感想文
◎久しぶりに楽しく観覧いたしました。いつもは、
舞台が非常に暗く、なんとなく観ていても心まで沈
む様でしたが今回は、たったの三名のお役者さんだ
ったのに、心暖かくスケ−ルお大きさ感心しました。
こんなお芝居でしたら、会員さんはきっと増える
ことでしょう!期待乞う。
残念ながら、空調が悪くて寒くて、後体調不良で
す。 白百合 50代女性
◎父と娘・・・私にとってちょっと切ないテ−マで
す。私は7歳の時に父を病気で亡くし父の記憶があ
まりありません。思えば、このお芝居のリビィの年
頃には特に、父親ってどんな人だったんだろう、と
心のどこかで追い求めていました。京都の大学に進
学したのも、父が青春を過ごした街に住みたかった
からでした。そうそう、父の昔の友人にお会いし、
話を聞かせてもらったりもしました。
若い頃のなかなかハンサムな父の写真。生きてい
たら、普通のうるさい親父さんかもしれない・・・
などと思いながらも、父親という存在を美化してい
た気がします。その頃リビィと同じように、自分が
男性に対して臆病だったということも感じていて、
それも私の中に父親の存在がないからなあと悩んだ
こともありました。今なら、誰にも足りないものや
満たされないものがあるのは当たり前で、父親がい
てもそれなりのしんどさはある、とはわかるのです
が。
今、娘たちと夫を見ていて自分が昔欲しかったの
はこういうことだったんだなあと感じ、娘たちがと
てもうらやましくなることがあります。
エンディングの「カリフォルニア・ドリ−ミング」
はこ
れまた、私の青春時代大好きだった曲・・・探し求
めた父親像と私の青春・・・胸がキュンとなるお芝
居でした。 果汁100% 40代女性
◎三人の達者な芸に感心しました。二時間半の、観
客の心を盛り上げる間のとり方、加藤さんと若い女
優さんの息の合った芸に本当に感激しました。古今
東西、親子の情は同じです。ほろりとするところを、
明るく描き、三人で、年月の経過、情愛の広さを上
手く演出していたと思います。みんな善人であった
ところもよかったと思います。加藤さんも顔ある俳
優さんですし、二人の女優さんは美人で、よいセン
スの服装でした。楽しく観せていただきましてあり
がとうございます。益々のご健闘を祈ります。
うらら会 80代女性
◎最近の例会は感動を受けるものが少ないように思
い、退会を考えなくはなかったのですが、今月のは
ちょっとホロリとする場面もあり、さわやかで明る
い女性二人が、いや男性も良かった。
登場人物も三人と、ここまで削られると舞台がさ
っぱり感じられスト−リ−の展開や人物の感情のひ
だとかを考える余裕(時間的)が充分でいいものだ
と思えた。久し振りに、さわやかで後味のいい舞台
でした。ありがとうございました。
おみなえし 50代女性
◎娘リビィ、初めはとまどいを感じる場面もありま
したがやっぱり、両親を思ういじらしい心根も多分
に持っていて最後は、みんなとけあい大団円。しゃ
れた明るいお芝居でたのしめました。
背景の青空、最初のおひるの空、本当に同じと思
いました。夜の星空、明けた時の朝のお天気のよさ、
よく出てました。これから次々と好きだった人達が
出るのでたのしみにしております。有難うございま
した。 70代以上女性
◎すごくおもしろくて、その上じ〜んときました。
やっぱりお芝居っておもしろい。大好き!って久々
に思いました。
完璧な暗転、憎いほどキレイな空、星、ステキな
大道具と小道具、そして音楽。
パンフレットにも書いてありましたが、そういう
細部までプロデュ−スする加藤健一さんだからこそ
なのですね。握手していただいたから言う(書く)
のではないですが、加藤さんのファンになりました!
果樹100% 10代女性
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◎親と子の長い別離の歳月を明るくつながれて行く。
暗さのない、いつも会場の何処からとなく笑い声が
心良く伝う。私もその中の一人、数少ない出演者が
それを思わせず、巧みに会場を舞台に引きつけてた
いくつさを感じさせない、今までにない良い演劇だ
ったと心に残りました。
さわやかな終幕・・・楽しいひと刻、感謝いたします。
長月 60代女性
◎「銀幕の向うに」とてもおもしろくみせていただ
きました。正直にいうと、ニ−ル・サイモンは苦手
でした。それは何も、彼の作品が嫌というわけでは
ないのですが、時々(以前にもありましたが)彼の
舞台が、シラ−っと白けてしまう時の観客席のふん
いきが、何とも悲しくていやだったのです。でも今
回は(特に後半)加藤健一さんたち三人の役者さん
が、私達を自然に舞台に引き込み、うまいせりふ回
しで、笑わせてくれました。思えば、前回の「アパ
−トの鍵貸します」もニ−ル・サイモンでしたっけ。
みんなで、役者のせりふに反応して、笑って、盛り
上がれる芝居って、ほんとうにいいものだなあとい
うことを、今日あらためて実感いたしました。帰り
には、加藤さんのサインも戴き、とてもいい気分で
県民ホ−ルをあとにしました。
フィガロ 40代女性
◎加藤事務所のヒットと名打っただけの事はあった
な―!終始大声で笑い、時には涙し時のたつのも忘
れていた。
オバアちゃん、どんな人だったのかな―?想像す
ると楽しくなってきた。ママも弟も自分で好きなよ
うに描けて、見えない物がみえてきた。各自(観劇
者)それなりの人物像が、浮かんでいたに違いない。
出演者が3名だけとは思えない程、舞台がにぎや
かで、明るくて、ウキウキした。舞台装置も細部に
わたり、よくゆきとどき、効果バツグンだった。
今夜は、心身共にリフレッシュされ、最高でした。
次回も大いに楽しみにしています。
長月 60代女性
◎いつもいつもお世話になっております。
毎回楽しみに観劇させてもらっていますが、今回
は最初あらずじを読み何かいい印象をうけましたが、
本当に三人だけなのにあきさせない。その上感激さ
せられました。
舞台の演出も変わらないのに変わっているところ
が大変良かったと思いました。
おばさん会 60代女性
◎十六年間の空白を埋めるには、あれだけの対話が
必要なんだということでしょうが、聞いているこち
ら側の身にもなってよと言いたい所もありましたが、
時には笑わせるセリフもあって息抜きはしました。
でもあれだけ言い合って、あれが若し、日本の場
合ならどうだろうかと思いました。空白を埋めるど
ころか、深い溝を作ってしまうのではないだろうか
と。でもそうはならないで、ハッピ−になるのがさ
すがなんですね。まだ二十歳前の女の子だというの
に、もう大人の話ができるのも日本と違うと思いま
した。この親子は、いつかまた一緒にお茶を飲むと
か、母親を交えて食事をするというようなこともあ
るだろうと思わせる幕切れでした。親子の絆を取り
戻すには、これだけの努力が必要なんだということ
をしみじみと思ってみました。
ところで「銀幕の向うに」という題名の意味合い
が、今一つわかりませんでした。娘のリビィが映画
スタ−になりたいというのは話の中にありましたけ
れども。でも、リビィは女優よりも舞台装置をうけ
もった方がいいのでは・・・・・。
松風 60代女性
◎大変熱が入って、お上手でたのしませていただき
有難く存じて居ります。
次回もたのしみにして居ります。 女性
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