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インターハイ観戦記
日時: 2005/05/30 20:48
名前: 応援団長

インターハイ観戦記を書きました。
この観戦記は試合結果のページにも同じ内容を記載しています。

今年は、ファイナルまで高田・鈴木に付いた関係上、他の3ペアの試合内容がよくわかりません。
そのため、どうしても高田・鈴木が中心になり、他のペアには申し訳ないと思ってます。

ともかく思いつくままに好き勝手に書いてみましたので良ければ読んでください。
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プレッシャー ( No.2 )
日時: 2005/05/30 20:51
名前: 応援団長

実は、私が高田・鈴木のベンチに入るのは先生と私の間ではほぼ決まっていました。組み合わせとコート割りがはっきりとするまでは確定しませんでしたが、例年先生は3年生の大将ペアーにベンチ入りをします。先生の方針として、県個人戦では1ペアーに1人のコーチがベンチ入りするのが慣例で、そうすると流れ的に私が高田・鈴木となるわけです。

ところが、高田・鈴木を預かるということは自分にとっては「負けることが許されない」と言われているのと等価でこれはとてもプレッシャだったのです。彼女たちは県新人戦で個人2位、IH東部予選も3位ではありましたが、新人戦の決勝で当たった宮北の遠藤・佐野に負けたわけで実力的にはインターハイ出場の力は十二分にあるわけです。

もし、彼女たちがIH出場ならないということになると彼女たちのチャンスを潰すわけで、「へぼコーチ」ではありますが、なんとか結果を出してやりたいと思ってました。睡眠時間が少ないのもこのプレッシャのせいだと思いますが、今現在はこのプレッシャから開放されたはずなのに、眠りのスタイルが変わりません。眠りが浅いのはやっぱり、ジジイになったからなんですかね?

メール ( No.3 )
日時: 2005/05/30 20:52
名前: 応援団長

実は、昨年優勝した高森未来からは当時ほぼ毎日メールが届いてIHまで、彼女の悩みと私の後衛としての考えをやりとりしていました。高田・鈴木からは高森未来ほどではありませんが、遠征や練習試合があると結果の報告がメールで届きます。

当然、そのときには同じように私の考えを返信し私の考え方を理解してもらうとともに、断続的ではあっても一年近く連続でやりとりをしていると彼女たちの考えや悩みもある程度は理解できます。

私のように、週に一度程度わずかな時間しか彼女たちの練習を見ることができない人間にとってはメールという道具は非常にいいコミュニケーションの手段です。来年の、話をすると鬼が笑うと言いますが、来年も同じ機会を与えられるならメールの数が多い選手のベンチに入ることを希望したいと思います。

もし、誰からも来なかったら・・・・・

そのときは、観客席でのんびり観戦というのが一番気楽でいいかも(でも、ちょっと淋しいけど)

遅刻事件 ( No.4 )
日時: 2005/05/30 20:54
名前: 応援団長

今回、坂部・藤澤選手が県大会へ出場しました。彼女たちは中学時代テニスはやっていましたが、試合で勝つための練習というものをやってはいなかったと思います。彼女たちは、久しぶりの一般入部であり、実質的にはわずか1年のキャリアで激戦の東部大会を抜けて県大会出場は本当に立派だと思います。

その、晴れ姿の舞台に当然ご両親も応援に駆けつける訳ですが、今年に限って会場が変わったこともあり、坂部さんから「道に迷った」との緊急連絡。

今いる場所はどこ??「うぅむ、よくわからない」との返事。そのうち、日本平運動公園との連絡が入り、とんでもない方角へ出たことが判明。

そうこうしているうちに、娘の試合は始まりゲームカウント3−1でリード。さすが、親に勇士を見せるには勝って次の試合を見てもらうしかないと思っていたのか。と、そこへご両親登場。こんどは安心したのか、相手にまくられはじめてファイナルへ。

そこで、私は高田・鈴木が試合にはいるのでコートを離れましたが後で聞くと6−8で負けたとか。親が来て安心したのかな。ご両親の遅刻がこの試合を引き出したのかもしれませんが、どうせなら勝つほうがいいに決まってます。来年は、勝って親孝行をして欲しいですね。

優勝カップがない ( No.5 )
日時: 2005/05/30 20:55
名前: 応援団長

開会式近くになって、生徒・先生・ご父兄がざわめいている。なんだなんだ。

「カップがない」との声が聞こえる。どこだ。持って来るの忘れた。なぁにぃーー。

実は、先週の私が出た試合でも同じで、主将がカップを会場に持ってくるのを忘れて全く同じ状況でした。私たちは優勝して持ち帰るしかないということで見事にそれを果たしました。

菅井先生も他の先生から「どうせ、持ち帰る気なんだろう」とからかわれたようでした。

幸いにも、高田・鈴木が持ち帰ってくれたから良かったですが、先生としては冷や冷やものではなかったでしょうか。

夜に、先生とミニ祝勝会をやったんですが、そのときに「来年も、カップがない作戦」で行きますかって言ったら、「2度と使えない作戦」と一蹴されました。

面白い、作戦だと思うんだけどなぁ。

苦しいときは必ず来る(欲するものと勢い) ( No.6 )
日時: 2005/05/30 20:56
名前: 応援団長

長年、インターハイを見てきたものとして上位に入る選手には2種類あると思っています。一つはその日に普段の力以上とも思える勢いが出て駆け昇るタイプ(一昨年の綱島・子安)、もう一つはこのタイトルが欲しくて念入りに準備をするタイプ(昨年の高森・子安)である。それでも、どこかで必ず苦しい場面が出てくるのが試合で特にIHがかかった8本取りはどこも熾烈な戦いになります。

高田・鈴木もそこでファイナルの9−7の辛勝でした。その間にマッチ2本握られ、絶対絶命の場面がありました。最初はゲームを簡単にリードしてゲームカウント3−1、そこから浜名の袴田選手が開き直り、ラケットを振り切り、思い切って前衛(鈴木)を攻め相手にいいように回転し始めました。一方、当方は受けに廻って後手後手です。正直、負けを覚悟はしたのですが不思議と負ける気はしませんでした。(矛盾ですが)

ファイナルのあいだ心臓の鼓動が自分に聞こえましたし、すごく早く強く打っているのがよく聞こえました。「心臓が飛び出る」という表現がありますがまさにその極みでした。

試合が始まるときから「苦しいときは必ずある」と言って試合をしてましたので、その時がきて、またそれを乗り越えた瞬間今日はいけると感じました。

事実、それ以後はさして苦しい場面もなく、(同士討ちの準決勝ではファイナルでしたが)本人たちはどう思っていたかわかりませんが楽に優勝できたように思っています。

この試合、どんなに力の差があっても苦しい場面が必ずあります。それを乗り越えた彼女たちを賞賛したいです。

5分は長い、1分は短い ( No.7 )
日時: 2005/05/30 20:57
名前: 応援団長

試合が押し詰まってくると、試合と試合のインターバルは5分で進行していきました。私は試合に勝つ度に彼女たちと握手してたのですが、ベスト8が決まってからずっとどちらかの手を握ったまま、試合の感想と次にやるべきことを話していました。

こっちは、勝ってもらうために結構必死でやっていたので興奮していたのかどうも話が長かったようです。ところが周囲は、疲れているので早く身体のケアーをさせたかったようなのです。5分しかないので。だけど、そういう状態で私にやめろとも言うことができず・・・

後から「5分の握手は長いだろう」と、某友人からも非難囂々でした。すいません。

本部の先生方、来年はケアーを充分にとるため、試合のインターバルは10分に延長しませんか?

また、ゲーム間のアドバイスは1分と決まっていますが、ともかく二人を奮起させたかったので、いろいろとしゃべっていたら警告がきたようです。これもまた、某友人からの指摘でしたが。ルールで決められているのでしかたありません。

いっぱい話すことがあるんだから、話をさせてよ。

日本連盟さん、1分は短いよ。ルール変更しませんか?(無理かなぁ)

変態おじさん ( No.8 )
日時: 2005/05/30 20:59
名前: 応援団長

ベスト4が決まったとき、彼女たちに抱きついてしまいました。コートの外で違ったシチュエーションだったら、絶対に変態おじさんで警察沙汰でした。

昨年、高森・子安のときは肩を抱く程度(?)だったのに、今回は大胆にも衆目の中で堂々とやってしまいました。

自分がベンチで入った選手がIH切符を手にしたわけですから、そりゃぁ嬉しかったですよ。5分の握手もそうですが、やっぱり異常ですかね。ただ、私はある人にコーチングの技術の一つとして教わって、それもあってやってるつもりなのですが、でもその人はあまりやってないんだよな。今は。

ただ、年々大胆にエスカレートしている自分が怖いです。高田さん、鈴木さんどうか訴えないで下さいね。おじさんは本当に嬉しかっただけなのですから。
気楽な準決勝 ( No.9 )
日時: 2005/05/30 21:00
名前: 応援団長

久しぶりに、複数ペアーの全国出場で準決勝は同士討ちでした。

他校と対戦していたら、またしゃかりきになっていたのかもしれませんが第1コートでの準決勝戦であり菅井先生とコート脇で寝そべって見てました。

県大会の準決勝でこんなことは今まであり得ないことですよ。のんびりと、校内の練習試合を見るかのごとく眺めている光景を想像して下さい。

宮北(今は吉原高校)の足立先生はいつもこうだったのかなぁなんて思いとか、もし先生と私でベンチにそれぞれ座ったらどうなるんだろうとか、試合以外のことを考えながら楽しませてもらいました。

先生にとっても私にとっても至福のときでしたね。

団体戦と個人戦 ( No.10 )
日時: 2005/05/30 21:01
名前: 応援団長

個人戦では、県の1,4位に入る選手がいて団体戦ではどうして2回戦で負けるのでしょう。団体戦に限って言うと過去最低の成績だと思います。

過去、私が知っている最低成績は3回戦負けですから記録更新かもしれません。個人戦も勝てない選手たちが集まっているなら別なんですけどね。

団体に弱い加藤学園。指導が悪いんですか。

私、個人は団体が好きで、みんなで力を合わせて勝利をもぎとる過程がとても気持ちいいのです。でも、加藤学園の選手たちはそうじゃないのかな?

このあたりになるとジェネレーションギャップを感じてしまうのですが、私はあくまでも団体戦ねらいです。

加藤学園に最初におじゃまして28年が過ぎています。その間、団体戦は2回出場してますが、菅井先生ではまだありません。これが達成できるまではあくなき挑戦を続けます。

おまけ:高田家の勝利 ( No.11 )
日時: 2005/05/30 21:02
名前: 応援団長

今年の静岡県選手権一般女子の部は倉田・高田(菜々子姉ちゃん)が優勝しました。そのときの決勝の相手が赤池・坪井です。

そして、高校選手権(つまりインターハイ予選)では高田・鈴木が佐野・赤池を決勝戦で破って優勝。お気づきですか?

前衛と後衛の名前が変わっていますが、それぞれの妹が決勝戦で対戦したわけです。赤池家リベンジならず、高田家の圧勝ですね。

高田パパ、ママはとても嬉しいのではないでしょうか。ちなみに、夢子姉ちゃんも県3位ですからそれもまたすごい。

高田・高田vs赤池・赤池ならどうなるんだろう?素朴な疑問です。

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