卒業生のページ
菅井先生が赴任されてからの卒業生氏吊と、主な成績、思い出などを紹介してます
卒業年 | 卒業生氏吊 | 主な成績 | 思いで |
昭和62年以前 | 菅井先生の赴任前の卒業生☆☆ここをクリックして下さい☆☆ | ||
昭和63年 | 木村 尚美 伊藤 民子 伊藤 博子 岩田 明子 大野 さおり 栗田 美恵子 杉沢 美幸 |
木村・岩田IH出場 | 牛村先生から鈴木先生、そして菅井先生へとこの代は激動の3年間だったと思います |
平成元年 | 斉藤 陽子 芦川 しのぶ 大橋 陽子 高井 敏子 飛奈 里美 山内 里香 山内 祐香 矢花 真由美 横田 由香 |
山内姉妹(双子)の見分けがいまだにつきません 菅井先生ははっきりとわかるのですが |
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平成16年2月15日 飛奈3姉妹の里美と成美が訪問してくれました 里美は娘さん(絵莉佳ちゃん)が中2生。練習を一緒にやりました。上手くなろうと頑張っていました。中体連に向けて頑張って下さい。また一緒に練習しましょう |
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平成2年 | 渡辺 圭子 橋野 恵美子 |
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平成3年 |
野辺 あゆみ |
三枝・佐々木で全国IH出場 菅井監督が育てた初めての IH選手 |
野辺には毎晩電話してお説教してたな。 泣き虫キャプテンだったなぁ!! この学年とは仲が良く全員といまだに交流がある。 残ってる奴は早く、結婚式に呼べょ |
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新人戦の、東部大会で久しぶりに三枝里依に会いました。現在は、三島高校の家庭科の先生として頑張っています。また、男子のテニス部の(自称)副顧問でテニスに関わっているそうです。ひとしきり、昔話をした中で、現在もテニスを続けている理由が高校時代をも含め、自分が受けた恩を返しているとのこと。胸を打たれたひとことでした。 写真を撮らせろと言ったら、ヤダッと断られましたので生徒を応援しているところをこっそり撮りました。彼女は、私がちょうど彼女たちを教えていたときの年齢と近くなってきました。色んなことを感じ、色んな事を思ってやっているんだろうと思いますが、私としてはいつまでも応援してあげたい一人です。(迷惑かな?) | ||
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この代の写真がありました。工藤の結婚式のひとこまです。また、三枝は上の写真では全く姿が見えませんので、下の門口の写真と同じく我が家で彼女の国体出場パーティを行ったときのものです。まだ若い(おっと失礼!) 写真をクリックしてください |
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平成4年 |
水本 絹恵 |
吉岡杯のとき集団脱走事件勃発。 この学年までかな! 我が家で一緒に飯を食べたのは!? |
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平成5年 | 菊間 由美子 上原 由佳 鮒橋 千鶴 金田 美保 望月 紀子 望月 里美 飛奈 成美 池沢 友希 佐藤 佳子 |
選抜 団体で全国初出場 |
菊間は加藤学園ソフトテニス部で初め て我々のMSTCメンバーとなる。 |
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この代でみんな集まって懇親を深めたそうです。 みんなでもないようですが、奥様になりママになり時間が経過したことをつくづく感じます。 上列 望月紀子、上原由佳、池沢友希 菊間(双子の姉:テニス部員ではありません) 下列 佐藤佳子、鮒橋 千鶴、菊間 由美子 |
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成美の子供さんは1歳(快音:かいん君)と2歳半(汐音:しおん君)だそうです お兄ちゃんはボール拾いを手伝ってました 姉妹が現役のころは自分の子供たちが同じ事をしてました。 時の流れをまた感じてしまいました |
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平成6年 |
鈴木 教世 |
鈴木・林、森下・赤池全国IH出場。森下・赤池は県優勝。 両ペアーは国体にも出場。 |
鈴木 教世選手 今まで何人の生徒にコーチしたかわからないが、2年生の夏の段階で手が離れたと思ったのはあとにも先にも彼女一人であった |
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鈴木(現 秋山)教世がコートを訪ねてくれ、昔話に花がさきました。 写真は娘さんの果波良(かはら)ちゃん。2歳。 最初はおっかなびっくりでしたが(^-^)。 ちょっとパパ似かな。とってもキュートでした |
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平成7年 | 鈴木 美穂 門口 友美 椊松 美幸 柚木 純子 |
門口・鈴木 全国IHで第1シード選手を破る殊勲 |
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なつかしの写真です。'96年に三枝・林の国体出場のときに我が家で祝勝会をしたときに撮影。鈴木美穂の結婚式で会いましたが何も変わってませんでした。そういえばあのときの約束がまだできてませんが・・・・。 | |||
平成8年 | 佐野 浩子 伊藤 仁美 長澤 小百合 宮本 直子 金田 雅代 朝香 千恵 |
伊藤・佐野 愛知国体出場 長澤(・阿久津)全国IH出場 |
インハイ出場を決めた長澤選手のベースラインからのスマッシュはいまだに脳裏に焼き付いている。 菅井先生と思わず顔を見合わせた。 |
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03年12月21日 朝香千恵がコートを訪ねてくれました。 千恵の時代と今とでは練習の中味が明らかに違います ルールが変わり、生徒も変わり、環境が変わったからかもわかりませんが 千恵の目に最も変わったと映ったのは菅井先生のようでした。 また、来て下さい。 |
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平成9年 | 阿久津 英美 菊間 真理子 碓井 景子 渡辺 花絵子 平松 久美 鈴木 奈緒子 |
阿久津(・菊間) 2年連続全国IH出場 | 阿久津は我々MSTCの倉田選手と結婚。 このころは、そんなことはつゆほどにも思ってなかったのだが。 いつのまにやら・・・・ |
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久しぶりに倉田夫妻が我が家へ遊びに来てくれました。テニスの話を含め、色んなことを語りました。今年は英美は念願の国体出場を果たし、インターハイ、国体、皇后杯と全ての大きな大会に出場しました。 |
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平成10年 |
遠藤 由紀 |
遠藤・岩城 同一ペアーで2年連続全国IH出場 佐野・小出 全国IH、ハイスクールジャパンカップ出場 |
佐野 智子 大学卒業後、加藤学園へ戻り教鞭。 菅井先生のサポートをして生徒を熱血指導中です。 この学年は父母会が盛んで、伊東での親子合宿などイベントが沢山開催された。 親善マッチで、ミス1本につき缶ビール1本はきつかった。 |
平成11年 | 田中 華萌 長谷川 雅 加藤 香恵 久保 真理奈 |
雅のパパのHP 「パイプの思い《もよろしく |
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この代の写真がありました。送別会のときのひとこまです。余計なものも交じってますがご容赦下さい。原先生が女子の副顧問の時です。今は男子の監督でばりばりやってます。 長谷川 雅がコートを訪ねてきてくれました。 はきはきとした話し方と明るい笑顔は現役のときと何も変わっていませんでした。感じたのは、大人の女性になってきたなということでしょうか。私の仕事場の机の上には18歳のときに一緒に写したプリクラがありますが明らかに違いますね。('04.7.24) 写真をクリックしてください |
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平成12年 | 中野 彰子 伊藤 由美 榊 麻衣子 岩田 恭美 |
伊藤3姉妹の末娘卒業で足かけ10年の長きにわたって伊藤家にはお世話になった。感謝、感謝 | |
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この代も送別会のときの写真がありました。余計なものも交じってますがご容赦下さい。今年の初打ちには岩田恭美が訪れてくれました。 写真をクリックしてください |
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平成13年 | 杉山 万里子 森下 裕子 加藤 七奈 馬塚 優里 稲葉 真里子 石塚 和子 |
選抜 団体全国3位 加藤・馬塚、森下・杉山全国IH出場 森下・杉山 全国IHbest16 皇后杯出場 |
すばらしい、前衛が3枚そろった学年。 全国3位になりながら、それでもIHの団体は遠かった。 加藤・馬塚は全国大会終了後、本格的に受験勉強し、国立大に合格。 立派! |
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学連で活躍中の馬塚 優里(左:吊大)と加藤 七奈(右:筑波大)です。加藤・馬塚でハイスクールジャパンカップ出場。 加藤選手は最近フルマラソンで完走したそうです。今後も活躍を期待しています 写真をクリックしてください |
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稲葉真里子と凛ちゃん 菅井先生が家庭訪問?に行ったときに携帯でパチリ。 時間はいつのまにか過ぎ、真里子がママに。感慨もひとしおです。 |
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石塚和子が訪問してくれました。入ってきたときはコートの反対側にいたので最初は誰かわかりませんでした。先生が半強制的に乱打にさそっていましたが、全然やってないと言いながらも身体は覚えているようです。先生のマイッタという表情もなかなかでしょう。('04.9.18) 東急ホテルの2階ラウンジにいます。ごひいきに! 写真をクリックしてください |
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平成14年 | 神山 由佳理 伊澤 春菜 山田 ちひろ 榊 五恵 |
春菜は個人的には「窪塚洋介《に似ていると思っているのだが。 賛否あろうかと思いますが、ご意見を。 |
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夏休みで学校に来てくれた伊澤 春菜&高瀬 美奈です。 春菜とは卒業以来会ってなかった。 色が白くなりましたがフォームは変わりませんでした。 スナップ集は後ほど ☆☆ここをクリックして下さい☆☆ |
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平成15年 | 高瀬 美奈 大野 彩子 里吉 史帆 |
大野・高瀬全国IH出場(H14) | 3年の団体戦県大会で、試合中に大野の腕の骨が折れるアクシデント。 めげずに頑張った彼女に拍手。 |
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個人戦の時に応援に来てくれた、高瀬美奈&里吉史帆 ちょっぴり大人っぽくなってました。 去年の今頃は君たちも戦ってたんだよね。 |
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新人戦県大会に大野彩子が応援に来てくれました。大野パパは今でもインターハイなどは必ず応援に来てくれてます。感謝です。 彩子は、恥ずかしがって写真を撮らせてもらえませんでしたが、最近はむりやり撮ってしまいます。こうやって、先輩達がいつまでも応援してくれるのがとても励みになります。(04.12.22) |
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平成16年 | 神山 直子 中澤 彩子 中西 絵美里 高橋 美春 |
神山直子 地元開催の「わかふじ国体《選手として出場 | この学年は自分の子供と同級生。 思い入れも深いものがあったが一方では世代の差を痛切に感じた一年でもあった。 応援する形を見直させられ、勉強させられました。 |
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東海大会遠征バスの中の3年生たち 団体戦は全員が出られてよかったね ひとつの区切りの試合となりました。 ひとまずお疲れさま ☆☆ここをクリックして下さい☆☆ |
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今年の卒業生が陣中見舞いにきてくれました。 みんな色が白く綺麗になっています。 後輩達にとっては、あこがれの先輩であったりするわけだし、こういう機会が増えると良いと思います。 写真には写っていませんが、この後菅井先生としばし談笑していました。 ('04.8.20) |
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平成17年 | 岩崎 美里 稲葉 唯 高森 未来 高瀬 美紀 子安 さやか 岩崎 恵理 |
綱島・子安(2年:準優勝) 高森・子安(3年:優勝)で子安は2年連続IH出場。 加藤学園として10年ぶりの県制覇 |
この学年も自分の子供と同級生。 娘を持つ親としての気持ちと、強くしてやりたいという気持ちが交錯した一年でした。 改めて努力は裏切らないことを教えられました。 |
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インターハイの県予選終了後の3年生たちです。 最高の結果と最高の笑顔が素敵です。 彼女たちはこれから色も白くなり綺麗になっていくのでしょうが、私はこのときの輝きがまぶしく、人生で一番きらめいている瞬間だと毎年思います。 |
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卒業して、一般として初めての試合に出場した高森・子安です。 ノンプレッシャーの中で楽しそうにテニスをしていたようです。 彼女たちはこれからそれぞれ異なる道を歩き始めるわけですが、どんな形でもいいのでこうやってテニスを楽しんで欲しいと思います。 |
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平成18年 | 木村 公 片瀬 郁恵 西尾 有代 |
新人戦 木村・西尾、(河原崎)・片瀬で東海大会出場。 インターハイ 木村・片瀬 県4位、全国64本 |
3人しかいないのに、成績は他の学年にも劣らない結果でした。 それぞれが強い意志を持って部活をやりとげた学年だと思います。 |
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今の、この瞬間が彼女たちにかけがえのない物だとわかるまで、そう遠くないと思います。次に目指すものに対して再度まっすぐに取り組んで欲しいと思っています。 |
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平成19年 | 高田 芽衣子 河原崎 亜久里 坂部 静香 佐藤 美沙樹 鈴木 人巴 藤澤 結加 山本 菜美 |
インターハイ団体出場 (菅井監督初出場) 高田・鈴木 全国インターハイ2年連続ベスト32 ハイスクールジャパンカップ出場 河原崎 全国IH2回戦 IH県大会全員出場&全員初戦突破 その他 沢山の記録あり |
高田・鈴木を中心にして左記のように成績は書ききれません。 単純に、個人が強かったというのではなく、学年としてのまとまりがこの成績を生んだことを痛感されられました。 何より凄いのは、一般生が全て県大会出場し、県大会で勝利をあげていることです。 |
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1年生のときから、後ろの父兄も含め”団体”、”団体”と言って練習してました。 私も団体に勝つために20年模索してきましたが、練習に対する基本的考え方は間違ってなかったと確信させてくれた選手たちでした。 彼女たちには「ありがとう《のひとことです。 |
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平成20年 |
深澤 梓 |
深澤、神谷06年インハイ団体出場。(河原崎)・神谷で個人戦出場 |
2年生のインハイでは劇的な勝ち方をした深澤と神谷インハイへの思いが誰よりも深かった織、耐えて耐えてテニスをした飛奈、最後のインハイで県を勝ち取った金田、真っ直ぐな眼で聞いていた前田、自分の世界を貫いた石井、みんなすごいですよ。 |
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勝利の女神は皮肉なものです。紙一重の差で天国と地獄です。勝負の世界の厳しさというものでしょうか。 ただ、現役が終わって、彼女たちの底抜けの明るい笑顔を見たとき一緒にやってこれてよかったと思いました。 |
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平成21年 |
村上 彩菜 |
村上・眞野08年インハイ出場 |
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平成22年 |
橋本 真紀 |
(山中)・久保09年インハイ出場 。 |
勝負の巡り合わせというのか、着実に力をつけてきたのに県大会2位で全国の切符を逃した。 2位は負けの代表とは言うものの、一度挫折しながらよみがえってきた選手たちに感動を覚えました。 |
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県大会を目指した選手、県大会で勝つことを目指した選手、全国出場を目指した選手などバラエティに富んでいました。 全国切符は逃しましたが、あと1歩まで肉薄した試合内容は後輩に伝わりました。頑張った故の、表面に表れた結果以上の成果が得られたのではないでしょうか。 |
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平成23年 |
山中 彩加 |
インターハイ団体出場 |
新人戦、インターハイとも東部を制したのですから実力はあった世代でした。 しかし、新人戦は惨敗。いかに本戦で力を発揮させるかに注力しました。しかし、勝敗を分けたのは選手の思いの深さでした。 そしてまた、監督への信頼感が味を添えていたように思います。 |
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先輩から受け継いだ思いをつなぎ、努力し、大きな壁を乗り越えて得られたた結果でした。 4年前の神谷選手、そして今年の坂根選手とも最後はレシーブからのボレーポイントで全国を決めました。 監督に教えられたことをその1本に集約したプレーでした。 |