ジジイのひとりごと

人生も第4コーナー。テニスにゴルフ、土いじりなどを思いのままに綴ってみます。

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ドン・キホーテとなるかも!(2019.5.13)

沼津市中学選手権での話です。

4月に雨で途中順延となった標題の大会が12日に愛鷹コートで行われました。

2回戦からということで決勝まで進んでも、わずかに3試合。しかも5ゲームマッチ。

正午前には大会が終了してしまいました。

私が中学生を見るようになった経緯や思いは何度も書きましたが、今まで40年以上高校生だけを見てきて、正直中学生などは見向きもしなかったのに変われば変わるものです。

しかも、その原因は第三者から見ればほんのささいなことのはず。

(本人的には、非常に厳しい思いをしましたが)

大げさに言えば人生何があるかわからない、どのような転機がまっているかわからない、それもほんの小さなことが原因となるということ。

まさに「蟻の一穴」です。

60を過ぎて、改めて教えてもらったと考えています。

60年で年齢がゼロに戻るのが還暦、だとするとまだ3歳なので大人の人からは沢山教えてもらうことがありますね。(笑)くだらないことを言ってしまいました。

同じことしか書きませんが、中学と高校では「部活」という視点では指導に対する考え方は明らかに異なります。

試合日前日の話しです。

清水町の清水中学で近隣の中学が6〜7校集まって練習試合がありましたので見に行ってきました。

当然、各顧問たちが子供たちにアドバイスしている声が聞こえてくるのですが、例えばイレギュラーと思わしき子たちを集めて

「応援してますか?、勉強してますか?」

というお話しをされていました。

コートに出ている選手を応援、「ソフトテニス」という競技を”学ぶ”ことがメインであるということです。あくまでも、教育の一環なんですね。顧問の目的として選手が勝つ、負けるは二の次ということなんでしょう。きっと。

私などは外部の人間ですから、

「こうやったら勝ちやすい」

「今のミスは○○の部分が悪かったから起きた。だから負けた(勝った)」

といったことを説明しているのとは大違いです。(高校生は勝敗の要因分析が中心ですから)

私も高校・中学に関係なく練習試合は「勝ち負けは関係ない」と言うのですが、同じ言葉でも全く意味合いが違うということ。

私なんぞがそういう大会でベンチに座ると全くの異端児です。

今のチームで一日を通して子供たちの練習試合を見たのは2回目だと思います。

6〜7試合ぐらいを見ることができました。

技術レベル、試合の入り方、流れ、課題など色々なことを情報としてインプットできました。

そしてまた、選手たちには翌日の試合に向けて、改めて私が考える「ソフトテニス」をイメージしてもらえる時間でもあったかなと思え、私にとっては有意義な時間でありました。

試合当日。

前回もそうでしたが、我が家から歩いてコートに向かいました。

おおよそ一時間の行程。途中に我が家の畑があるので、連休中に植えたゴボウや小松菜の生育を確認し、サクランボや桃、あるいは柑橘類の生長度合いを見ながらのんびりと歩いていきました。
このあたりはブログで紹介します。

綾小路きみまろの言葉を借りれば高齢者の「散歩」は「徘徊」に間違われるとのことのようですので、私の場合は本人が「徘徊」と言って周囲が誤解しないようにしています。
別にどうでもいい話ではありますが。

さて、試合結果です。

沼津市の大会ではありますが、優勝して昨年から2連覇ということになります。

子供たちは大喜びのようでした。

頑張ったのは確かですし、どこにも負けなかったからこその優勝ですからね。

団体戦ですから、個人だけの力では勝てないし、当然喜んで良いと思います。

ただ、私は違った尺度で自分自身を評価していました。

前日の練習試合や今まで(わずかな時間ですが)指導し、実践をしてもらってきた練習内容がどれだけ出せているのか。

ベンチから出す指示がどれだけ守られているのか?
公式戦ですから「勝つ」ことを目的として試合するわけですが、同じ勝つ(あるいは負ける)にしても、そのプロセスが大切と考え、それが自分自身の評価の対象でした。

結果はぎりぎりの合格点というところでしょうか。

準決勝、決勝は2面展開で行われました。

両試合とも、個人戦から見てきたペアーのベンチに入り、一方で隣のコートも見ながら全体の状況把握をしていました。

顧問の指示もあり、隣のコートで試合している選手たちもサイドチェンジの際に私のところにもベンチアドバイスを求めてきました。

 さすがに、隣のコートの試合展開までみれないので細かなことは言えません。

ポイントとなるところだけを伝えて戻ってもらったのですが、その点についてはやろうとする姿が見てとれました。

 基本的には普段から伝えていることをお願いしているだけですから、選手としてもそれほど違和感がなかったのかもしれません。

 一方で私がベンチに入っている選手たちは、準決勝、決勝とも相手校選手と大接戦を演じました。

試合が終わり、協会の大先輩から

「もう少し違うやり方があったのではないか」(詳細は記載しませんが)

という、アドバイスがありました。

 仰ることはとてもよく解るところです。

ですが、これが指導する側のポリシーというところと関係してきます。

沼津市の多くの中学で見られる戦術「ボールをつなぐ」、「ミスをさせない(しない)」、いわゆる「ミス待ちテニス」です。その、考えもありです。決して否定はしません。
個人戦ではそのテニスに負けましたし。

ですが、私自身はそれに一石を投じる意味もあり前顧問と共に「ポイントを取りにいくテニス」を目指してきました。

目先の1点を狙うなら先輩の言われる通りかもしれません。

ですが、狙っている舞台はそこではありません。

そのためにはドン・キホーテでいいから、あえてそのテニスで押し通してみたいと考えているのです。私がベンチに入った後衛選手は、当日ファーストサービスが入ったのはわずかに1本でした。
入らないからと方法を変えることもあったかもわかりません。でも、今までそのサービスを練習してきたのです。技術不足なのか、練習不足なのか、あるいは形が合わないのか、理由は結果が出た今考えてブラシュアップしていけば良いと思っています。

今回は勝てたからこんなことも言えますが、これが負けていたら相当に批判されていたでしょう。

40年以上学生を指導してきたテニス人生も終焉を迎えようとしています。

大きな転機を迎えた数ヶ月でした。

その間考え続けたことでもあります。

わがままかも分かりませんが、今後ももし私を必要としてくれるなら彼女たちの最後の試合まで押し通していきたいと思っているところです。

自分がやってきたことが正しかったと肯定的に捉えられる、そんな時が迎えられたらなというのが、私の今の願いです。 

 

全国実業団県予選!(2019.5.8)

大型連休が終わりました

前回は平成から令和へと題してGW前半の状況をいつもの通りぐだぐだと書きました。

今回は後半戦です。

メインは54日の全国実業団県予選。

当社、当クラブの年間を通して最も力を入れている大会です。

昨年は何十年ぶりかで全国の切符を逃し、捲土重来を期して現役の選手たちは一年間切磋琢磨してきました。

昨年と大きく変わったのは当社に静岡信用金庫から二人の選手が入社してきたことでしょう。

諸般の事情でそのような状況となったのですが、静岡信用金庫は昨年の全国出場チーム。

結果的にはその戦力移動が成績にもそのまま現れ、今年は全国大会の切符を手にすることができました。当社の姿勢としてスポーツの成績などは一切考慮されないので、本件は偶然の産物としての結果ということです。

どこかのプロ野球球団のように移籍金を積み上げたわけではありません。おかげで、カープファンの私としては今年はやきもきしながら野球の結果を睨んでいます。

さて、その大会ですが全国大会は国体のリハーサル大会との位置付けなので翌年の国体開催県で行われます。従って、今年の全国大会会場は鹿児島となります。

静岡県予選には6実業団、9チームが参加しました。

実業団と言えどもチームを維持するのはとても難しいことで所属する企業の理解は必要ですし、何より選手が入り、しかも続けてくれることが必要です。

その点ではどの企業体も苦労をしているようです。

私たちが現役の頃に強かった、富士宮市役所、浜松市役所、中部電力、東芝機械などはもう何年も本大会に参加してきませんし、その他にもJR東海(浜松)、横浜ゴム、協和発酵、日清紡など多くの企業がチームがなくなっていきました。

さてさて、そんな状況ではあるのですが試合内容は極めてハイレベルです。

当社も数年前までは全国ベスト16に入り翌年のシードを獲得したこともありますし、浜松ホトニクスなどは全国ベスト4になったこともあります。

そんな人たちが試合をするわけですから、私などの戦術眼などは到底及ばないレベルにあります。

テニスコートは半面10m×10m程度のエリアのはずですが広い広い。

前に後ろに、角度が厳しく、スピードも速く。

どれか一つだけでもできれば簡単に点になりそうなボールなのですが、相手も同レベル。

それらを何事もなかったかのように返していくわけです。

戦術面でも、そのカウントでは絶対やってはダメだろうと思うようなプレーが見られたり。

仮にそのボールが取られてもフォローする自信があるんでしょう。試合ではそのボールが抜けてポイントとなり、そこから一挙に3点をあげて大逆転という結果でした。

 私のレベルでは測ることのできない奥深さでした。

全国大会ではこのようなプレーがどのコートでも見られます。

難しいボールでも簡単に処理しているので自分でもできると勘違いして、大会から帰って練習したときには少し上手になったような気になります。

すぐにメッキは剥がれますが、全国大会(応援)参加の醍醐味でもあります。

来る7月末の大会には静岡代表として活躍してくれることを願っています。

写真は当社の秋山選手。

私が所属していた職場の後輩で、これからも長く活躍してくれることを願って登場してもらいました。そのほかの選手のプレー姿は明電のHPにアップすることを考えています。

平成から令和へ!(2019.4.30)

雨の朝である。

天気予報では明日も雨模様であるらしく、元号の変わりを悲しんでいるかのような涙雨と映っています。

元号について、象徴天皇について知見があるわけではないので軽々しく言うことはできないのかもしれませんが、私が感じるのは「平和」を願い、人をいつくしむことを尊しとする時代であってほしいということを国民に呼びかけていただいていたのではと思うのです。常に、皇后様がよりそい柔和なふるまいがそれを象徴しているように感じていたところです。

 昨日だったか、一昨日だったかのニュースで世界各国の防衛費は膨らみ続け、昨年度は史上最高で、その額は百数十兆円だったと記憶しています。

単位が円だったかドルだったか定かではないですが、それにしてもとんでもない額ですよね。原因は中国とアメリカの軍拡行動にあるとか。

それに影響されてか、最近の政治家の発言を聞くとどうにも過激に聞こえてなりません。

退位される「平成天皇」はどのようなお気持ちなんでしょうか?

いつもの、ひとりごとに戻ります。

ゴールデンウィーク真っ只中です。

元号のことを除けば10連休の中盤に向かっているところで、満喫していると言えば満喫しているGWというところでしょうか。

このGWは結構予定が埋まっていて27日から29日、それに54日はテニス応援、52日と6日はゴルフが組まれており、空いた時間は畑仕事や孫と遊んでもらう時間となります。

いつもの通り、テニスからいきますか。

27日と28日は沼津市の中学選手権。

以前に紹介したように昨年度まで顧問をされていた先生が転勤となり、それまで副顧問だった先生が顧問として運営されていますが、引き続きということでお手伝いさせてもらっています。

 後程書きますが、指導の仕方は指導者によってそれぞれ異なるのは当然ですが、高校生も含めてその思いが子供たちに伝わっているかということについては再考する必要があるようにも感じてます。

 何度も紹介しているように中学の練習時間はわずかです。

学校の仕組み、社会の仕組みとしてそのような方針ですからそれはそれで受け入れるしかないわけです。従って、技術的にどうのこうの、戦術的にどうのこうのということはほとんどできなくて、全体練習では1本打ちなど基礎の基礎といった練習にならざるを得ません。いきおい、強くなりたい子たちは個人的に練習会場を借りたり、スクールだったり、クラブだったりと練習機会を求めていくことになっているわけです。

 そんな中ではありますが私が関わっている選手たちにはそれなりに高度なことも要求しています。

 高校の指導を40年以上過ごしてきた中で培ったノウハウの中の初歩の初歩といった内容を伝えています。

それが正しいことかどうかはわかりません。

しかし、私自身は昨年の県大会を見て、ほとんど出ただけのような大会でしたので、それはつまらない。そこでも勝てるだけの練習をさせたいという思いで練習を見ています。

地区大会を勝てるかどうかすらわからないのに、そんなことを考えても仕方ないでしょうという声も聞こえてきますが、そういう考え方で接すると子供たちに宣言して明確に目標を与えています。

結果は。

初日は個人戦でしたが天候不順で途中で順延。6ペアー参加のうち半分が初日で敗戦。

致し方ないところです。

 残る3ペアーはベスト16、ベスト8、ベスト4とそれなりの成績ではありますが、このうち3人は昨年の優勝、準優勝者ですから成績としては大きく下回っています。

お前の指導の仕方が違うのではという批判もあるかもわかりません。

 決勝戦を見ると、お互いにつなぎあい。

相手のミス待ちテニスです。

(沼津の)中学レベルではつないでいたら勝てるということを体現しているような内容でした。

それが悪いわけではないですが、県に出ていけばそのテニスは叩き潰されます。ましてや、東海、全国なんてのは夢のまた夢です。

どのレベルを目指すのか。

私は夢を見てもいいと思っています。エゴかもしれませんが、子供たちも賛同してくれているのでそれを目指します。

さて、高校生です。

昨日、午前中にタケノコ掘りと畑仕事を済ませて午後にふらっと出かけていきました。

目的は二つあって、中学で見てきた子たちの実力やいかにといったところと、フリーな立場になったので男子も見てみたいと思ったところです。

富士宮の会場に着いたのは午後2時頃だったと思います。

全体的にはいつもの東部予選といった感じで、感覚としては2回戦から3回戦というところではなかったのかと思われる試合レベルでした。

冒頭記載したように、ここで「指導者によって?」というのを強く感じたのです。

一番感じたのが沼津東の横田選手。

中学時代は今カトガクの清水選手と組んで県のベスト8、そのときは前衛をガンガン攻めるタイプの後衛でした。ところが、昨日の試合では打つボールは素晴らしいのですがほとんどが後衛の前。

相手はカトガクの中村選手でしたが激しい打ち合いです。

横田選手たちは平行陣ということもあったのでしょう。中村選手は面白いように打ちまくっていました。そうなると、練習量の差が出てきます。

おそらく、普段なら点になるところがならない。

自分たちに点が回ってこないので試合としては一方的になり10かで敗戦でした。

2月まで関わっていたカトガクの選手たちは大きくは変わってなかったですね。

特筆すべきは中村選手でしょう。

打つ選手というより上げる選手だったのですが、先ほどのように小気味よく、外連味よく打ち切っていました。こういうテニスができれば勝ち切っていけると思うのですが。

その隣でやっていたのが横田選手のペアーだった清水選手。後衛は3年の伊藤選手。

相手は韮山の草場選手。

草場選手も平行陣ですから、伊藤選手は草場選手を避けて配球していました。当然の作戦だと思います。しかし、それでも徹底的につながれて焦れたところをアウトしたり、草場選手がさわる場面で仕掛けられて失点したりという展開でした。

試合途中で男子の会場に向かったので勝敗は分かりませんが、二人にとっては苦しい試合だったと思います。

遠くのほうで東・望月が試合をしていました。

最終的にファイナルの7-1で勝っていましたがどうにも解せない。どういうテニスをしたかったんだろうと思ったところです。

そうそう、鈴木成美選手の妹のふうかちゃんも1年生となり試合をしていました。
選手のタイプとしては大好きな形の選手です。ジイジとしてはすくすくと大きく育ってほしいと願っています。

 試合については以前から指摘してきましたが、どれをみてもどうやって点を取ろうとしているのかポリシーみたいなものが見えない。

どの学校もそういったことはほとんど練習していないのだろうか?

私もそうでしたが、やっているときは一生懸命で回りが見えないのでしょうね。

相手の力に負けない技術練習はしているのだろうけれども、相手と打ち合うだけではこの競技は勝てないのです。今回、俯瞰的に見て一層感じたことです。

4時前に会場を後にして、男子会場の富士へ。

普段なら20分もあれば着く道のりがなんと40分もかかりました。西富士道路に向かう渋滞です。

遠いところは北海道、愛知や大宮など日本各地から観光にでかけてきているのがよくわかりました。

富士の会場に着いたのが4時半、知徳・宮西で決勝、カトガク・宮北で3位決定戦でした。

 私は最後の1試合しか見られなかったのですが、3番手に出た飛奈選手のお母さんは私の教え子。20年ぐらい前の話ですが。

それから幾年かして学校に来てくれたことがあり、そのときによちよち歩いていた子がカトガクの選手として活躍する姿を見て、時の流れを改めて感じた次第です。

テニスについては男子はひさしぶりの観戦で女子に比べれば速いし迫力がある。

団体戦特有の緊張感も伝わってきました。

ただ、ここでも今までの経験からすると、やはり戦術面でオヤッ?と思うこともいくつかありました。

本人たちの問題なのか女子のように全体的なものなのかは、この試合だけではわかりませんが、そんなところが改善できたらもっと安定した戦い方になるのではと思いました。

フリーな立場でテニスを見てみると、また違ったシーンが見えてくるようです。

54日は我々の最大の大会である全日本実業団予選。

中学や高校のように熱い大会ではありませんが、一方で超が付くほどのハイレベルな選手の集まった大会。大いに楽しんできたいと思います。

テニスの話はこのくらいにしますが、写真は浅倉姉妹。

妹の応援に駆けつけてくれたところで一枚。ほかにも各会場で水口、窪田の二人にも挨拶することができました。この間に何枚かの写真を撮りました。プレーの写真はピンボケが多いですが後程ブログにアップします。

後は趣味の土いじり。

昨年に引き続き畑にごぼうを植えてみました。

昨年の反省からトラクターで土を2段掘り起こし、柔らかくて高い畝を作ってみました。また、昨年間引くのが結構めんどくさいことがわかったので、今年は1粒ずつ植えて間引くにしても簡単な作業になるようにしています。

収穫時期は8月のお盆頃になるでしょうか。

深く掘らなければならないので結構な重労働です。

昨年は産直で1000円ほど売り上げがありましたが、種代を引くと時間単価数十円といったところです。

百姓というのは儲からない商売です。

今年はごぼうに加えて蕪と小松菜を植える予定です。

そのほかにもさくらんぼの受粉、桃の摘果、ブルーベリーの網掛け、垣根の剪定などなど。

やることは沢山あります。

ここまで書いていたら孫が起きてきて遊ぼうと言ってくれました。

今日は、ここでやめておきます。