タイトル
( 原題)
公開年
監督 出演俳優 ワシだけの評価・コメント
ペイ・フォワード 可能の王国
(PAY IT FORWARD)
2000年米
ミミ・レダー K・スペイシー
H・J・オスメント
H・ハント
J・モア
A・ディッキンソン
J・カヴィーゼル
★★
オスメント君の親切の押し売りネズミ講大作戦。何を今頃ネズミ講の解説を熱心にしてるのか?あ、子供だから知らないのか〜。相変わらず泣き顔優等生なオスメント君熱演、スペイシーが抑えた熱演、短足ヘレン・ハントが厚化粧で熱演、ボンジョビがついでに登場、でも映画はぬる〜い。クサいラストは勘弁して欲しいし、個人的にミミ・レダーにはバシバシとキメて欲しいので、この映画は不完全燃焼っぽくてちょっとなあ。
ベイビー・オブ・マコン
(THE BABY OF MACON)
93年英・独・仏
ピーター・グリーナウェイ ジュリア・オーモンド
レイフ・ファインズ
★★☆
グリーナウェイを克服しようと観たら…絢爛豪華な舞台に素晴らしい衣装、色彩の使い方などがさすがはグリーナウェイ。うつろに響くグレゴリオ聖歌のような歌が耳について離れない。舞台にあれこれ口を出す「陛下」の眉ナシ顔がやっぱりグリーナウェイ。ただ途中まではとても楽しんで観られたのに、ラストが〜。吐きそうになってしまった…ううっ。
ベイブ 都会へ行く
(BABE:PIG IN THE CITY)
98年米
ジョージ・ミラー J・クロムウェル
ミッキー・ルーニー
★☆
意外とCGに頼ってないので本来の動物の可愛さが観られていいんだけど、前と違ってほぼ完全に疑似人間もの映画になっちゃってるのがちょっとなあ。セットも思いっきり作りこんじゃってるのがつまんない。山ねずみロッキーチャック。
ベースケットボール 裸の球を持つ男
(BASEKETBALL)
98年米
デヴィッド・ザッカー T・パーカー
M・ストーン
ダイアン・バッチャー
A・ボーグナイン
★★☆
「スラムダンク」のみっちゃんこと三井君あたりが得意そうだな、ベースケットボール。「サウス・パーク」そのまんまのノリが実写になってるのが笑える〜なんかしらんが「宇宙人」と言ったら「肛門」らしいし。「ツッコミ有効」ってなんなんだよ!(笑)ラッセル・クロウとかニコちゃんにも見えちゃったりして、うんとがんばれば二枚目半でも行けそうな感じなのにあれやっちゃうのね、トレイ・パーカーってやっぱりタダモノじゃないわね。
北京ヴァイオリン
(和イ尓在一起)
2002年中国
チェン・カイコータン・ユン
リウ・ペイチー
チェン・ホン
ワン・チーウェン
チェン・カイコー
★★★
なんであんなお金の渡し方するんかなあ、田舎もんが犬みたいに扱われてるのがちと気になった。NHKの連続テレビ小説みたいなノリで、非常に日本人好みの人情話、登場人物がいい人ばかりで、ええ話やなぁ…って感じでしょうか。絵に描いたような田舎者の父ちゃん、ダサダサな泣かせアイテムが揃っていて泣きのツボをくすぐりまくり、もちろんチェン・カイコーということで、テレビ小説よりはずっとお上品にスマート、でもわかりやすく退屈させない作りになってるのでしっかり楽しませてもらいました。ヴァイオリン小僧が伊原剛志そっくり。
北京のふたり
(RED CORNER)
97年米
ジョン・アブネット R・ギア
バイ・リン
★★☆
リチャード・ギア中国出入り禁止(笑)これ全然ヒットしなかったけどけっこう面白いじゃないか。中国人はもれなく激怒間違いなしだろうけどね。途中逃げ回ってるギア様ってばハリソン・フォードに見えてしょうがなかったぞ。しかし";北京のふたり"ってタイトルなんとかせい。
ベッカムに恋して
(BEND IT LIKE BECKHAM)
2002年英
グリンダ・チャーダパーミンダ・ナーグラ
キーラ・ナイトレイ
J・リース・マイヤーズ
アヌパム・カー
★★☆
ジョナサンのオネエ走りサイコーッ、うぷぷぷ!あれ、ヒザを痛めたからなんですよね、そういう演技なんですよね?体型が氷川きよしみたいになったのも、ヒザを痛めたからなんですよね?在英インド人、どっかの某ファットウエディングギリシャ人家族に全然負けてない押しの強さ、ああ大変だ、でも色彩豊かでなんともいえずキレイだ。ギンギラギンでムトゥみたいな結婚式もイイ。が、ヒロインの顔はなぜか日本人の松本明子に見えてしょうがなかったっす。
ベティ・サイズモア
(NURSE BETTY)
2000年米
ニール・ラビュート R・ゼルウェガー
G・キニア
M・フリーマン
C・ロック
C・グローバー
A・エッカート
★★☆
わはははは、もうこれレニーちゃんならではのおとぼけ映画でした、彼女以外に誰がやってもダメっていう。ウエイトレスに看護婦にとコスプレもカワイイし、何をやってもポヨポヨプニプニとつかみどころがない感じで、よく見るとシワとかもいっぱいあるのに未だにお嬢ちゃんという感じ。昼メロの世界に入り込んじゃうヒロインってアホ丸出しなキャラクターなのに、こんなのなら頭おかしくてもあまりのカワイさに許しちゃうじゃん。こんな時でもいい人やっちゃうモーガン・フリーマンがちょっとやだったりしたけど。いっつも目が血走ってるグレッグ・キニアが昼メロスターはまり役!ところで「フレンズ」でこれに似たネタがなかったっけ?
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
(HEDWIG AND THE ANGRY INCH)
2001年米
ジョン・キャメロン・ミッチェルC・ミッチェル
スティーブン・トラスク
ミリアム・ショア
マイケル・ピット
★★★
1インチ、そりゃ残りすぎだ、ヘドウィグが怒るのもわかる。マイノリティの「語り」入っちゃう映画だと辛いなぁ、などと思ってたんだけど、これはオカマ云々っていうんじゃなく、裂かれた片割れを探し続ける、男女関係のない愛についての映画だったのね。しかし、売れっ子ロックスター役がマイケル・ピットっていうのはちょっとどーよ、奥様。私がヘドウィグのマネージャーなら、トミー・ノーシス、盗作のネタが切れたら自然消滅するに決まってるので、黙って傍観しててもオッケーよ、とアドヴァイスするな。
ペパーミント・キャンディ
99年韓国
イ・チャンドンソル・ギョング
ムン・ソリ
キム・ヨジン
★★★
なんて哀しい映画なんだ〜。すさんで暴力的な人生の敗北者となった中年男から、女の子と口をまともに利くことさえできなかった、繊細で朴訥な青年時代への逆行。彼の纏っていた純粋さが残酷に一枚ずつ剥かれてゆくさまが、時代を遡って描かれているせいで余計に痛い。おまけに日本とそっくりな風景に言い表しようのない懐かしさと惨めさが感じられてまた哀しい。主演の彼、ヤング大杉漣って感じだったしね(笑)
蛇女
2000年円谷映像
清水厚佐伯日菜子
石橋保
夏木ゆうな

おいおいこの映画、シベ超に負けてるよ。加えてどう考えてもキャストが逆だろう、佐伯日菜子が蛇女じゃなかったら意味なーし。でも、石橋保はダイヤのルーことルルルルぅ〜ダイヤモンド・フィリップスに似てるということを発見。それだけでヨシとするか〜、全然よくないけど。
ベリー・バッド・ウェディング
(VERY BAD THINGS)
98年米
ピーター・バーグ C・スレーター
C・ディアス
J・ファブロー
D・スターン
J・トリプルホーン
★★
キャメロン・ディアス最高。スレーターが時間かけて盛り上げたキレキレムードをほんの一瞬でかっさらってしまわれましたね。男連中があまりにもどーでも良さそうなメンツだったのはほんとにどーでもいいからだったんだな(笑)良かったんだけど、どうせならラストまで大バカで突っ走って欲しかったかなあ。ところで、すでにジャック・ニコルソン通り越してヤング・マイケル・マドセンになってませんか、スレーター様?
ベリー・バッド・ウェディング 完全版
(VERY BAD THINGS)
98年米
ピーター・バーグ J・ファブロー
C・ディアス
C・スレーター
J・トリプルホーン
D・スターン
★★☆
うわー、やばーエグー、ワハハハ、いいの、あれ?そりゃこっちのほうがオチがついてるので好きではあるけど、劇場公開の時にあのラストが切られていたのって、やっぱりやばすぎると判断されたからなのかなあ、なんか「メリ首」なんかに比べるとかなり悪意こもってる感じですごいわ。C・スレーターの顔が見れば見るほど笑えて、もうすっかり顔だけニコルソン状態が定着したかもしんない。「ビッグ・ヒット」のダイヤーのルーとどっちがすごいかな、このスレーター。
ベルベット・ゴールドマイン
(VELVET GOLDMINE)
98年英
トッド・ヘインズ J・リース・マイヤーズ
ユアン・マクレガー
C・ベール
トニ・コレット
★★★
昔大好きだったボウイや、イギー・ポップの世界。リアルタイムでは知らないグラム・ロックのお勉強はこれ一本でOK。サントラがいきなりB・イーノで始まり、まるまる一本MTVのようなのだ。J・リース・マイヤーズとユアンのボーカルもなかなかだし、ダサダサ・クリスチャン・ベールの演技は必見。
ベルベット・レイン
(江湖)
2004年香港
ウォン・ジンポーアンディ・ラウ
ジャッキー・チュン
ショーン・ユー
エディソン・チャン
エリック・ツァン
チャップマン・トー
★★☆
うわ、アンディ・ラウ、ものすごくカッコいい。一人でショーンとエディソンの若手色男ペアに勝ってる、すごい。相変わらずのダバダなBGMてんこ盛り、クサいスローモーションの多用、ああ穴があったら入りたい〜。途中まではちょっと退屈だったんだけど、ラストでぶわっと感動が沸き上がって来て、これは香港意外の映画では真似できないなあ〜、男の友情・絆を描いたら世界一。クドいが。ものすごいドレッド・ヘアで出てきたジャッキー・チュン、やっぱり始終目ぇ剥いてたが、いい年こいてるのに、やっぱりアニキィ〜!な血の気の多いバカキャラで、映画観たらやっぱりこの人の役だわねと納得。