タイトル
( 原題)
公開年
監督 出演俳優 ワシだけの評価・コメント
チアーズ!
(BRING IT ON)
2000年米
ベイトン・リードK・ダンスト
E・ジュシュク
G・ユニオン
★★
あー面白かった〜中身ないけど。お金持ちの嬢ちゃんのチアリーダーキルスティンちゃん、深刻な悩みは一切なし、これまでもこれからも人生バラ色♪きっとこれ見た全米のチアリーダーたちからは怒濤のツッコミがされていると思われるが、色とりどりのユニフォームも溌剌とした演技もしっかり目に美味しくて栄養補給した気分になれてグウ。でもなんでこの映画にクリス・クライン出てないのかな?おっかしいな〜。
小さな目撃者
(DO NOT DISTURB)
99年オランダ・米
ディック・マースフランチェスカ・ブラウン
W・ハート
J・ティリー
D・レアリー
★☆
ちっともハラハラしないんスけど…っていうか、ギャグで笑えないクセにマジなところで笑えるんですけど…カート・ラッセルばりのアクションで異常にがんばってるW・ハート、コントかと。しかも前後ガンガンぶつけながら発進する救急車、オースティン・パワーズのパロディかと。J・ティリーがいつブチ切れて暴れ出すか、そのほうがよっぽどハラハラ。なぜアムステルダムの人が全員英語ペラペラなのか、それが一番気になったんだが、どうやらその謎を解くためのミステリー映画だったらしいな、これ←違うって
チェイシング・エイミー
(CHASING AMY)
97年米
ケヴィン・スミス K・スミス
B・アフレック
J・ローレン・アダムス
ジェイソン・リー
★★★
面白かったあ〜、ベン・アフレック、アホで。アリッサの声も顔もJ・ティリーを連想しちゃって困ったけど、男も女もゲイの人がいっぱい 出てくるのに全然わざとらしくなくて深刻ぶってなくて、でもそれぞれみんな繊細でキュート。俺のコミックを愛する君に捧げるぜ!オ タク万歳!サイン会の会場で絵に描いたようなコミックオタク君がまくしたててるのも非常に良かったわ。でもどーしてアメリカのコミックってああなんだろ?(笑)
チェブラーシカ
(CHEBRASHKA)
69年ロシア
ロマン・カチャーノフ ★★☆
ウラー!チェブラーシカ、かっかわいい、たまらん。欲しい。ポテポテした足とかフェルトが毛羽立っちゃった頭とか、いじけたみたいなブリブリの声も計算高そうではあるがカワイイんだこれが。ワニのゲーナの演奏&歌声がロシア〜ンな感じで哀愁漂ってたりもして。昔おかあさんが作ってくれたフェルトのマスコット人形とか、「暮しの手帖」とか、昔風邪で学校休んだ時に観てた教育テレビの人形劇とかそういうものを彷彿とさせるんだよな〜、んで、これが終わったら次は多分水森亜土が歌いながらスプレーでガラスに絵描きだすとみた。
チェンジング・レーン
(CHANGING LANES)
2002年米
ロジャー・ミッチェル ベン・アフレック
サミュエル・L・ジャクソン
シドニー・ポラック
トニ・コレット
★★★
サミュエルとベン、どちらも基本的には善良なのに、その二人がやる仕返しがどんどんエスカレートしていくにつれ、レベルは「お前のかーちゃんデベソ」と同等に。このへん笑えるんだけど、サミュエルの抱えてる事情や人間性などもしっかり描写されていて、ハリウッド映画的な大味さがなくて良かった。ほんとはいろいろと中途半端なところもあり、100分足らずでちょっと尻切れトンボだったので、この映画こそもっと長くしていろいろと肉付けしても良かったんじゃ。しかし、ベンちゃんたらまた若手弁護士の役なんかやっちゃって〜、サミュエルに負け負けじゃん。
チェンバー 凍った絆
(THE CHAMBER)
96年米
ジェームズ・フォーリー C・オドネル
G・ハックマン
フェイ・ダナウェイ
★★
グリシャムの本って法廷に持ち込むまでの課程のかけひき・裏の手回しみたいなものは面白いんだけど盛り上がりに欠けるからどうも映画には向いてないような。「デッドマン・ウォーキング」「ラストダンス」に続いて死刑映画3本目。どうしても「それだけのことしてるからしょうがないよ…」と思ってしまう。
チキンラン
(CHICKEN RUN)
2000年英
ピーター・ロード/ニック・パーク (声)M・ギブソン他 ★★☆
いや〜「ウォレスとグルミット」でもほとほと感心したけど、クレイ・アニメってほんとすごい。あれを一コマずつ地道に撮影してアニメーションに仕立て上げてるなんて気が遠くなるわ。ウォレスとグルミットみたいなシュールな味わいはないけど、なぜ養鶏場?なぜめんどり大脱走?と、観ながら考えてるだけで笑えて来ちゃって楽しい。めんどりってイコールおばさんって感じだけど、人の話聞かないですぐパニックになるとか、やたらに うるさいとか、まんまおばさんだし。クライマックスのドタバタはすごいスピード感よ。
父親たちの星条旗
(FLAGS OF OUR FATHERS)
2006年米
クリント・イーストウッドライアン・フィリップ
アダム・ビーチ
ジェシー・ブラッドフォード
バリー・ペッパー
ジェイミー・ベル
★★★
兵士たちについては「硫黄島のヒーローたち」の華々しさの影にある、兵士たちの苦悩や贖罪の念に苛まれるさまを、非常に優しい視点で描いていたように思う、戦地で地獄を見てきた兵士とただ熱狂するだけの国民との温度差は、ベトナム戦争でもそうだったんだよなあ、さんざんプロパガンダに使われて、戦争が終わったらヒーローがポイ捨てされるのも一緒。こうしたアメリカの身勝手な国民性と、戦争への傲慢な姿勢を批判しているように見えた。ただ、兵士たちも聖人ではなく、何が善で何が悪といった割り切れる作りではないのが非常にイーストウッドらしい映画。
父、帰る
(VOZVRASHCHENIE)
2003年ロシア
アンドレイ・ズヴャギンツェフイワン・ドブロヌラヴォフ
ウラジーミル・ガーリン
コンスタンチン・ラヴロネンコ
★★★
登場人物はほぼ3人、見渡す限り大自然で、景色もビビッドで美しいのに、ごつごつした岩のようなモノトーンな印象。この、言葉が絶望的に足りないあまりに子供に憎まれるっていうお父ちゃん、こういう人っているような。最初は家を出て放浪してた父ちゃんが帰ってきたのかと思ったんだけど、もしかしたら、ヤバいことして服役してたと考えるのが妥当か。それにしても水の多い映画だったな〜、でも瑞々しいのに肌寒そう、これもこの映画の印象かも。観賞後残る不思議な感じは、わからないままのことがたくさんある(が、あえて放置されている)ところや、広い大地・水上、ひいては世界に、見渡す限りこの3人しかいないような印象を受ける画面にも起因してるかも。
血と骨
2004年
崔洋一ビートたけし
新井浩文
田畑智子
鈴木京香
松重豊
北村一輝
★★☆
まあけっこう見やすいし面白いんだけど、オヤジ、ただただ鬼畜なだけなので、えもいわれぬ辛気臭さと無気味さがあって不快。出てくる人全員朝鮮人なんで、あんまり在日っていうのは関係ないし、映画だけ見ると、こういう人ばっかなのかといらん誤解を招きそうなんだが、やっぱ原作読まないとダメかねぇ〜、って、映画だけじゃダメってことはダメ映画なんじゃ?んで、朝鮮の人って葬式で麻雀やるの?
チャーリーズ・エンジェル
(CHARLIE'S ANGELES)
2000年米
McG C・ディアス
D・バリモア
L・リュウ
S・ロックウェル
K・リンチ
B・マーレー
★★
映画館を出た途端に内容忘れてそうだが、とりあえずとっても楽しいバカキュートアクション映画←そんなジャンルないって 3人のエンジェル(笑)たちのめまぐるしい着せ替えも楽しめるし「マトリックス」してるアクションもなかなか、でもエンジェルたち、強すぎ…とりわけドリュー、あんたは絶対違うだろう。ケリー・リンチなぜにあんなに強いのかもさっぱりわからんが、説得力などというものを求めるとこの映画自体が成り立たないのでまあいいや。
チャーリーとチョコレート工場
(CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY)
2005年米・英
ティム・バートンジョニー・デップ
フレディ・ハイモア
デヴィッド・ケリー
ヘレナ・ボナム・カーター
ノア・テイラー
★★☆
噂のウンパルンパってコレかー。ぶははは、Mr.ウォンカ、子供嫌いだろ。家族向けファンタジーって感じの宣伝だったけど、全編エグい。セルロイドの人形チョー怖い。工場のお菓子、『フック』に出てきた小麦粉粘土でこねたようなご馳走を連想しちゃったし。お猿みたいなチャーリーは相変わらずうまいが、こんな素直すぎ・気ぃ回しすぎな子が息子だったら、成人してから「さんざん我慢させやがって!」とかって仕返しされそうで嫌。確かにチョコは食べたくなった。
チャイニーズ・オデッセイ PARTU
(西遊記大結局之仙覆奇縁)
92年香港
ジェフ・ラウ チャウ・シンチー
カレン・モク
ン・マンタ
アテナ・チュウ
★★
続くとはいいつつもPARTTとはあんまり繋がってない別のお話。女優さんたちが美人すぎて時々区別つかなくなるのが玉に瑕〜。三蔵法師のコスプレがとんでもなくてグー。悟空になっちゃったチャウ、ラストが泣かせるぜ。
チャイニーズ・オデッセイ PARTT
(西遊記第101回之月光寶盒)
92年香港
ジェフ・ラウ チャウ・シンチー
カレン・モク
ン・マンタ
★★
チャ、チャウチャウ、可愛い…ツヤツヤ、ぴかぴかだあ。しつこい呪文ギャグ、無表情でボカボカ仙人を殴っちゃうところなどなどとにかくチャウ・シンチーギャグがたまらんす。しかしいつも思うがカレン・モクは綺麗なんだろうか?
着信アリ
2004年
三池崇史 柴崎コウ
堤真一
吹石一恵
岸谷五朗
石橋蓮司
★★
妹が怖い怖いと連発していたが、うむ、ちょっと期待しすぎたか。いや、怖いところもあるにはあるけど、そこここに三池崇史調=すごくエグいのに思わず「ぷっ」となってしまうシーンがあって(私だけか?)恐怖感だいぶ削がれちまったい。後半、もう何が出てくるかわからないビックリハウスっていうか、なんか闇鍋食べてるみたいな気分、だいぶ笑ってた。でもね〜、押入の戸袋っていうのはやっぱ怖かった。『呪怨』にも屋根裏っていうのがあったけど、「押入」って、日本ならではの、陰気でコワイ複雑な空間じゃない?
菊豆
(菊豆)
90年日本・中国
チャン・イーモウコン・リー
リー・パオティエン
リー・ウェイ
★★★
日本もいいかげんスゴイが、中国の田舎ってのもすごそうだもんなあ…『紅夢』なんかもそうだったんだけど、この映画観てると「業」っていう言葉が思い浮かぶんだよね、「業が深い」ってこういうことなんかなあと。極彩色の染め物がすごく綺麗で効果的、すんばらしいわ〜、その中で溺れるジジを見て笑う天白、あれ、前は思わなかったけどコイツってもしかしてサイコパスなのか?
中国の鳥人
98年ホネ・フィルム
三池崇史 本木雅弘
石橋蓮司
マコ イワマツ
★★☆
マコさんのムチャクチャな日本語通訳が笑える。石橋さんの常軌を逸したなキャラクターあたりに監督のおかしなテイストが混じってるけど、空から降ってきた鳥人の話と少女の訛った英語の歌は不思議にメルヘンチックな気分になれてグー。しかしカメにいかだ引っ張らせてるってホントかい!(笑)
チューブ・テイルズ
(TUBE TALES)
99年英
エイミー・ジェキンズ
スティーブン・ホプキンス他
J・フレミング
デクスター・フレッチャー他
★★
えー、構成は面白いです、でも、普通。鳥のやつと最後の靴磨きのお話なんかはとても面白かったんだけど、オチがなさすぎのお話が半分以上って感じで、工夫は認めますがヒネリ足りないっす。地下鉄とかエレベーターのあの異様な雰囲気は万国共通なのねえ。
超アブない激辛刑事 カリー&ペッパー
(CURRY&PEPPER)
ブラッキー・ホー チャウ・シンチー
ジャッキー・チュン
アン・ブリッジウォーター
★★
香港版「あぶない刑事」。チャウ・シンチーと組むとジャッキー・チュンもかわいく見えるから不思議。おまえら仲がいいのはいいがパンツを共用するんじゃないっ。女をめぐるカリー刑事の葛藤は「友情と愛情のどっちをとるか」じゃなくて愛情と愛情の板挟み状態(笑)シリーズで観たいっす。
蝶の舌
(LA LENGUA DE LAS MARIPOSAS)
99年スペイン
ホセ・ルイス・クエルダフェルナンド・フェルナン・ゴメス
マヌエル・ロサノ
★★☆
モンチョ君ったらメチャメチャかわいい、ほんとに岡村ちゃんみたい。泣かせのラストシーン、あの子はこの先大人になってあのことの意味がわかってから死ぬまでずーっと、このことを思い出しては胸を痛めるんだろうな〜なんて考えちゃって辛い。映画そのものは、まあこんなものかな?モンチョの鳩が豆鉄砲食らったみたいな(この場合猿がだけど)表情が映画の決め手になってるようなので、この子がやってなかったらガラッと質が落ちたかも。でも、蝶のグルグルって、あれ、舌だったのか…ずっとくちばしだと思ってたんですけど、ちょっとショックです、先生。チュー。
直撃!地獄拳
74年東映東京
石井輝男 千葉真一
佐藤允
池辺良
中島ゆたか
西城正三
倉田保昭
津川雅彦
安岡力也
★★
千葉ちゃん、甲賀忍法じゃなかったんすか?あのう、カンフー入りまくってますがどこの流派なんだ??コメディと真面目な場面の切り替えをどこで見極めればよいのかが非常に難しくて頭を悩ませていたんだが、途中で、あ、全編コメディなんだ、とようやく気づきました。ごめん。しかも助っ人の倉田保昭、「車の月賦をたのみます!」ってものすごいご臨終の言葉なんですけど。劇中、「トンチキ」というののしり言葉、数えたら7回言ってました。当時流行ってたんでしょうか、トンチキ。
チョコレート
(MONSTER'S BALL)
2001年米
マーク・フォスターB・B・ソーントン
ハル・ベリー
ヒース・レジャー
ピーター・ボイル
★★★
ああ、いい映画だな…ここんとこ見た映画のうちでは暗さ悲惨さぶっちぎりナンバーワンだけども。祖父から父、父から息子へと呪いのように押しつけられる偏狭な生き方に今さらのように気付き、新たな可能性を夢見るハンク、無言でチョコレートアイスを食べるレティシア。二人の未来はどうなってゆくんだろうか。レティシアはきっとハンクの愛に気付く、愛されて今度こそ幸せになるのだ、二人で。私はベタにそう思いたい。ベッドシーンが編集されてたとはヒドイわ、しっかり元の形で見せて欲しかった、いや、エロが見たいとかじゃなく。
沈黙の断崖
(FIRE DOWN BELOW)
97年米
フィーリックス・エンリケイス・アルカラ S・セガール
C・クリストファーソン
ハリー・ディー・スタントン
★☆
ぶわーはははは。田舎町に似合わないもの、それはセガール。あの服装はいったい?相変わらず、日本人のおばちゃんのような服装であちこちを徘徊して町の人と打ち解けようとするセガール。が、あんた、その格好とその髪型じゃあ絶対ダメだよ。なんなんだろうか、彼の映画っていうのは?こう、「わたしゃも少し背が欲しい〜♪」とか、林家ペー&パー子夫妻とか、ああいうのお約束の芸に通じるものがあるのかもね。