2007/02/02
今日はお別れ会というか、送り出し会があった。
職場の若いのがフィリピン工場に赴任するため、今日が最後の出社だった。
その後、そのまま空港へ向かって出国。
若いといっても、もう30を超えているし、子供もいる。
決断だったと思う。
奥さんや子供を置いていくことになる。
でも、人一倍責任感の強い奴だから、しっかり向こうの工場を仕切ってくれるんじゃないかな。
もう10年以上前、フィリピン工場建設プロジェクトがあった。
更地からの興しだった。
建屋が出来上がった頃、設備を送ってフィリピンへ入国。
機械設置とともに現地のスタッフに操作方法等を教える。
本社工場から技術スタッフとして俺たち数名でフィリピンに向かった。
その中に、今回の彼もいた。
当時の辛い状況でも、バカ言い合ったり笑い飛ばしたりしていた。
今日の送り出しは、他部署の人も同じフロアーということで、数十名での送り出しとなった。
意外な展開に苦笑いしていたが、さすがに挨拶の時は言葉に詰まってしまっていた。
俺ももらい涙になりそうだった。
日本から、何度か赴任スタッフをサポートしたが、彼に対してはやはりみんなの対応は違うと思う。
日本でもビシッと仕事をこなしてきたことをみんなが評価しているから。
俺も、相手が年下ながら尊敬しているところもある。
「いいものを作りたい。」
その情熱は俺も一緒。
「おかしな環境・状況は少しずつでも変えていこうと思う。」って。
君なら出来ると思う。
俺と違って、一気にヒートアップしないから・・・(苦笑)。
まずは体調に気を付けて。
全力でフィリピン工場を、そして君をサポートします。