2008/05/25

     捨て猫の里親探しをしているなんて話があった。
     猫は好きだが今の状況ではとても飼ってやることは出来ない。
     とは思っていても、見たくなり行ってきた。
     生後2ヶ月程度の雄で元気いっぱいって感じだった。
     動物病院で預かっているのだが里親が見つからなければ「処分」になるらしい。

     ダメもとでお袋に連絡した。
     俺の実家でも猫を飼っていたことがあった。
     ある日事故にあったのか、足を引きずって血だらけで帰ってきた。
     あの衝撃は今も胸に刻まれている。
     
     久しぶりにお袋と面と向かって話しをしたような気がする。
     そして今更ながら、お袋の背の低さに驚いた。
     当たり前のことだが、知らず知らずの内にみな歳を重ねているということを実感した。
     
     結局、猫は飼えないという結論。
     昔のあの衝撃はお袋もまた同じものだった。
     動物の命も大切。
     だけど、もっと身近な命にも優しさを持たないといけないと思った。