2009/02/08

     新年が明けて、いろんな状況が急変して・・・。
     そんな中でここの更新もおろそかになってしまった。
     
     経済情勢が急降下し、それに伴った設備投資縮小、コスト削減策。
     数々の設備投資が延期となったとは言っても、生産技術はやるべきことがたくさんある。
     いかに部品を安く造るか。いかに外部への資金の流れを防ぐか。
     そんな中で、お恥ずかしい話しながら弊社でも情報漏洩が起こった。
     どの程度の情報が漏れたのかは把握していないが、マスメディアに取り上げられてしまったのだから企業イメージは良くはない。
     さらに身を引き締めて行かないといけないと思う。
     
     暗い話ばかりで意気消沈しがちであるが、職場・業務に関しては暗くなる必要はない訳で、いろんな改善・処置に積極的に取り組んでいくべきだ。
     若い連中にもそれを望む。
     そんな状況下で、後輩を持つ者として、どう接し、どう指導していくべきだろうか。
     いかに若い連中の長所を引き出し、伸ばし、志気を高めていくか。
     
     
     僕にはプライベートで親しくしている、僕が勝手に師と仰いでいる人がいる(笑。
     師曰く、「いかに下の者に任せるか。」
     
     不安な世情だから、色んな事に不安になる。
     任せる業務もいちいち不安になり、ピリピリしてしまう。
     上の者の不安な状態は下の者、職場全体にも浸透してしまうものだ。
     失敗してもいい。全力でフォローすればいい。
     そんな雰囲気が必要だし、それは先輩たるものが創っていく物なんだと思う。
     
     任せていいか、どうか。色んな業務とレベルで戸惑い、迷うこともある。
     そんな時は、いっそのこと任せて、所々で参画して連携して処理すればいいのかなって思う。
     
     
     思い通りに事が運んでいかないのは、まだ自分がなすべき事をやっていないということ。
     各位がなすべき事を見失わない環境。今の職場を”攻め”の職場に変えていく。
     僕たちが後輩に出来ることは、こんなことくらい。
     でも、仕事のつながりは人のつながりだから。
     ここが一番大切なのかもしれない。
     
     
     
      なせばなる。なさねばならぬ、何事も。
      ならぬは人のなさぬなりけり。