2009/06/11
一連の大失態の件。
部品再製作となり、加工立会のため再度加工屋へ。
自分があまり知識のない工程と言うこともあるが、勉強のためと、自分のチームの若いのを連れて行った。
図面の説明や工程の説明の後、実際に加工しているところを見た。
若いのは色んな物に興味津々のようであちこち覗いていた。
そんな光景を見て、自分の若かりし頃を思い出した。
当時は色んな事に積極的で、自分から仕事に向かっていったような感覚だった。
いつの頃からか仕事に追われる様になり、なんとなく流されながら仕事をしている様な気がする。
あの頃「こうはならないぞ。」と思っていた状況になってしまっている。
今の自分は、自分が思う様に仕事をしているのだろうか。
今回の件も、やはり流されての請負業務的に扱っていたところはあると思う。
業務に対する感覚が変わっていったことには、やはりきっかけがあった。
やる気もなく何となく毎日を送っている様な先輩社員の影響は大きかった。
一人で声を大にしても”出る杭は打たれる”的に、処理されることが多かった。
そんなことが積もりに積もって、飛ばされるに至る原因の暴挙に出たのだった。
やり方は悪かったが、みんなの目を覚ましたかった。
一体どれほどの人が目を覚ましたのだろう。
結果、誰も目を覚まさなかったとしても、やった上での後悔なら納得もする。
今回の件は、自分の至らなさの上での後悔。
だから、悔しさでこみ上げた涙を抑えられなかった。
業務上の後悔はこれで2度目。
少しは成長していっているのかな。
若い連中には、自分の思う通りに仕事をやって欲しいと思う。
そのための環境は作ってやりたいし、そんな雰囲気を作るのも先輩の仕事かなって思う。
仕事に向かっていっての失敗なら仕方がないし、全力でバックアップする。
個人の志気を最大限に引き出し、それを同じ方向に結束することでその組織が最大限を力を発揮するのだから。