オプションコマンド「面積チェック4」


「面積チェック4」の概要


室面積等の面積求積は色々な場面で必要な作業です。
その手順には下記の手順が挙げられます。

・寸法(タテ×ヨコ)を測り、計算機等で計算する。(手書きの時代はこれしか無かった...)
・寸法(タテ×ヨコ)を測り、表計算で計算する。(時間が掛かる)
・「測定」>「面積」で、コツコツ測り、面積記入する。(どの範囲を求積したのか明確でない)
・ポリラインを描き、「測定」>「面積」(プリミティブ指示)で測る。(プラン変更の度に計測し直す必要あり)

プラン変更に追従し、面積が自動的に修正されれば非常に便利です。

そこで、ぷろさんに作って頂いたオプションコマンドが「面積チェック4」です。
これは作図したポリラインの面積(文字)を一瞬で修正してしまう便利なコマンドです。
作図のポイントはポリラインと文字を同レイヤ、同グループで作図する点です。
それと「区画ごとにグループを変えておく」という点です

(例)
区画Aのポリライン&文字 = グループ111
区画Bのポリライン&文字 = グループ112
区画Cのポリライン&文字 = グループ113
(レイヤは同じレイヤとする)

上記の作図後、「面積チェック4」を実行すると、記入済みの文字が面積として一瞬で修正されるという訳です。
区画を変更した際は、ポリラインを修正し、再度「面積チェック4」を実行するだけで、総ての面積が一瞬で修正されます。

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<面積チェック4の使い方>


1.面積を求める区画をそれぞれ閉じたポリラインで作図する。

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2.各ポリライン内に一つずつ文字を記入する(文字は何でもよい。例えば「0」)

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3.「属性変更」でグループを変更する。(上のダイアログの場合、100以上のグループに変更)
(連続のチェックボックスをONにし、ポリラインと文字を1セットにして選択していく)

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 このとき、レイヤのチェックボックスもONにして、未使用のレイヤに変更すると作業しやすい。(変更後のレイヤは非表示にしておく)

4.「面積チェック」を実行。全ての面積が一瞬で修正される。

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プランを変更した場合、ポリラインだけを修正して「面積チェック」を実行すれば全ての面積が一瞬で修正されます。

計算結果に間違いがないか下記の方法で確認します。
1.「面積チェック4」で求めた面積を「文字の合計」で合計する。
2.「測定」>「面積」(プリミティブ指示)で区画全体をまとめて測る。
それぞれの合計を比較し、同じ数値なら間違いなし。




<カラーを使い部門別の合計をする>


1.部門別で色を変えてポリライン・文字を作図する。上記の要領でグループ変更、「面積チェック4」を実行。

2.集計の一覧を記入。
 「1階床面積」等、先頭に数字が付いていると合計に加算されてしまうので、その先頭にスペース等を付けておく。

3.「文字の合計・平均」を実行。(カラー選択)> 置換記入 

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2006.04.02 kumataro
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