「図形のプロパティ」
「図形のプロパティ」の利用
- 「図形のプロパティ」は、使い方次第で結構使える。

線分を選択すれば、水平・垂直がチェックできる。(角度が90°の倍数ならOK)
※「図形のプロパティ」を便利に使うためには、図面をXY座標にきっちり合せて描く方がいい。
(図面原点を意識して描く。)
<全ての円のサイズを揃える方法>
-

→「図形のプロパティ」、「図形種別選択モード」で、図中の円を選択する。
→半径のボックスに寸法を入力し決定すると、その半径の円に統一される。
<特定の円の大きさを揃える方法>
- →変更したくない円をパッケージ化する。
→上記の操作をする。
(又は、グループを変えておいて「グループ選択モード」で選択する。)
<表示の調整に利用する>
-
図面を描込んでいくと、線の上に違うレイヤの線を重なる部分が増えてくる。
そうなると、後で編集したものが上に表示されて、見たい線がその下に隠れて見えないことがある。
特に上のレイヤをロックした場合。(「上」というのは「画面の表示上の上」のこと)
これは下記の方法で解消出来る。

1.選択モードをレイヤ選択にして、「図形のプロパティ」を実行。
2.一番上に表示したいレイヤを選択し、キャンセル。

これで見たいレイヤがすっきり表示される。
しかし、一部でも塗カラーを設定した図形を描いているとうまく隠れてくれない。
他にも「属性変更」、「移動」、「拡大・縮小」を使っても同じ結果が得られる。
(※図形を編集しないでやり方で実行すること。)
この方法は、印刷時に微妙に図形の位置がずれてしまう場合の修正にも使える。
その場合はレイヤ毎に上記の操作をする必要がある。
<線分の誤差の修正>
-
(手順1)
「156400.000000001」や「49449.9999999999」といった誤差を含む座標を整数に修正する。
それでも、長さ・角度の微妙な誤差が残る場合は下記の方法で。
(手順2)
始点X座標から終点Y座標まで、「Ctrl + C」、「Ctrl + V」、「Tab」を繰り返す。
この作業で4つの座標の隠れた誤差が取れ、整数になる。
これで長さ、角度の微妙な誤差が修正される(はず)。
2004.11.03 kumataro
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