二十歳になると選挙権が与えられ、結婚の自由も認められ、飲酒もできるようになります。自由と同時に責任もともなうのがおとなです。おとなとしての第一歩を踏み出す人に、これからの巣立ち、活躍の期待を込めて贈るのが成人祝い。
周囲の人は、自立の意識を促すにふさわしい祝い方をしてあげたいものです。
成人式を迎えたらへその緒を受け取り、これまで見守り育ててくれたご家族への感謝の気持ちをあらたにするのもいいでしょう
晴れ着での立ち振舞い方
- ●歩きかた
- 裾(すそ)が乱れないよう、歩幅は足の大きさを目安に。右手で前身頃のおくみ部分を軽く押さえながら姿勢よく歩く。
- ●かがみかた
- 袖が地面につかないようにして、前身頃のおくみ部分を足首が見えないくらいに引き上げてからかがむ.
- ●階段の上り下り
- 前の裾を踏まないように、また袂(たもと) を引きずったりしないように、左右の袂を左手で持ち、右手で上前を引き上げて、体を斜めにして上り下りします.
- ●椅子に座る
- 左右の袂を体の前で重ね、椅子の背もたれなどで、帯結びをつぶさないよう、また、立ち易いように浅く座る.そのとき袂は、ももの上に重ねておく.

| 成人式 | 中振袖 | 七五三・ お宮参り |
被 布 | 女の子着物 | 子供タキシ-ド | |||
| 紋 付 | 男の子着付(袴) | 子供ドレス | 初 着 |
| 卒業式 | 着物(無地・小振袖) |
| 袴(無地・ぼかし) | |
| 草履・巾着 | |
| ブ-ツ |
| 礼服 その他 |
ダブル一式 |
| 喪服一式 | |
| 黒フォ-マルドレス一式 |
七五三
男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に
成長を祝って神社に参詣する。
3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける
「袴着」7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の
装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味がある。

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