金沢城跡です。現存するのは「石川門」だけだそうです。
一応すぐ近くに兼六園があります。
後出の「金沢神社」や「県立美術館」も
この近くにあるですよー。
「ひがし茶屋町」がこの東山にあたります。
ホントに昔の町並みとはこんな景色を言うのですね、
とは思いながら、この狭い道を頑張って自動車が
走ったりするんですよねー。
あ、金沢市内は電車も路面電車もないので、
アクセスはバスしかないと思いますー。
今回はRCS氏の自動車で移動したので
まったく苦労しませんでしたが。
改めて、運転手でもあったRCS氏に感謝!
近江町市場です。
JR金沢駅から一番近いスポット・・・かな。
ここからもう少し西に進むと香林坊になります。
いやー、市場っていいですよねぇ。
あの魚介類の混然とした匂いとか。
犀川です。室生犀星の文学碑が建っているそうですが、
時間の都合もあって見てません。ぐはぁ。
右上の写真ですが、晴れてると遙か彼方に
綺麗な山が見えるそうです。その名前は・・・忘れた(^^;
一応設定だと、美由紀の家(呉服店)はこの近くに
あることになりますよね・・・。
犀川自体は香林坊のさらに西に位置します。
左上は冬のスポット(雪が降っているとき)、
右上はイベントCG(回想で美由紀がCDを買うときの)
左段中央は夜のスポット(デート終了時もここ)
右段中央は・・・なんの画像だったかなぁ(^^;
残り二つは自明ですよね☆
高岡古城公園 美由紀と冬に花火をしにくる場所です。
つまり、最終イベントですな。
高岡市は金沢市より東にあって、
市内には路面電車が走っています。
合格祈願ということで「金沢神社」に
美由紀と2人でお参りに来るイベントがあるのですが、
これがこれ。場所的には、兼六園のすぐ近く。
金沢県立美術館。
美由紀と絵を見に来る回想イベントでの場所ですね。
場所は、道路を挟んで金沢神社があります。
つまり、兼六園のすぐ近くです。
カオルちゃんが現れる金沢駅周辺でも取材すれば良かったのですが、
今回は鉄道による移動じゃなかったため、駅周辺には行きませんでした。
それなりに駅構内も使ってたから、実際に行けばそれなりに
成果は上がると思うんだけど、えぇ。
(昨日9/1は朝10時に錦糸町を出発。高速を乗り継いで、金沢には午後6時前に到着)
今日はセンチな金沢スポット巡りの日。朝9時に宿泊所を後にし、「近江町市場〜犀川〜兼六園〜香林坊〜東山」の順で回る。 いやぁ、車があると楽でいいわぁ(しかも運転してないし)。
まずは、一番近い「近江町市場」から。中心街、結構一方通行が多かったり、狭い道が多かったり、 昔ながらの町並みを残しての都市開発はやはり難しいようだ。八戸市の中心街も狭くて一通多いんだよな。
というわけで、最寄りのトコロで自動車組は路駐(エンジンかけっぱなし)で待機してもらって、 オレ一人で近江町市場へダイブ。朝9時過ぎともなると、それなりに市場も活気を帯びていたのだが、 そんな中で別の雰囲気で動いてたオレ。「十間町口」は、大通りとは逆側にありますので間違えないよう。
次に訪れたのは「犀川」。近江町市場とは、香林坊を挟んで逆側。この川沿いの道も一方通行だったな。 とりあえず、画像のロケはすぐに見つかったのでさっさと撮影。
次に向かうは「兼六園」、というか「金沢城跡」。駐車場を探すのに一苦労だったが、すったもんだの末になんとか見つける。 横断歩道っぽく見えるものは、石川門跡を背にしたときのロケーション。
兼六園を見た後、道路を挟んで向かい側にある県立美術館を取材しようと徒歩で向かうと、なにやら怪しげな人物が。 その人物は、美術館の入口を写真に収めて去っていこうとしている。先客か! 無論自分も同じように入口だけ写真に撮る。 守衛さんが怪訝そうな表情をしていたのは知らないふりをしておこう。
その後、道路の向かい側にある金沢神社へ向かおうとする彼。 表現しづらいので「島田くん(仮名)」と呼称することに決めた。 島田くんも金沢神社の「金洗いの沢」を写真に収めていた模様。 様子を見ていると、どこぞのHPを印刷した紙を持ち歩いての巡礼をしているようである。
先ほど停めた立体駐車場から移動。香林坊周辺のタイムパーキングな場所を見つけてそこから徒歩で移動。 香林坊交差点に向かい、KOHRINBO109などを写真に収め、堅町方面へ観光をしようとしたところ、 香林坊交差点の向かい側に立っているのは、またも島田くん(仮)であった。 同伴者が「波動を発するもの同士は引き合うんだよ」なんて言ってる。 ヤケになって「きっとこの後東山でもすれ違うよ」なんて言ってみる。
一応最後の市内スポット「東山」へ向かうが、やはり駐車場をどこにするかで悩む。 結局、東山から徒歩15分くらいかかる、山の上に駐車。行きは下りだが帰りは上りだ。 東山散策中に、「東山への観光の車両専用2時間無料」という駐車場を見つけてしまう。所詮こんなもん。
さすがに島田くん(仮)に三度会うことはなかった。
結局、キミはいったいどこの誰だったんだろう・・・(笑)
午後3時過ぎ、特にすることもなくなったし、当初の予定であった能登半島方向へ行くほど時間もなかった。 よく考えれば「輪島」も市外スポットだったのだが忘れてた。時間さえ許せば能登半島からの夕日を拝もう、 という予定だったのだが、今回は断念、ということで、金沢市の東に位置する富山県高岡市の「高岡古城公園」に向かうことにする。 取材が終わった頃、午後6時を過ぎていた。 この日は宿を取らず、自動車に車中泊の予定だったので、高速のSAで休むことにしていたが、 どこまで進むかは決めていなかった。結局、オレ以外の2人の努力の結果、「上里SA」まで来た模様。
翌日、都内まで運転し、錦糸町でryu1氏を下ろした後、RCS氏に運転を代わってもらってR357経由で稲毛到着。
お疲れさまでした。