ここは、【札幌(沢渡ほのか)】の 停車場 です。

画像多し!出発警戒!(汗
この画像は未アップです (ページ内リンクです)

北海道大学
道立近代美術館
大通り公園
パセオ
狸小路
グラフィティその他

ジャーニー



北海道大学

ゲーム中での待ち合わせポイントの1つです。
場所は、北海道大学農学部前です。農学部の本館を正面にみるとこんな感じです。
北海道大学自体は、JR札幌駅からみて北西方向に存在して、相対的に、 縦長の敷地になっています。この農学部は、その大学敷地内でほぼもっとも南に存在します。 そう思っていればわかりやすいでしょう。国立大学で総合大学なもんだから、 敷地内は相当広くて、ゲーム中で主人公が「1時間かかっちゃったよ」と言うのもあながち間違いではないです。
地下鉄で言うと、「南北線」の「北12条」「北18条」が北大の最寄り駅となるでしょう。


北海道大学の中を南北に貫いている、大きな通りみたいなものです。 基本的に大学構内を自動車も通るため、取材は命がけ(ってそんなもんじゃないですけど)
取材の日は朝から30度近くになってるし、カンカン照りだし、線路の温度が上昇して点検が入ってダイヤが遅れるわ、 もうさんざんですよ(何かちがうぜ)。
この画像自体は、うえの農学部の画像を撮ったところの近くのロータリーを背にして撮りました。

道立近代美術館

道立近代美術館のスポットです。
場所は、「北1条西17丁目」なので、徒歩ではちょっと遠いです。 地下鉄も上手い具合に走っていないので、路線バスを利用すると楽です。 札幌駅バスターミナルから200円(初乗り運賃?)で来られる距離なので、 ケチらずにバス使いましょう。復路を徒歩で札幌駅に向かおうとしたのは無謀でした。
どのバスに乗ればいいかは、札幌駅東口方面に大きな説明ボードがありますので、 それを利用するといいでしょう。

実際のゲーム中で使われている画像は、画面右から7分の4くらいですかね(汗


道立近代美術館の冬のときの画像、らしいんですけど。
上の写真を撮った位置から、後ろをみると、だいたいこんな感じに木々が立ち並んでいます。 どれかは特定できなかったので適当に撮ってみました。

大通り公園

ゲーム中での待ち合わせポイントの1つです。
この画像は、いわゆる昼間の大通公園の画像なんですね。
大通公園には噴水が大小3つあったりして、そのうちの1つなんですが、 具体的には「西4」の場所です。札幌は碁盤目状に区画されているので、 電話帳などで住所さえ分かれば探すこと自体はそんなに面倒なコトじゃないんですよね。
この日は夏真っ盛りで、夜になるとここ一体はビアガーデンになるんですね。 例えば「西6」がアサヒ、「西7」がサントリーと、各ビール会社が1区画ずつの区域でもって ビアガーデンを繰り広げるようですね。


大通公園の夜の背景画像ですね。
上の画像の噴水と、西2方向のテレビ塔とがいっしょに映るように撮ればこんな感じ。
最初は朝7時ころに取材にきたんだけど、噴水の水が稼働して無くて写真が撮れないよ(涙)ということで、 午前10時に改めてやってきた次第。うみゅぅ。
地下鉄で言うと、3つの路線すべてに「大通り駅」があるので、そこに行くとよろしいかと。 どの路線にも乗り換えがきくので、いわゆる地下鉄のターミナル駅扱いなのねん。

パセオ

パセオです。求める画像を探すことが出来なくて残念です。
とりあえず、改装でもあったのでしょうか、別のフォントで至る所に「PASEO」の文字がありまして。
次に行こうと思う人の為に、今さら考えていることを一応伝えておきます。 JR札幌駅西口から北に出ると、サンクスのコンビニがあるのですが、そこの横断歩道を渡らずに、 そのまま左に歩いていきましょう。すると、なんかパセオの駐車場のような地下に入っていけるような、 そんな階段が見つかるはずです。そこがゲーム中に使われた画像なのでしょうか。確証はありません。


パセオ内の画像の1つなんですけど、この場所はズバリ、「水の広場」と呼ばれている場所です。
札幌駅と隣接して作られているこのパセオ、1Fと2Fが札幌駅だとすると、札幌駅1Fの両側と、 そして地下1Fがパセオなんですね。そして「水の広場」は地下1Fにあります。 案内板がどこにでもあるので、簡単に探すことが出来るんではないでしょうか。 もう一つ、似た場所として「光の広場」と名付けられたスペースがあった気がしますが、 どこが「光」なのかよく分からなかったので放っておきました。

余談ですが、この場所を探すとき、探そうとして探していたわけじゃないんです。 パセオ内をぼーっと友人と歩いていたとき、ふと視界の右端に入る小さなステージのようなものが。 思わず友人に向かって、「ストップ!」を叫んでいました。 ぼーっとしていても、「せつなさの扉」があるところは波動で分かるんでしょうか(爆

狸小路

「狸小路」の入り口です。この場所は具体的には「狸小路6」の画像を撮ってきました。 狸小路自体は1から7まであるんですけど、その番号は西n丁目に対応しています。
駅前にはあまり見つからないけど、ここまでくればさすが繁華街、なんでもありますね。 ゲームセンターやらアニメイト札幌店やらJRAのWINSやら代々木アニメーション学院やら(笑


狸小路のアーケードの様子です。
ちょうど取材した時期が「狸まつり」の時期だったらしく、 もともとの飾り付けされていないアーケードの面影は多少残っているモノの、 なんだかすごいことになってしまっていますね(笑

グラフィティそのほか

札幌を最初に訪れたときに表示されるグラフィックですね。
場所は、地下鉄さっぽろ駅の16番出口です。
もしくは、JR札幌駅北口の出口から東に歩いていくと見つかります。
この入り口から地下鉄に乗ろうとすると死ぬほど地下通路を歩かなければならないので、 おすすめしかねます。ちゅーか、遠すぎ(涙


ほのかとの出会いイベントでほのかがナンパされている場所ですね。
場所は大通り公園。具体的には、上の大通り公園のグラフィック1のところから、 180度逆を見るとこの景色になりますよん。目安は、かすかに見える噴水の水ってかんじ。 まぁ、つまりはテレビ塔方向ってことなんですけどね。

ほのかを探しに北海道大学まで来た主人公が、実際にほのかと再び会う場所。
この場所を見つけられるとは正直思っていませんでしたが、実際にありました。 場所は北海道大学内の獣医学部棟の裏側あたり。住所で言うと、北20条のあたり。 北大の敷地内である「農学部」のあたりから、この「獣医学部」まで歩くと、 ゆうに20分から30分はかかるこの広さ。主人公が北大のなかで1時間も彷徨った、 というのもあながち誇大広告ではないです。私が保証します(弱い保証だなぁ)

はい、植物園です。正式名称は「北海道大学付属植物園」ですね。 立て看板の上は「植物園」、下は「創基明治19年/北海道大学」と書かれてあります。
ところで、画像を見てると何か妙なことに気づきませんか? えぇ、なんだか入り口が閉まっているような・・・。 そうです、この取材をしたのは『1999年8月9日(月)』。そして、植物園の休日は「毎週月曜日」。 ・・・またやってしまいました。横浜の八景島、名古屋の東山動植物園に続いて3回目の悲劇です。

せっかくなので、いろいろデータを書き写しておきます。
『開園期間』:4月29日〜11月3日
『開園時間』:4月29日〜9月30日 午前9時〜午後4時
       10月1日〜11月3日 午前9時〜午後3時30分
休園日:月曜日
※冬期間は温室のみ開館いたします。休館日は毎日曜日・祝日です。
(11月4日〜4月28日 午前10時〜午後3時)
但し土曜日は午前10時〜午後12時迄
入園料:大人1人1回400円、小人(小・中学生)1人1回280円


植物園に入ることが出来なかったので、温室は外から道路越しに撮りました。 温室は確認できただけで2つあったみたいです。


ジャーニー

ほとんどジャーニーの描写とは関連性がありませんが、とりあえずススキノです。 なぜかススキノです。路地には怖くて入れなかったので、 大通りしか撮影してません(涙


撮影時間は21時。天気は晴れだったので、
「札幌ススキノ雨の25時」
とはさすがにいきませんでしたね。

おまけです。地下鉄のすすきの駅の入口表示板ですね。