ここは、【仙台(永倉えみる)】の 停車場 です。

画像多し!出発警戒!(汗
(ページ内リンクです)

サンモール一番街
野草園
青葉城公園
宮城県美術館
大崎八幡神社
市外マップ
グラフィティそのほか

ジャーニー


サンモール一番街

右上がメインスポット、左下が夜スポット、
左上がイベントCGかな。
夜スポットとはいえ、撮影したのが朝5時過ぎだというのは内緒。

仙台駅前ペデストリアンデッキ右手のアーケードを入っていくと、
少し歩きますが、「サンモール一番町」があります。

野草園

野草園です。
アクセスは、駅前から野草園行きのバスに乗って
終点まで行きましょー。
はっきり言って、山の上です。
歩いてこようなどと思ってはいけません。

取材日は1月14日。野草園は冬期間は休業なのだ。
中にはいることは出来ませんでした(泣)

青葉城公園

左上。工事中のフェンスがあるけど、メインスポット。
右上。イベントCG? 青葉城公園から市街方面を一望。
左下。夜間スポットCG。
右下。正式名称は忘れましたが、公園内にありました。神社かな。

アクセスは、バス(環状線)で、「青葉城址」まで行きましょう。

宮城県美術館

宮城県立美術館。今回撮影したトコロだけに行くのなら、
入館料は必要ありません。
左上は「アリスの庭」と呼ばれる場所です。
銅像がたくさんありました。

アクセスは、バス(環状線)で、「宮城県美術館前」で下車しましょう。
この環状線、「駅〜青葉城址〜東北大構内〜仙台二高〜駅」という
ルートなので、一緒に攻略(?)できますね。

大崎八幡神社

左上は夜間スポット、
左下はメインスポット、
右下はイベントCG(七夕祭りのときの背景CG)かな。

アクセスは、他の4カ所と比べて、別の方向にあります。
何行きのバスかは忘れましたが、側面の経由表示を見て、
「大崎八幡」と書いてあればそれに乗れば大丈夫です。
徒歩で行くと駅前から45分くらいかかるかもしれません。

仙台市外マップ

松島
JR仙石線「松島海岸駅」が最寄り駅です。
左上の写真は「福浦橋」という橋です。松島の「福浦島」へ行くことが出来ます。
いわゆる人道有料橋で、大人一人200円(中学生以下100円)かかります。
ただし、その受付が閉まっている時間(朝早いとか夜遅いとか)だと
無料で渡ることが出来ます、えぇ。
というか、ときどき車が走ってます(^^;


グラフィティそのほか

例えば、遠野の取材ができていれば、
ここに掲載することが出来たのですが、
マジで遠いって・・・

センチメンタルジャーニー(the ANIME)

ジャーニーの取材はしてませんー。
ちゅーか、旧校舎がすべてだけど、あの旧校舎自体どこにあるか分かったもんじゃないし。


せんちな行動日記〜2000年1月14日(金)
この日と、直後の土日を3連休にして、ついでに帰省してきた。暮れ・正月は帰省してないし(いつもだけど)。

1月13日の夜に、西船橋を出発する夜行高速バスで仙台へ向かう。

なんちゅーか、高速バスなんて乗るの初めてで慣れてないし、なぜか気持ちが高ぶるしで眠れない。 うつらうつら繰り返して、就寝できたのは多分2時頃だったろうか。んで、目が覚めると4時30分。 R4を北上しつつ仙台駅へ着々と近づく。高速バス自体の仙台駅前到着予定時刻は5時15分だったが、 5時ちょうどには余裕をもって到着。バス停は36番あたりだっただろうか。駅前バスターミナルとは少し離れたトコロだ。 バスを降りて仙台駅方向へ向かう。

こんな冬に朝5時だから、まだ日の出の時間にも余裕があるわ、どこも店はやってないわ(吉野家とコンビニはやってましたが)で、 しばらく駅構内をうろつくが、5時20分ころにハピナ名掛丁へ向かう。そしてそのままサンモール一番街方面へ。 せっかくだから、「夜間スポット」の位置を「暗いうちに」撮影しておく。
そこから途中のコンビニで朝食調達。そのまま仙台駅前バスターミナルで目的地へのめぼしいバスを探す。ただし、 どう頑張っても午前7時にならないとバスは動き出さないようだし、案内所も午前8時15分からの営業ということで、 「市外マップ」である「松島」へ先に向かうことにする。

松島方面への仙石線の列車に8分ほど先に行かれてしまい、後続列車を使うしかない。 直後の後続列車は松島の最寄り駅である「松島海岸」の手前の駅で折り返す設定なので、仕方なくさらにその後の列車を使う。 それは快速列車だったので結果的にタイムロスはあまり無かった。松島海岸到着が午前7時ころで、ちょうど太陽も昇ってきた時間だったし。 デートイベントの時の背景画像と、せつなさ炸裂の時の背景画像と2種類あるのだが、後者は有料橋(大人200円)である「福浦橋」の写真だ。 しかし当然こんな朝7時では係員もいるわけがなく、「本日は閉店しました・ご用の方は裏の門からどうぞ」とあるので、 合法的に無料で侵入、撮影、退却。

結局松島散策を30分で終えて7時31分の列車に乗車して仙台に戻る、のだが、この日は金曜日・当然の平日扱いなので、 通勤ラッシュに巻き込まれる。103系・オールロングの4ドア車両の4両編成だとしても、大混雑である。 結局終点の仙台まで着席することなどあり得ませんでした。

そこからは市バスで移動することにする。小銭を用意するのが面倒だと思い、バスカード購入。地下鉄も使える「スキップカード」も存在するが、 今回の旅程では地下鉄なんかこれっぽっちも使わないので買う必要ありません。市バスしか使えないバスカード(宮城交通バスは使えません)では、 1000円(1100円分)/3000円(3360円分)/5000円(5850円分)とそれぞれプレミアが付きます。 そんなに多く使うこともないだろうと予想し、とりあえず1000円のバスカードを1枚、案内所で購入。せっかくだから、 案内のビラとかももらっておけばよかったな、と思いつつバスを見る。

仙台市営バスの仕組みは、「中乗り前降り後払い」です。乗車時に整理券を取る必要がありますが、バスカードを使う場合は、 乗車時にカードリーダにバスカードを通すことで乗車停留所情報(正確には整理券番号)を記録してくれますので、 整理券を取る必要がありません。そして、後者時に運賃箱のカードリーダに通すと運賃分が引き落とされる形になります。

あ、さっきいたはずの「野草園」行きのバスがもう出発してしもうたー。しゃーないなー。野草園は後回しにして、青葉城から行くか。 というわけで、「循環青葉城祉(愛宕大橋経由)」に乗車。愛宕大橋を過ぎたあたりからなんだか急な坂ばかり。 よくこんなところをバスが登っていくよなぁと感心しながらうつらうつら(ぉ 途中八木山ベニーランドを通過し、青葉城で下車。 思ったよりもバス停周辺は心地よく寂れているんですよね。山道の途中で下ろされた感覚です。

ここまで来るとだいぶ山の上、って感じなので、展望台からは市中心部がよく見えます。あのグラフィックそのままです、えぇ。 なんかしらんけど工事してて、結構車とか柵とかあったんだけど、展望台のはじっこの方にひっそりとあの伊達政宗像があったりするんですよ。

ここでRCS氏に直電。野草園についていろいろ質問する。結論として「冬季休園だよん」ということが分かった次第。るるー(涙)

先ほどのバス停に戻り、同じ方向のバスに乗る。気が付いたら、東北大学の中を通っていた。どうやらそういうルートらしい。 時期が時期だけに、結構「センター試験の下見」に来てる人が結構いた。ついでにテレビカメラもいた。 そのままバスに乗り続け、「宮城県美術館前」で下車。最寄りに仙台二高があるんですね。

この日も県美術館は「休館」だったのですが、スポット撮影には全く支障を来しません。外部だけしか使ってないもんね。

そこからバスに乗り、とりあえず駅に戻ります。この時点で午前10時40分。野草園行きのバスにまた行かれてしまい、 次の野草園行きが1時間後だという事に愕然とし、大崎八幡神社方面に向かうことにします。乗ったバスの行き先は忘れてしまったよ。 とりあえず、野草園行きのバス停の1つ左側のバス停から行ける。そこから発車するバスのだいたいがそこに行けるはず。

この日は大崎八幡神社で「どんと祭り」が開催されているということと、大崎八幡神社前の道路工事が行われていたというダブルショックで、 なんちゅーか大渋滞でありました。ふつーならバス10分ちょいで行ける距離なのですが、なんか40分くらいかかってしまいました。 その間は睡眠不足調整とかしてたわけですが、えぇ。

スポット撮影もそこそこに、屋台が出店しまくりなわけで、イベント背景のCG(屋台がたくさんあるやつ)に似た写真はゲットできました。 これが結構おおきな収穫だったりするのかなぁ。帰ろうと階段を下り始めたころからなぜか雪が降り始める。溶けかけなので「みぞれ」 っぽかったですけどね。さきの渋滞でダイヤがぐちゃぐちゃになってしまったバスで駅に戻る。

今度こそ野草園行きのバスに乗る。「休園」だと分かっていながらも、とりあえず入口の画像だけは撮影しよう、と心に決めました。 野草園が終点で、そのバスは10分後に折り返し出発する、というわけで、余裕で入口だけ撮影できました。 ゲーム画面と現状とでは「日本語表記」と「英語表記」が逆になっていますが、途中の坂道の案内板にはゲームと同じ順番で表記された看板があります。 入れ換え可能なのかもしれませんね。もしくは、サイベルが手を加えた画像である可能性ですけど、こっちの方が高そうだな。 博多の「VI∧REホール」とかの件もありますし。

そのまま駅に戻る。これで市内マップ5カ所すべてと、市外マップ1カ所(松島)を制覇。さすがに他の市外マップは時間的にムリ。 「秋保温泉」くらいなら往復2時間とかで行けたかもしれないけど、まぁいいや。というわけで、最後に見つけた東北電力の入口に置いてあった、 「えここmini」の等身大ポップを画像に納めて終了。