ここは、【横浜(星野明日香)】の 停車場 です。
画像多し!出発警戒!(汗
横浜駅
JR横浜駅西口です。だいたいの駅は、駅ビルと合体して、
やたら大きな建物になっていることが多いのですが、この横浜駅も例外ではありません。
とはいえ、名古屋駅にはかないませんが。あの都庁みたいな駅ビルには・・・
横浜駅へのアクセス方法は、たくさんあります。そもそも、通っている路線がたくさんあります。
「東海道線」「根岸線」「横浜線」「東急東横線」「京急本線」「横浜市営地下鉄線」など・・・。
お好きな路線で横浜へ明日香ちゃんに会いに行って下さいませ。
「京浜東北線」とは、そもそもは国鉄時代の利用者の通称だった言葉で、
それを国鉄/JR側が使い始めたものです。あと、新幹線の停車駅である「新横浜駅」は、
横浜駅からはちょっと離れたところにあります。新幹線を新設したあの時代(東京オリンピックのときだね)にも、
横浜市内はすでに結構発展していたのでしょうか、新幹線の高架を走らせる場所を確保できなかったのでしょう。
横浜駅からのアクセスは、JR横浜線か、市営地下鉄を使いましょう。あまり止まらないけどね、新幹線。
「こだまの全部」と「ひかりの一部」と「のぞみの一部」。全部の新幹線が停車するわけではないので・・・。
まぁ、「横浜→新横浜→東京」という酔狂な人は・・・、まぁいませんよね。
みなとみらい21
何はともあれ、「みなとみらい21」画像補完完了っス。
地下道みたいなのは、やっぱり動く歩道の入り口だったようでス。
しかし、大きさがちょっと違うんですよ・・・。この辺はやっぱりまだ開発途中段階なのかもしれませんし、
センチ1開発当時なかった建物が現時点である、とか、そんなコトもあるんでしょうか・・・。
この日は、どこだかの大学の卒業式がMM21のどこかであったようです。
あの奇妙な形のビルが特徴的な、みなとみらい21の画像です。
場所は、JR桜木町駅(京浜東北線/横浜線)から出て、「汽車道」と呼ばれる場所があるんですけど、
「汽車道」を渡らずに、その下の方に歩いていける坂道があって、そこから少し先に進むとここになります。
左手に、ちょっとだけ盛り上がった丘(芝生)があります。ここから先に進むと、
画像中央右にあるような、遊戯施設があるところにたどり着きます。
横浜には別に「馬車道」と呼ばれる場所もあるらしいので、注意。
みなとみらい21にある、「横浜美術館」の外見です。横に長〜く同じような建築物だったので、
「何かの仕切り壁か?」なんて思ってしまって・・・。
場所は、詳しく覚えていませんが、「横浜美術館」を探せば、
JR桜木町駅から歩いて10分程度のトコロにあると思います。美術館の前は、
広場になっていて、構図的には、左手前ぎりぎりから撮るとこうなります。
「みなとみらい21」関連の風景を探しつつ、先に述べた「2枚目」がみつからないので、
「この風景も見つからないのでは?」と不安になりながら探して、ようやく見つけたのが、
この横浜美術館。見つかって良かった、とほっとしたのを覚えています。
冬だからか、一部噴水などの水を使用する機材が動いていませんでした。
真ん中を水が流れるような構図になっている階段なんかもありましたし・・・。
中には入っていませんが、ふつーの美術館なのではないでしょうか。
伊勢佐木町
伊勢佐木町です。JR関内駅を降りて、西口を出て、右に曲がって少し歩いて、
左に曲がるとあります。
画像は、伊勢佐木町JR側入口(勝手に命名)から少し歩くと、
ゲートがちょっと大きな道路を挟んで2つあるんです。そのうちの1つがこれ。
もう1つの方は、ちょっとデザインが違うんですよ。
伊勢佐木町は、基本的に車両乗り入れ禁止になっていますから、歩行者もゆっくり歩けますよね。
店自体もいろいろな種類があるので、ここ一通り(ハジからハジまで結構長い)で充分事が足りそうな気が。
ホントは「自転車・二輪車」の進入禁止なのですが、自転車で通る人の多いこと多いこと。
小学生のガキどもなんか、運転がまだ不安定なので、人混みの中を通り抜ける技術があまり
身に付いていないんですよね。散策中(探索中?)一人とぶつかってしまいました。
山下公園
「あかいくつはいてたおんなのこ」という歌詞でおなじみの、あの「女の子」の像です。
銅像か、ブロンズ像か、それは分かりませんが(汗
山下公園は、JR駅から結構遠いです。伊勢佐木町から歩いたから、遠かったのかな?
「石川町駅」か「関内駅」から、海側に向かって歩いていくとあります。
石川町駅からだと、中華街を経由していくと、時間はそんなにかからないように感じると思います。
近くにある、「港の見える丘公園」とは違いますので。
山下公園に入れば、案内図があるので、すぐ見つけられるでしょう。
絶えず人が集まっているので、それで見つけることもできるでしょう。
おかげで、人が構図に入っていない画像を撮るのに苦労した。人が去ってはまた来る、
その繰り返しでしたからねぇ。
ゲーム中の構図をデジカメに記憶させて今回の旅に臨んだのだが、途中で誤って消去してしまって・・・。
構図が合っているかが心配でしたが、バッチリでした。よかったよかった。
画像的には、ちょっと逆光気味です。撮影時間が午後2時を過ぎていたので、
陽が西に傾きかけていた時間ですね。
山下公園の船着き場に停泊、展示されていた「氷川丸」という船です。
場所自体は、山下公園に着いてしまえば、すぐに目に付きます。だって、大きいですから。
さきの「おんなのこ像」からは、徒歩1,2分です。
船に、「船上結婚式受付中!」というような垂れ幕がかかっていました。
興味がある方は考えてみるのもいいかもしれませんね。
山下公園には、「シーバス」と呼ばれる、観光船が3ルート、発着しています。
そのうち1ルートは、「みなとみらい21〜山下公園」を結ぶ、まさに水上バスの役割を果たしています。
片道300円くらいで、所要時間は15分くらい。残りの2ルートは、「観光40分コース」
「観光60分コース」となっており、山下公園から南の方へ出航し、ぐるっと戻ってくる、
そんなコースとなっております。きっぷ自体は、出航10分前から発売ですので、
乗船なされる方は焦らずに購入して下さいね。
海ですから、カモメもたくさんいました。土曜日ですから、家族連れも多く見受けられ、
パン切れやポップコーンをかもめに与える光景が微笑ましい土曜の昼下がりでした。
山下公園の、南側に向かうと、ちょっと小高くなっているところがあって、
そこの階段を上ると、こんなちょっとだけ奇妙な壁があります。
画像の構図上、ちょっとそうは見えませんが、向こうの壁は、円弧をえがいているのです。
小さな噴水と、水が流れる水路があるので、ひんやりとした雰囲気が味わえます。
そして、高台なので、山下公園全景を見ることが出来ます。もっとじっくり見ておくんだった(全景)。
この時点で、すでに装着していた万歩計は2万歩付近。足は疲れ始めるし、
歩き続けたおかげで体温は上昇し、気温14度という3月下旬なみの暖かさも相まって、
防寒対策バッチリでのぞんだこの「せんちな旅in横浜」、だんだん暑苦しくなってきて・・・。
でも、ここで油断すると「インフルエンザウィルス」のえじきになるのはいやだ。
ここで風邪を引いてしまうと、試験を受けることができなくなっていまう。がんばれ、オレ。
ジャンパーの前を広げつつ歩いていると、1分もすると汗が蒸発して寒くなってきた。
ちょうどいいや。(何が)
そうか、この近くのマリンタワーの下にあの「ボナサン(ぉ」があるのか。
横浜中華街
中華街の入り口にある「門」ではなくて、通りの横にあった門です。
そろそろ体力がつらくなってきたので、通りの名前とか確認することまで頭が回りませんでした。
門の名前も同様です。
「入口」「出口」と書いてあるプレートがあるとおり、なにかの観光スポットなのでしょうか。
それとも、日本の神社のような参拝ルートなのでしょうか。
その辺を2回目の旅で確認したら、追記します。
中華街の入り口の門の1つです。門の名前は確認してません。2回目の旅行で改めてチェックしてきます。
この1つ前で紹介した門をくぐっていくと、すぐこの風景にたどり着けます。
ゲーム中での、「夜の中華街」の画像も、ここと同じ場所で撮影したと思われます。
ちょっと空が曇ってきたせいか、人が多くなってきたせいか、ちょっと画像が暗めですね。
中華街は、食欲をそそるいい匂いがするのだが、いかんせん貧乏学生にはちょっとお高い値段が付いているのが・・・。
肉まん1個260円も、記念に食べてみても良かったかな・・・。
実際、いろんな店先でいろんなもの「肉まん」「フカヒレまん」「ピリ辛まん」などなどが売られています。
アタリもあればハズレもある、そんな感じ。
八景島
根岸線(京浜東北線)新杉田駅から、「金沢シーサイドライン」という、自動運転モノレールに乗って、
「八景島駅」で下車すると、手っ取り早く八景島シーパラダイスにたどり着くことが出来るのですが、
取材に行った日は「1月23日」。この日はなんと「休島日」だったので、
島の中にも入れてくれませんでした(涙
泣く泣く、3回目の取材の時にチャレンジ。
「JR根岸線の新杉田駅」、もしくは「京浜急行逗子線の金沢八景駅」から徒歩連絡できる、
「金沢シーサイドライン」という自動運転のモノレールに乗って、この八景島駅に来ましょう。
鉄路で来るのなら、この駅が最寄り駅ですって当たり前か。
初乗り運賃が「230円」と高めなこの路線。まぁ、「ゆりかもめ」と同類のモノだと思われるので、
まぁいいとしましょう。
ちなみに、「1日乗車券」が「650円」で売られているので、駅係員から買いましょう。
JRのオレンジカード・イオカードのように販売機から買うことは出来ないっス。
市内マップで「八景島」を選ぶとでてくるこの画像。八景島のグラフィックの中で一番探すのに手間取ったものです。
しかも、少なくとも角度が間違っています(涙
具体的な場所としては、この一つ上の画像「八景島駅」を見る角度から、180度逆を見た場合に見られる風景です。
SS版だと、画像の関係上ちょっと判別しづらくて・・・。
八景島シーパラダイスに入島するだけなら、特に費用は必要ありません。
園内のアトラクションに参加する際に、別にチケットなどを買う必要があります。
八景島シーパラダイスの目玉のひとつが、この水族館「アクアミュージアム」。
現在の目玉は、「ロシアからの白いイルカ6匹」だとか。しかも、99年3月20日からは、
ボリショイサーカス関連の催し物もあるらしい・・・。
大人の入場料は「2450円」。JRのみどりの窓口などでも前売り券は売ってます。
このアクアチューブは、1500tもの大水槽の中を、エスカレーターで上っていくという、
雑誌写真などで見ると幻想的な雰囲気にとらわれるが、実際は写真で見るほど広くない(涙
順路は、「1F→3F→4F」で、出口は4Fにあります。もう1周したい場合は、
4Fからエレベーターか階段で1Fまで下りればオッケーです。
横浜市外マップ
市外マップの1つ、「横須賀」での画像です。「JR横須賀線の横須賀駅」の駅舎です。
駅舎の上真ん中で光っているのが「横須賀駅」という駅名で、その上に丸い看板がありますが、
空と海をバックに「カモメ」が飛んでいるもののようです。色あせてきています。
アクセスは、JR横浜駅からだとJR横須賀線で45分。15両編成の列車だと、
その手前の「JR逗子駅」で増結されている4両を分割するために6分ほど待たされます。
理由は単純で、それ以降の駅のホームが11両分の長さしかないから。
ましてや、「田浦駅」では、ホーム長は10両分しかないため、久里浜側の先頭車両の扉を開けません。
横須賀駅を出ると、すぐに海が見えます。整備された港湾なのでしょうか、
その先に工場のようなものもあった気がします。横須賀といえば、海上自衛隊があり、
米軍基地もあります。ホームには米軍基地に配属されていると思われる外国人の姿が、
ちらほらと見受けられました。
取材当日、午前6時40分台に横須賀駅に到着し、寒いのなんの(涙)
各駅に到着するごとに、扉が開いて暖房の効果が無くなるわ、
ずっと窓を3センチくらい開けっ放しにしている乗客もいたり・・・。
暑かったら服を1枚脱ごうぜ。寒いんだから・・・。
画像が暗めになっているのはそういうわけです。
市外マップの1つ、「鎌倉」での画像です。「鶴岡八幡宮・三の鳥居」と呼ばれている鳥居です。
画像下に見えるのは、スクランブル交差点に於ける横断歩道ですので。
アクセスは、JR横浜駅からJR横須賀線で24分。横須賀の手前です。もしくは、「江ノ電」を使うのも手です。
藤沢あたりからだと・・・って、JRの方が安くて早いです(涙)江ノ電の方が車窓は楽しいのに・・・。
JR鎌倉駅には、改札口が2つあります。片方が江ノ電鎌倉駅で、もう片方が「鶴岡八幡宮」に向かえます。
駅前のバスロータリーを過ぎて、少し進むと大通りに出ます。その交差点を左に曲がって少し歩くと、
「二の鳥居」と呼ばれる赤い鳥居が見えます。さらに進むと、この画像のような所に出ます。
これが「三の鳥居」です。ここを抜けて先に進むと、鶴岡八幡宮になります。
「二」「三」もあるのだから、当然「一の鳥居」もあります。地図上では、
鶴岡八幡宮から由比ヶ浜に向かって歩けば、「三」「二」「一」の順に鳥居があるそうです。
時間が無くて、「一の鳥居」まで確認できませんでした。
多分「ノエル・ラネージュ」の方が鎌倉描写は詳しいと思います。
市外マップの1つ、「江ノ島」での画像です。「江ノ電・江ノ島駅」の駅舎です。
ちょっと画像が斜めになってしまいましたね・・・。かがみながら撮ったせいです。
アクセスは、「JR藤沢駅」(東海道線)か「JR鎌倉駅」(横須賀線)から江ノ電を使うかで、
この江ノ島駅に到着できます。江ノ島に行くだけなら「小田急江ノ島線」とか、
もしくは、大船駅から「湘南モノレール」を使うのもいいですね。
江ノ電には「のりおりくん」(大人580円)という名前の1日フリーパスがあります。
これと、JRのホリデーパスなどを組み合わせると、好きなだけ江ノ電に乗って、さらに自宅まで帰ることが可能です。
ほとんど、江ノ島の解説をしていないや。時間無くて江ノ島まで行ってないんです・・・。
そういえば、「ラブひな」にもこれに酷似した駅が出てきますね。多分モチーフがこの駅なんでしょうけどね。
市外マップの1つ、「小田原」での画像です。「小田原駅東口」の駅舎です。
ゲーム内では、ちょうど時計の時刻が「12時ジャスト」を示していたはずですが、そこまで再現するのはご勘弁。
一日で市外マップと市内マップの両方を、「日が出ているあいだに」まわるには、ちょっと日程が苦しいよ。
アクセスは、横浜駅からJR東海道線で快速47分、普通53分。もしくは、新宿から小田急線を使うという手もあります。
新宿から速達型急行で90分。小田急特急でもそれほど時間が違わない(80分)のはなんでだろ?
小田原といえば、小田原城ですね。時間の都合で、行ってません(汗
「横浜」の市外マップは、ほとんどが「駅舎」の写真で埋まっているので、
ゲームで使われている「少しぼやけた」画像が「どの駅なのか」を判別できさえすれば、
横浜の市外マップ探索は完了したも同然です。この作業が苦もなくできたのは、
おそらく私の血液の中に流れている「鉄」な成分が多分に作用したからに違いない(笑
それはさておいて、駅舎だけなので、基本的に市外マップでは歩くところがなかった、
というのがホントのトコロです。ふつうにセンチをプレイして、
市外マップの画像を見る機会はそうそうないと思われるのでねぇ。
せつなさを炸裂させて、電話して、それから市外マップに出て、各スポットを「X・Y・Z」
ボタンで確認するのが賢明かも。運悪く(?)会っちゃったら、他のスポットを確認できないし・・・。
んでロード(爆
市外マップの1つ、「箱根」での画像です。「箱根登山鉄道・箱根湯本駅」の駅舎です。
ゲーム内で使われている画像より、ちょっとだけ外装がリニューアルしたらしく、
まったく同じ画像を撮ってくることはできませんでした。
アクセスは、小田原駅から「箱根登山鉄道」で14分。運賃300円。
箱根湯本といえば、有名な温泉街の1つで、到着した時刻(午前10時ちょい過ぎ)にも、
観光客の方々がたくさん駅構内にあふれていました。この時間くらいになると、
だいたいどこの土産物屋さんも開いていたので、なにか菓子類でもサークルのみんなに買ってくればよかったなぁ。
多分、1人ではもう行かないと思う箱根。別に駅伝の応援に行くわけでもないし・・・。
温泉にはいるなら、どっちかというと「水上」に行ってみたいね。どこでもいいんだけど。
列車から見た風景は、上越線の「水上駅」に近づくときの風景と「配置」が似ていました。
温泉街って、やっぱりみんな同じなのかなぁ。川沿いに6階建くらいの旅館が立ち並んでいて、ってやつ。
そいえば、鬼怒川もそんな感じだったなぁ。中学校のときの修学旅行で行ったっけ。
ゲーム中の画像の中の、横浜市外マップの画像のこの画像が一番判別しづらかった。
駅名がほとんどつぶれていて、唯一分かったのは、「○○○○駅」という、駅名が4文字だったこと。
ここから推測して、多分「箱根湯本」か?と思って向かったまでです。合っていたからよかったものの、
間違っていたら、ちょっと慌ててしまったかもしれません。
グラフィティそのほか
最初に横浜を訪れたとき、この画像が表示されますのぉ。
「え、明日香さんはバイトですか・・・」みたいな表示とともにね。
明日香シナリオでの第1回想での画像ですな。
センチメンタルジャーニー(the ANIME)
アニメに出てきた横浜のスポットに関しては、今回は負けです。
下準備が十分でなかったのと、横浜地理が分かっていない、という二重苦のためです。
「明日香の家は元町でブティックを経営して・・・」という文章が小説内にあることから、
あのランドマークタワーを眺めることの出来る、長い下り階段は「元町」にあるのでは?などと、
3回目の横浜旅行に向けて、がんばります・・・。