・歴史の見える街道〜越前・若狭
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鯖街道熊川宿 [地図]
熊川宿
〜京への道「鯖街道」:上中町熊川宿〜

「鯖街道」とは、若狭から京都へと海の幸を運んだ街道の愛称である。 海の幸の国である若狭は、志摩、紀伊、淡路の国などとともに「御食国“みけつくに”」(天皇の食料を 恒常的に献上する国)とされてきた。若狭湾や広く日本海で捕れた鯖、鯛、鰈などの魚介類や、北前船から 陸揚げされた多くの物資が、都へと運ばれた。
この海の幸を鯖が代表したのは、朝、ひと塩して担いで行けば、京の翌日の夕食に間に合い、 しかもちょうど食べ頃となっておいしく香り、貴族にも庶民にも愛されたゆえであろう。

最近、環境庁が整備する「近畿自然歩道計画」のひとつに決まった。
文化庁より「重要伝統的建造物群(重伝建)」として選定さました。 「若狭街道(鯖街道)熊川宿」が建設省から「歴史国道」として認証されました。 〜〜歴史的景観は整備されつつあるが、いろいろなお役所の目白押しのお墨付けは前時代的感覚を感じますが。

☆『鯖街道』〜若狭で捕れた鯖が、若狭街道に沿って朽木谷を抜け花折峠を越えて、二十五理の道を京へ 運ばれた記憶は古い。この道をいつしか人は、鯖街道と呼ぶようになった」水上勉

店舗 『熊川宿』〜熊川の宿は、若狭から京都を結ぶ重要な宿場で特に天正17年以来発展を続けた。 奉行所・番所・お蔵屋敷の跡が残り、情緒あふれる街道沿いには、昔ながらの用水路が流れている。

「熊川宿」は、さきごろ国土庁から「水の郷百選」に選ばれた。熊川の町の中を清冽な用水路(前川) が流れて、町の暮らしに景観に大きく評価されている。 http://www.anc-d.fukui-u.ac.jp/~uyo/kumagawa/kumagawa.html

☆「鯖を読む」〜「数をごまかす」または「若狭で塩を加え京都で丁度食べ頃になる日数を数えることに 発したともいう」(日本再発見・道2)

若狭鯖街道文化資料会館。若狭歴史民俗資料館

☆旧逸見勘兵衛家〜  伝統的な家屋の間取り(中ノ町)

☆松木公園〜(中ノ町)

  ・・・・松木庄左衛門は江戸時代初め、厳しい年貢の取り立てに苦しむ若狭の農民の代表となり、自ら領主に年貢の軽減を直訴、一命を捨てて悲願を達成させました。庄左衛門の霊は松木神社に祀られ住民センター前には、銅像が建てられています。

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