庭の千草・6月
yoko山スケッチ
我が家の小さな庭に植えた花木の四季折々の花や果実を撮影した写真と感想を徒然なるままに貼りつけた アルバムです。
バックグランドミュージックの様に聞き流してもらえれば幸いです。 相変わらずの独断と偏見、独善はご容赦願います。

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柿の花
柿の花
    まったく地味な花で、今年はじめてお目にかかった(狙ってみた)。
    桃栗3年、柿8年、庭の甘柿が収穫できるようになって久しくなるが、もっぱらの関心は今年は柿のできる年か、できない年か であって花のことは無関心であった。
    しかし、どのような実も花が咲いてのことである。丸岡町出身の中野重治の句碑で読んだ 「蕾めるものは花咲かん、花咲きたれば実とならん・・・」の句が脳裏に浮かぶ、柿の場合実の美味さに比べ花の地味さは、 釣り合いが取れない。だから見てみる価値がある。誰にも見てもらえない、褒めて貰えない、それでも咲くのを止めない。
    そのような存在のあることを認めて、紹介することが必要があると思い、今年は狙ってみた。
    世の中にも、このような人間がいて、支えているのではないだろうか。
※[参考]柿の花(撮影日:5.27)

ドクダミの花〜[夏の季語]
どくだみ
     梅雨時の花といえばアジサイ(紫陽花)と 花菖蒲が双璧でどちらも日本の風景の中で欠くことのできないものである。
    しかし、薬草でありながら雑草のように引き抜かれ捨てられるのがドクダミで、梅雨時には十字型の純白な花をつけ、見れば見るほど 絵になる(描き易い)草で、ハート型の葉も端正な感じで、独特の臭いも悪くないな!と再認識しています。

    毒の痛みに効くからドクダミと名前がついたとか、民間薬として全草に整腸・利尿・緩下・解毒などの薬効があり薬用とされる。 十薬(じゆうやく)。
    昔はドクダミ(十薬)は皮膚、高血圧、便秘、利尿などなど民間でも非常に珍重され、たいていの家には昔はアロエとドクダミは 緊急の薬として生やしていたのです。


エゴの木の花
エゴノキの花
     エゴノキ  エゴの木は雑木林の花とかで、別名をチシャノキ、学名はStyrax japonicaというらしい。
    山歩きでどこかの山からタネか小枝を採ってきて植えたのだと 思うが、花が咲くまでは何の木か分からなかった、というか気がつかなかった。それほど大きい庭ではないのですが。2〜3前から 白い珍しい花をつける様になって、なかなかいい木だと、いい気になっています。
    花のつき具合が昔の電灯の形に似て、無数の5弁の花をぶら下げて和風のクリスマスツリーのようで梅雨の前の5月の庭に咲き乱れます。
    果皮にはエゴサポニンが含まれていて、石鹸代わりにしたり、麻酔作用を利用して、魚取りに使ったりするとか。



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