XC CUBE Sporty 改造日記



11月26日発売の人工少女2のレナちゃん(仮称)をお迎えするにあたって
失礼のないようにウチのPCもスペックアップしておくかな〜って事で軽い気持で
思い立ったXC CUBEの改造ですがこんなに泥沼にハマルとは誰が想像できたであろう‥‥。

注意!!ココに書いてあるモノは個人的なメモ書き程度のモノです。
コレを参考にして改造していかなるトラブルが発生しても一切責任は
取りませんのでPCのアップグレード、改造などは全て自己責任で行いましょう。


その前にXC CUBE Sporty (EZ65)の基本的なスペックは
MotherBoard:AOpen UX4SG-1394 (Chipset:intel 865G/ ICH5)
電源:220W (AOpen:FSP220-60CU(PF))
(その他の詳細はこちらで)

これにCPU:intel Pentium4 2.4C GHz(FSB800MHz)
メモリー:ノーブランド DDR SDRAM PC3200 256MBx2
Hard Disk:IBM Deskstar 180GXP IC35L120AVV207-1(120GB)
VGAボード:MSI FX5600-VTDR128 という構成で使っていました。

もちろんコレで人工少女2の推奨スペックは満たしてますし尾行3やちくちくビーチ
などの以前のイリュのゲームも快適に動いていたんですけどちょうど同じMSIから
ATIのRADEON9800PROを搭載したRX9800PRO-TD128 が発売されました。



しかも2世代前のハイエンドチップながらも実は中身は9800XTと同じR360で
価格も25000円以下というハイコストパフォーマンス !!
コレは買うしかないでしょー!

しかしココで問題が‥‥。


そうです最近のハイエンドグラフィックカードは消費電力がデカイという点です。
XC CUBE Sportyもキューブ型の宿命で大きな電源ユニットが積めないので最大220W
というプアーさ。(ちなみに後継のSporty2では270Wまでアップされています)
電源電卓 Ver2.00 で計算してみても270Wくらいは必要です。ダメじゃん!

350Wの電源が余ってるんで電源ケーブルを延長して無理矢理外部電源にしてしまうかと
思ってたらちゃんとあるんですねー。PC用の外部電源って。

ソルダムのVarius EX350R   

これなら 配線むきだしで格好悪くないしケースの取付部から外せるんで
メンテナンスや移動させる時でも 面倒がありません。電源容量も余裕です。

てな訳で早速ビデオカードと外部電源をはっちゅー!


届きました。 RX9800PRO-TD128Varius EX350R
RX9800PROが¥23829 でVarius EX350R が¥10082(いずれも送料込み)ナリ。

箱の写真を撮るのももどかしく装着〜!(つーか撮り忘れた(^^;)


取り付け図 上に付いてる電源は余ってたFDDのものがそのまま付きます。
右に付いているのはケース内吸気用に前から付けていた静音ファン8CM



取り付け後背面図 

ビデオカードは何の問題もなく装着。電源は元の電源を外して付けるんですが付属の
ブラケットが合わないので小さい物を端に付けて空いたスペースにあった8CMの
ケースファンを付けてみました。



中を上から見るとこんな感じです。



電源は机の下の配置。こっちに向けるとファンが多少うるさいですが電源スイッチが
切りやすいようにしてあります。



おまけで静音シートなんかを貼ってみたり(コレが後で地獄を見る‥‥)

では早速起動〜!

問題なく起動しましたんで早速付属のCDからドライバーをインストール!!
そして再起動〜!!

‥‥げげ動きがオカシイ!!

そうですちょっと前にXPをSP2にアップデートしていたんですが付属のドライバーが
対応してなかったみたい。この後すったもんだのあげく結局OSの再インストール
までしたんですが今回はあんまり関係ないんでそこはカット。
みなさんもドライバーのOS対応状況は注意しましょう。



まあ、そんなことがありつつも普通に動くようになったんですがこのRX9800PRO-TD128
というビデオカードですが性能はいいのですがいかんせんFANの音が五月蠅いです!
音量というよりもどうにも高周波な感じのキーンという音が耳障りです。
ネットで調べてみると同じカードのユーザーの皆さんも同意見なようで多くの人が社外の
VGAファンに換えてる見たいですけど私の場合キューブケースなので巨大なクーラーや
ヒートシンクは付けられないです。

しかもケースの側面(ビデオカード側)を触ってみると異常に熱くなってます!
しばらく使ってなかったマザーボードのユーティリティーソフトのSilentTech2を使って見ると
CPU温度がアイドリング時なのに50°近くまで行っています!
‥‥ううむ。

 

上の図は同タイプのベアボーンキットのケース内エアフローの図とベアボーンキット
に付属しているCPUクーラーですが、このキットAGPスロットは付いてますが基本的に
オンボードのVGAを使うのを想定しているのかビデオカード側から反対に空気を流すように
出来ているようです。したがってAGPが高温だとCPUも余り冷えない模様。
しかもAGPカードとケースカバーの間が元々数ミリしか 空いてない所にさっきの静音シート
のおかげでフレッシュエアーがほとんどVGAカードに当たっていないようです。というか密着してる(^^;)
‥‥どーしたものか。

じゃーん!穴開けちゃいました〜!!(笑)
と、簡単に書いてますが穴開け自体はアルミだったので家庭用電動ドリルでサクっと
開いたんですが件の静音シートを剥がすのに地獄を見ました。(詳細を書きたくない程)
もう絶対静音シートは貼らない‥‥。


そしてケースファンを取り付けて強制的に空気を当てます。

しかもコレならVGAカードのうるさいファンは止めちゃっても十分外の空気を当てられます。

ついでにCPUファンもノーマルな上からの吹きつけ式のモノにしましょう。
っていうかそれならついでにCPUも換えちゃえ!って事で早速Pentium4 3.2GHzを注文〜!

 

来ましたPentium4 3.2GHz (NorthWood FSB800MHz) とサイズのCPUクーラーSuper Silent 4ProL

プレスコットでなくてわざわざノースウッドにしたのは一応発熱量を気にしたのとマザーボードが
プレスコに 正式対応してないため。 CPUクーラーは3.4GHzまで対応していて光るから(笑)



さらに秘密兵器 システムテクノロジーのスーパーファンコントローラー Ver.2 ST24B
こいつは3.5インチベイサイズながら2つのファンコントロール機能とマイコン制御に
より高温時には自動的に全開になる機能が付いた優れモノです。

 

こんな感じになりました。右のはみ出ている3ピンコードにケースに付いたファンを繋ぎます。



光ってる!光ってる!



ついでにVGAカードには980円のデジタル温度計も付けてみました。

と、順調、順調と思ってましたがサイドに付けたファンが思ったほど効きません。
(写真は起動直後なんで温度低いですけど)
どーも吹き込んでいるはずが手をかざすとかなりの風量が戻ってきています。
それに冷やそうと思ってファン回転を上げるとかなりの騒音です。

ああ、せっかく穴まで開けたのにどーしよー。。。。。

■その2へ続く■