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□目方公使
モニターの皆さんを迎えることは2重の喜び ひとつの喜びとひとつの期待
4回目の事業 98年予算要求・・・私はこの制度の発起人のひとり
教員が初めて 教育の現場に広報していただきたい
ODAは受益者が外国人 見えない財政支出
マスコミではできない生の声で語ってもらうこと
民間モニターは広報とモニタリング
期待
今までのODAは例えば・・・小学校を建てる それで終わってしまう
そこで「草の根無償」
小学校のパートナーのようなもので交流を始めていく
交流関係の中で
援助について
いづれの国も単独で存在することはできない。
国際的問題を国際的に取り組む
外交政策の下支えの役割・・・わが国の利益になる
ここ十年課題評価
ODAをやっているのに、なぜあの国は言うことを聞かないんだという意見
日本の内側も無視できない やるべきことはやっていかなければ・・
中国とは他の途上国とは違う
1979年ODA開始、改革解放以後 近代化市場経済を支援する
当初、沿岸地域の産業インフラの支援 平均9%を超える経済成長率
数年前から見直し 選択と集中 6つの分野 格差の是正
□JICAの加藤さん
JICA 人と人との交流 ポリオの撲滅 WTO加盟に先立ち日本視察
日本を知ってもらう(日本語教師) 貧困克服
GNP 北京 マレーシアのちょっと下
□国際協力銀行(JBIC)
実施方針 円借款 79年に開始 80年事務初開設
80年当時 計画停電があった 時代
石炭〜電気 炭鉱・鉄道 の結果中国は世界の工場
日本の資金協力
89年の天安門事件、日本だけが支えた ODAの早期再開
急速な発展や公害や高齢化
日本が苦しんで悩んできた問題をどう中国に移転するか
中国にとって日本はやはり大きい どう中国とつきあっていくか
環境・人材育成・地域格差是正 ・・・・ 3つの柱
中国側も優先すべきは内陸部だと同意している
難しい要素:歴史的問題を避ける 援助をして当然という意識
やりがいの面:純粋に喜んでくれる
□調査研究員の阿古さん
ジェンダー 建前は完全に男女平等 しかし農村部では旧態依然
4つのグローバルイシュー
環境 少数民族 人材育成 貧困
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