レンブラント広場のちょっと先、アムステルダム川にかかるマヘレのはね橋。
ゴッホが描いた「アルルのはね橋」と同じ構造の、古い木製の橋です。
夜にはライトアップされて川面に幻想的な影を映します。
残念ながら、橋が跳ねるほど大きな船が通りませんでした。
一番右の写真は、マヘレからも見えるブラウのはね橋です。

観光スポット


TOPへ戻る

ライツェ広場です。
レストランやバー、ホテル、ディスコ、映画館、カジノなどが集まる
アムステルダムで一番賑わう歓楽街で、
夜半過ぎまで人出がいっぱいです。

ライツェ広場パノラマ。無理矢理くっつけましたが、雰囲気は出ています。

ライツェ広場。
レンガの建物は市立劇場です。

アムステルダム発祥の場所・ダム広場は、街の中心にあることから
アムステルダムのへそといわれ、市内観光の起点となる広場でもあります。
ダム広場の西側にバロック様式の王宮が建ち、
現在は迎賓館として使われています。
訪問時は、王宮前に移動遊園地がオープンしていて
夜中まで黄色い歓声が響いていました。

ダム広場の
北側にある
オランダ随一の
高級デパート、
バイエンコルフ。
日本語に訳すと
ミツバチの巣箱。

ニューヴェンダイク通りは
ダム広場から北へ、
中央駅に続く
ショッピングストリートです。
こういうちょっと田舎臭い
センスがあたたかい。
アムスの魅力でもあります。

アムステルダム中央駅。
駅前とダム広場をつなぐメインストリートの
ダムダック通りからの眺めです。

ダム広場からアムステルダム一のショッピングストリートの
カルファー通りをたどって行くとムント広場に行き当たります。
広場のシンボルはムントタワーです。

スパイ広場辺りは
古い町並みが残ります。
ムント広場近くのシンゲル沿いには花市が立ちます。
小竹を集めて塔を作ったラッキーバンブー、なんていうのもありました。
軒先の前列に陳列されるほどですから、人気者なのかも。
シンゲルは、アムスのへそから見て最初の運河です。
ムント広場からレンブラント広場につながるレグリエスブリー通りです。
ベルリンで利用したインターネットカフェのチェーン店もここにあります。
レンブラント広場はライツェ広場に次ぐ歓楽街で、
ゲイ・オンリーのディスコが点在したりと、
よりクールで若者に人気のあるエリアのようでした。
ダム広場の西側、王宮の裏手をずんずん行くと、
運河を次々に渡り、西教会にたどり着きます。
この教会の塔は、
埋め立て地で地盤の緩いアムステルダムで
一番の高さを誇ります。
西教会の裏手にある
アンネ・フランクの家と記念館です。
見物客で長蛇の列ができていました。