1日目夕刻。
ベルリンよりアムステルダムに移動した1日目、ホテルに午後3時に到着しました。
大雨だったのでひと眠りし、夕刻になってからぶらっと出かけました。
アムステルダム中央駅のグランカフェでカフェ・ラテでひと休み。
1日目夜。
ド・クネイプで食事。
1日目夜続き。
ド・クネイプは「汚い場所」の意味。
もちろん清潔、
雰囲気のよいビストロです。
ミュージアム広場を越えた向こう
コンセルトヘボー(ホール)の
先にあります。
1日目夜続き。
適度なサービスが
気持ちよかったウェイター氏。
1日目夜続き。
とりあずアムステル・ビール。
1日目夜続き。
前菜に生がき。
脚付の金皿に6個入っていました。
生レモン、カクテルソース、
ベトナムのナンプラー風の
甘酸っぱいソース、
この3種の味でいただきます。
1日目夜続き。
スープは
ベルギー風魚介スープです。
塩味で、香味野菜が効いてます。
1日目夜続き。
メインは、オランダ語を直訳すると
グリルした“剣”魚。
食べた感じ、大味の白身魚で、たぶん、
グリルしためかじきのオーロラソース、
ではないかと思われます。
大盛のサラダが付いていました。
そしてアムステル・ビールを追加。
食後にカプチーノの飲んで、
〆て84ギルダー、約4000円でした。
2日目昼。
ライツェ広場のカフェで
昼下がりのウィンナコーヒー。
2日目おやつ。
アムス名物のファーストフード、
クロケット=コロッケの元祖の
自動販売機です。
好きな種類を選んでドア横の投入口に
2.25ギルダー=約110円を投入すると、
クロケットが取り出せます。
あつあつがおいしくて
2個食べてしまいました。
2日目夜。
適当なレストランが見つからず、時間も遅くなったので、
ライツェ広場のアルゼンチンステーキハウスの店に飛び込みました。
アムスの盛り場ではアルゼンチンステーキハウスがかなりあります。
比較的遅くまでやっているので、東京でいう焼肉屋さんの感じ。
ハイネケンビールと野菜スープとミックスグリルを注文。
写真での見た目よりはまずいです。トータルで約2300円。
3日目おやつ。
屋台で買ったハーリングの酢漬けのサンドイッチ。
ハーリングはニシンで、生臭みはありますが、かなりおいしいです。
別の屋台のシャッターですが、
ニシンの酢漬けは、
このように尻尾を持って高く上げ
垂らすようにがぶりと食べるのが
ジモティのやり方。
アムスでは女性もやります。
3日目夜。
ダム広場近くにある
オランダ家庭料理の店、
アウド・ホランドに
行きました。
3日目夜続き。
定食メニューがあり、
肉と魚から魚を選びました。
魚はヒラメのムニエルです。
それに、ビーツやカリフラワーのゆでたの、じゃがいものソテーしたの、
生野菜が付きました。
ビール1杯を加えトータルで34ギルダー=約1700円。
オランダの家庭はあまり料理にこだわらないようです。