アムス シーン2


運河に沿って飾り窓が並びます。
照明は妖しいですが、
あっけらかんと開放的です。

ご安心ください、
どのわき道も
「抜けられます」です。


窓越しに直交渉します。
カーテンが閉められた窓は
お取り込み中。

飾り窓エリアには
ポルノショップも多く、

女性グループも嬉々として見学。

「3本お買上げ、お支払は2本分」
と日本語で表示がありました。
日本対応NTSCテープも有。

ライブ劇場はみんな、
マークが同じピンクの像。
10軒くらいはあったかな。

旧教会より飾り窓に行く
道筋にあるコーヒーショップ。
マリファナ独特の甘い香りが
漂います。



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刺青サロン、
のようでした。

飾り窓エリアのひと筋奥には
中華街があります。
さらにゲイスポットも隣接。

世界に名だたる飾り窓のあるエリアです。
旧教会の裏手にあって、それを目印にずんずん入って行く
というところが、人間的、そのもの。
飾り窓は400〜500あり、それぞれの窓に美人、そうでない人、
ヴィーナス体型、スリム、おデブさん、老若、悩殺レディ、無愛想娘……と
いろいろなタイプの女性が入りニーズに応えています。
実にあっけらかんとした雰囲気で、
観光客があふれ、家族連れ(もちろん子供はいないが)も多いです。