郵便局の建物を
ラブレターで包むという
巨大アートプロジェクトです。
アーティストたちが廃ビルを占拠してしまったタヘレスです。
1階には鉄アートの工房とギャラリー、
カフェがあります。
カフェは近寄りがたい空気。
怪しさプンプンの館内には、
アトリエやギャラリー、
映画館や劇場スペースが雑居。
人っ気まるでなし、です。
イベントが
一番盛り上がるのは深夜!
裏庭からの風景。
ハッケシェ・ヘーフェ。
ヘーフェは中庭の意味で、職人の工房&住居の集合ビルでした。
東西ベルリンの統一後、次々とショッピングモールやオフィスになっています。
なかでも一番大きなヘーフェがハッケシェ・ヘーフェです。
ハッケシェ・ヘーフェからタヘレスへつながるオラニエンブルク通りは
たくさんのクラブが朝まで営業している活気ある街です。
街角アート。
巨大な引越荷物。
ギャラリー。
でっかい机と椅子。
ショーウィンドウ。
追突する鹿!
クルトゥア・ブラウアライ。
旧東ベルリンの古いビール醸造所を新しい情報発信基地として再生。
劇場やコンサートホール、クラブ、ギャラリー、工業デザインコレクションなどが入っています。
シュティルベルク。
アレッシ、カルテル、バング&オルフセンなど、
家具や照明、キッチン用品、ファブリックなどを扱うショップが集まった
デザインの百貨店です。
60年代の家具や照明、雑貨などを
売る人気店、シェーンホイザーです。
ハッケシェ・ヘーフェの
近くにあります。
青い通路に惹かれて入った
名も知らぬヘーフェ。
ハッケシェ・ヘーフェの正面。
この奥に8つの中庭がある
迷路的な建物が展開します。
アールデコ調の最初の中庭。
カメレオン・ヴァリエテも
ここに入っています。
東ベルリン地区に愛らしいデザインの
歩行者用信号が残っていますが、
そのキャラクターグッズ店もありました。
アンペルメンの愛称で
親しまれている
旧東ドイツの信号。
カント通りに生まれた新名所、
シュティルベルク。