1994〜1999／．．．
コストパフォーマンスを重視しつつ、バランスの取れた性能を持つ量産型戦闘用機体。
（量産型、といっても大量生産しているわけではなく、数十機単位での受注生産体制を取っている。）
基本的にはZ-GLENの初期型のフレームをベースにして、各部装備や装甲材質・形状などを変更したものと言える。ＡＩを搭載しない関係で、電気系統などもかなり変更され、コストダウンが図られた。
バリエーションとして、頭部センサー・アンテナ類を強化したＳ型、複座型教習用のＤ型がある。
RFS-01も存在はしていて、02の先行試作機として３機のみ製造された。その後、改装及びチューニングが施された結果、量産型の02を上回る性能を持つに至った。防衛用補佐機として待機している。背部バックパック・各所のスラスター類を大幅変更した機動性向上型が2機、追加装甲装備＆火力増強型が1機。（それぞれRFS-01SB／SF）
基本的武装：ライフル・シールド・サーベル（腰部サイドアーマー内に装備）
肩・腕等に固定武装追加可能
もちろん、大抵の携行武装は使用可能（ただし、ジェネレータ直結系のものや装甲と干渉するものに関しては例外有り）。
Comment:
だいぶ前に描いたものがベースになっています。さすがに多少はいじっていますが・・・ほとんど変わっていませんねぇ、やっぱり。
意図的にちょっとスマートでないバランスにしています。装甲形状もわりと角張った感じに。
少し変わっている点は、腰の回転が「腰部アーマー類ごと」回転する仕様になっていること。
