2003.5
市街地等障害物の多い場所での運用のために開発された機体。
機体サイズは頭頂高で6m程度。単機ではなく集団戦闘用。
MPS(MultipurposePersonalSuit)は一応は名前の通り「多目的」として開発されたものだが、その大半は軍事目的ということで、実質この”M"モデルが標準仕様となっている。
RFS02 ARESS1機分の価格で30機(基本オプション装備込み)は生産可能。
NGMグループ内軍事拠点のみならず、万一に備えNGMW本社内各所の警備・防衛隊にも配備されている。
ラインナップ
01A:基本機体
01M:標準戦闘用機体 基本機体+追加装甲+出力向上(1.3倍)型
01NS:NGMW内専用機体 基本機体自体を特殊素材で作り直し、専用装甲装 着・準AI仕様コンピュータ搭載(無人でもそれなりの行動が可能)・専用高出力ジェネレータユニット(1.7倍)装備型。標準戦闘型の3倍の費用がかかってしまった高コスト機
基本武装:アサルトライフル・ナイフ×2
運用可能武装多数。
Comment:
以前からこういう小さい機体でそれなりに見れるものってどうか?と思っていたものの現時点での解です。上半身はほとんどコクピットブロック。