データ置き場



▼ マンドリン ▼

<曲名部分の色>
オーケストラ風アレンジ
マンドリン演奏のシミュレート

曲名 作曲者 公開日
更新日
ファイル
降誕祭の夜
Notte di Natale
A.アマデイ
Amedeo Amadei
1楽章:2001.10.7
2楽章:2005.1.25
3楽章:2001.10.21
MIDI(26kB)
WMA(1楽章)(1.11MB)
WMA(2楽章)(2.17MB)
「降誕祭」はクリスマスのこと。楽しい・うれしい・めでたい、そんな雰囲気がいっぱいです。
<第1楽章> クリスマスを迎え、うれしくて楽しくて何かいいことありそうな、そんな気分の曲です。
<第2楽章> イメージは「静寂」「神聖」。序盤でオルゴールのみにしてみたり、アレンジの度合いは高いです。
<第3楽章> 歌え踊れのお祭り騒ぎ! まあそれだけではないんですけど、派手に行こうってことで。
英雄葬送曲
Epicedio Eroico
C.O.ラッタ
Carlo Otello Ratta
2000.6.29
2003.7.27
MIDI(46kB)
WMA(前半のみ)(4.67MB)
前半と後半で全く別の曲と言っていいほど印象が違う曲です。 重苦しく暗い前半部分と、明るく平和な後半部分。 個人的には、さらにラストのSolenneの部分を別にして、 三つに分かれるととらえています。 そして、それぞれが「現在」「過去」「未来」に対応していると考えます。
データの前半部分は、オーケストラ風アレンジにマンドリンソロを加えた、マンドリン協奏曲風(などと言うのもおこがましいですが)になっています。
交響的前奏曲
Preludio Sinfonico
U.ボッタキアリ
Ugo Bottacchiari
1999.12.7
2000.4.20
MIDI(41kB)
WMA(5.17MB)
この曲は1915年に発表された、ボッタキアリの代表作と言える作品です。マンドリン 界では知らない者がいないほど有名であり、演奏される機会も非常に多い曲です。 そして、私が一番好きな曲です。 ときに優しく、ときに力強く、ときに情熱的に、そしてときにはもの寂しく奏でられるメロディは、まさに史上最高の名曲です。
間奏曲
Intermezzo
S.ファルボ
Salvatore Falbo
2000.5.22
-
MIDI(10kB)
シンプルで短いながら、とても耳に残るメロディーだと思います。 個人的な曲のイメージは、よく晴れた日に、のどかな田舎道を、 口笛でも吹きながら散歩している、という感じですね。
英雄行進曲「イタリア」
ITALIA Marcia Eroica
A.アマデイ
Amedeo Amadei
2000.4.20
-
MIDI(10kB)
短く単純な構成で、指も難しくなく、さらにフォルテで始まるという、 Play会のオープニングにうってつけの曲です。
「英雄行進曲」というタイトルの通り、非常に景気良く、勇壮な曲です。 スコアで指定されているテンポより、やや速くしてあります。
カステルレイモンド
Castelraimondo
U.ボッタキアリ
Ugo Bottacchiari
2000.4.20
-
MIDI(9kB)
タイトルの「カステルレイモンド」は、ボッタキアリの生まれた町です。 曲のイメージは、明るく楽しい街角の雰囲気という感じでしょうか。
この曲は彼の初期の作品ですが、 後の代表作「交響的前奏曲」「彷徨える霊」「イル・ボート」などとは、 全くイメージが違っています。
彷徨える霊
Anime alla deriva
U.ボッタキアリ
Ugo Bottacchiar
2000.8.29
-
MIDI(21kB)
「彷徨える霊」というあやしげなタイトルですが、とても綺麗な曲です。私のイメー ジとしては「神秘的」。思いきり、ボッタキアリらしい曲だと思います。
今回のデータは、自分としてはその「綺麗さ」を前面に出したつもりです。 しかし、曲を通してもうひとつ盛り上がりに欠けるという気がしてしまうんですよね。 そういう曲だと言えば、それまでなんですけど・・・


▼ クラシック ▼

<曲名部分の色>
マンドリンアレンジ
それ以外

曲名 作曲者 公開日
更新日
ファイル
結婚行進曲 R.ワーグナー
Richard Wagner
2004.3.28
-
MIDI(8kB)
 ワーグナーの結婚行進曲(の一部)です。シンプルにいくつもりが、作っているうちに予想外の盛り上がりを見せることになりました。
主よ、人の望みの喜びよ
Jesus bleibet meine Freude
J.S.バッハ
Johann Sebastian Bach
2003.6.16
-
MIDI(8kB)
WMA(1.32MB)
バッハの有名どころを例によってマンドリンで。マンドリンらしさを生かすなら、軽快さや歯切れの良さを出すべきということで、テンポは速めです。
今まで使ったことのない音色(おんしょく)を初めて採用してみました。やはり難しいですね。
景気のいいクラシックメドレー 下記参照 2001.11.19
-
MIDI(20kB)
景気のいい曲(部分)ばかりのメドレーです。 最初から最後まで、ひたすら突っ走っています。
使用している曲は、順に「ウィリアム・テル」序曲(ロッシーニ)「ルスランとリュドミラ」序曲(グリンカ)「カルメン」前奏曲(ビゼー)「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲(ニコライ)「天国と地獄」序曲(オッフェンバック)です。
カノン
Canon
J.パッヘルベル
Johann Pachelbel
1999.7.22
1999.11.21
MIDI(19kB)
WMA(2.93MB)
パッヘルベルのカノンを、マンドリン・アンサンブルでやってみました。
この曲を選んだのは、単に好きな曲だからということと、 マンドリンの特徴である、ピッキングとトレモロという奏法を両方生かせるからです。


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