井笠鉄道


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笠岡駅 ・ S38.11.8撮影
●廃線日
笠岡−井原 間:1971年3月31日
井原−神辺 間:1967年3月31日
北川−矢掛 間:1967年3月31日

●駅 数※()内の駅名は旧駅名
21駅
[笠岡−鬮場−大井村−小平井−新山−北川−薬師−木之子−七日市−井原−下出部−高屋−両備金光−御領−両備国分寺−神辺
北川−備中小田−毎戸−本郷−川面−矢掛]


●営業キロ数
笠岡−井原 間:19.4Km
井原−神辺 間:11.8Km
北川−矢掛 間:5.8Km


◆井原−神辺 間は旧神高鉄道、後に井原鉄道と合併。前身は軽便鉄道だった。
鬮場(くじば)車庫には、この小鉄道にどうしてこんなに一杯車が要るの?と言いたい位小型車両が休車状態でたくさん放置されていました。 当時ももう貴重な存在になっていた軽便蒸機も車庫に5,6両眠っていました。しかし廃線時に1号を残して全部鉄屑になてしまったそうです。