何でもパチリ!

最近買ったデジカメで何でもパチリと撮るんじゃが、基本的に土木関係が多いんじゃ!

  因ノ島側より尾道(向島)を望む

本州四国連絡橋(西瀬戸自動車道)
本州四国連絡橋の西瀬戸自動車道は,一般国道317号の改築事業として行われている。
 このルートは尾道市で一般国道2号尾道福山自動車道から分岐し,向島,因島,生口島,大三島,伯方島,大島,馬島などの総計約10万人の人口を有する大小九つの島々を結び今治市で−般国道196号に連結するもので,総延長は59.4km、海峡をまたぐ橋は10橋ある。平成11年5月1日の新尾道大橋、多々羅大橋、来島海峡大橋3橋の開通により、本州と四国が陸続きになり、各橋には、歩行者、自転車、原動機付自転車(125cc以下)の専用道路が併設されており、本州と四国を結ぶ遠路道路や観光道路としての役割はもちろん、島々に住む人々にとっての生活道路として交通の利便性,輸送条件の改善、関連遠隔地域の産業の活性化および、島諸部地域の生活環境の向上にも寄与するものと期待されている。


  因ノ島で撮影したモアイくん

イースター島の謎(モアイ像)


 必見-φ150mmの水抜き穴!
湧水が多い箇所では、かなり有効かと思われますが、しかし、他県の構造と比べてやはり大きいですねー。

  広島県制定土木構造物標準設計設計図集による水抜き管は、
  VPφ150mmを7uに1本設けることとなっております。
  ちなみに、宅地造成などの場合は、「開発に関する技術的指導
  基準」によるとφ75mm以上を3u以内に1本設けることとなって
  おります。


   これは、きれいに施工できてますが、中には相当苦労された
  物もあります。


  しかし、なぜか低い位置の穴にはコーヒー缶がほとんど突っ込ま
  れていました。 ゴミ捨て場じゃないのに、.......(-_-;).
  マナーの悪さが目立ちます。







     
    はい、この通りに10cmのコーヒー缶でも中で十分に立ってます。


    ゴミを捨てるべからず!
















   これは、補強土壁工に設置されたケースです。
  さすがに補強土壁工では構造上、千鳥配置はできません。(^^ゞ


















    補強土壁工に設置されたケースのアップ写真です。 
   うーん、よく出来ていますねー。(^。^)



















トップ ページに戻る       次ページを見る