マットについている防音のフェルト(シャフト部分)は、板を張るときに同じ位置に敷きました。
材料はコンパネ3枚。ちゅーことで縦方向は90cm*3ですな。
合計3mだと少し足りないので、そこは30cm余分に端材より切り出してます。
最初は4枚つかったけど、このほうが効率的にも精密さからもGoodでした。
まず、床のマットをはがします。
マットについている防音のフェルト(シャフト部分)は、板を張るときに同じ位置に敷きました。
マットから型取りします。
心配だったけど、ほとんど同じ形でとっちゃって大丈夫みたいです。
下にはゴムスポンジを敷きます。
かなり厚く敷いたけど、今回は板をネジ止めするので、圧が掛かってほぼ鉄板面まで沈みます。
板が鉄板と干渉して鳴ることもないので、上手く仕上がりました。
入り口のクッションフロアに段差があるとここから破れてきそうです。
カニ組★Go!!の真☆本音マン氏(内田氏)のページを参考にさせていただきました。
どうです？この段差のなさ。
アルミ枠がうまくあわなかったので、プラのものをつけました。
結果としてうまく面もでたし、安く済みました(\286)
セカンドシートは最初は大きな穴をあけて本来の金具位置を使用しようとしたのですが、干渉するためムリでした。
新しく嵩上げして取り付けます。これは仮止め確認
かなり恥ずかしい状態です。
この時点では、仕上げが悪くてかなりダメかも…と鬱状態
めげずにクッションフロアにボンドを塗ります。
ここで乾いてから板に置き、更に板にボンドを塗っていくらしいのですが、塗り方が悪く、3Kgの接着剤の大半を使用してしまったため、生乾きで車に乗せます。
ここからは真剣勝負です。日も落ちてきたし。
端の方をカッターで処理していって…
ｷﾀ━━━( ´∀`)･ω･) ﾟДﾟ)ﾟ∀ﾟ）･∀･)￣ー￣)´_ゝ`)−＿)ﾟ∋ﾟ)´Д｀)ﾟーﾟ)━━━!!!
シートの金具も取り付けます
将来的には前に移設するつもりです(図面も考えてますが、溶接がいるのでもうちょい先かな)
フロアのエッジ部はヤスリで丸くしてありますのでいい感じ！！！
はい、セカンドシートがちゃんと付きます。
エンジンルームの蓋(中央)のギリギリまで貼り込んでいます。
最初は、「やっぱ店に任せるべきだよなー」とか思いながら作業してましたが、クッションフロアを貼る段以降は、どんどん見栄えが良くなっていきました。
これは楽しいです。楽しいから自分でやったほうがいいです(^^;;
今回、工具とか現物あわせのネジやらスペーサーでかなり掛かったため、2万弱掛かっているかもしれません。
少なくともコンパネx4で\3600, クッションフロアを4m買ったので\5000、あと色々で\15Kくらいか。
お店だと7万くらい。
俺は今回前のコンパネを1回作り直ししましたが、必要なら全て作り直しでも5回はできるわけです。
俺も次にやるときはもっと上手く出来ると思うので、ダメもとで自分でやって見るとよいですよ〜
途中で裏のおじさんがやってきてしきりに感心されちゃって恥ずかしかったです(笑)
バイクの整備からこんなのまでやっちゃって、器用だね〜とかいってたけど、仕上げ汚いんですよ。雑なもんで。
でもこういうの嬉しいですね。自宅前ガレージには、挨拶と会話というのが重要です。
知らない人からはネガティブなイメージを持たれがちなバイクですが、こういうことで改善していけると思うので。
もう暗いので、シリコンシーリングは後ほど。
といっても必要な個所そんなにないけど
さて、床が綺麗なのも今週限りだろうから、今日は荷台で寝袋敷いて寝てみるかな(^^;;;