Canondale SV700


あのCanondaleのマウンテンバイク。
しかもカーボンバック!!

(バイク乗りにわかりやすくいうと、スイングアームがカーボンってこと)
真っ赤なフレームに黄色のロゴがいかにもCanondale。
これもヤフオクで購入。
落札価格\10万也!!
かなり安く手に入りました(<そろそろ金銭感覚間違ってきてます)
っていうか俺のDT125R7万円だったんですけど

泣き所
なんと、いまどき3x7速です。
3x9があたりまえのこの時代に7速はきついッ!!!
組み替えるとしてもコンポーネントが古いので、総取替で大出費必至!!

一応フルサス。
とはいうものの、現代のMTBのサスとは比べ物にならない貧弱ストローク
しかしそのおかげで長距離も楽だし、トライアルっぽい乗り方もできるので、一概に悪いとはいえません
改造点
なんか赤白でカッコよかったので、というだけの理由でSpecialized S-WORKSに変更
硬すぎ!だの長距離は拷問!だのハァ(*´Д`*)ハァした噂の絶えないシートですが、スリムで邪魔にならないし、あまり硬さは気になりません。
WR250FやDT125Rのシートも苦にならないし、R1でもロングツーリング最高!なんてホザいている俺ってもしや鉄尻!?
とかくだらない事言う前に贅肉を落とせ>俺
ブレーキも当然前時代の遺物、カンチブレーキが付いていました。
しかし試乗車のディスクブレーキやVブレーキで激しくストッピーをかました俺としては、あんな利きすぎるブレーキをつけていてはヤバい(自制心が)と判断し、カンチブレーキ最高!! カンチ萌え!と自分に言い聞かせていました。実際、Vよりもコントロール性がよく使いやすいです
しかしトライアルの練習を始めると、カンチでは全く役に立ちません(泣
フロントがあがったらあがりっぱなし、そのままめくれてバク転、なんてことを繰り返す うちに、後輪をVに換えました。奮発してXTRを購入

シマノのXTRはその利きもさることながらコントロール性もよく、結局フロントもVブレーキに換えることになりました。
っていうかカンチでもしょっちゅう前転してたし、せっかくなら利いたほうがいいな!と
取り付け位置の関係でシマノ以外にしたのですが、利きもコントロールも十分。なにより軽い力で強い制動力が発揮できるので、かえってジャックナイフやストッピーもやりやすくなりました。

さてこの自転車、通勤にも使用していました。
そうなると毎日が練習です。
通勤路上で気持ちよく飛べるジャンプスポットを見つけたり、 交番前をウイリーで通過しているところを会社の人に目撃されたり(汁)など楽しい毎日を送っていたのですが、スリックタイヤを購入したとたんに
電車で1時間半のところに通うハメになりました(;´Д`) まぁそれからも帰宅後にトライアルの練習、などしていたんですが、こないだヒジを痛めてから自粛中
というわけでいまは別の用途で使用しています
物干し竿10万円也
キャ、キャノンデールの人に怒られる!!