今日たまたま『笑っていいとも』を見たら、ゲストが藤村俊二さん。 帰りがけに話していた(元の発言と少々違いますが)以下のような言葉が強く印象に残りました。
「こうはなりたくない」と感じた人がいて、自分の中からそういう部分を除いていく。 これを続けていけば結果的に「なりたい」自分になれる。他者の良い所、 「こうなりたい」という部分だけを追いかけると、どうしてもその人と自分を比較してしまい辛くなってしまいます。 だから私は比較はしません。
その後、知人と話をしていてこれは「他人の振り見て我が振りなおせ」である事に気づかされました。 この事に関して言えば、反面教師と思える人と出会う度に私は強く思い続けてきましたが、 後半については藤村さんは「他人の振り見て我が振りなおせ」を旨く転じて実践されているのだなぁと感じました。 これまで私は、妙に他人と自分を比較してしまい一人でガッカリする事が多いので、今は目から鱗が落ちた心境です。
これは自分の中から不味い部分を取り除く、あるいは禁止事項を設けるという意味で「減点法」だと思いますが、 反対に良いものを自分に取り入れるという「加点法」もあります。それぞれに利点があると思うのですが、 私にはまだまだ足りない面がある事ぐらいは自覚しています。減点法だけでは成長できません。 消化不良しない程度に少しずつ加点法によって成長していき、減点法によって成熟させていきたいものです。
「言うが安し、行なうは難し。」
だけど言葉にする事で見えてくる事もある、そう信じたい。