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2012年の元旦礼拝の最中に今まで使っ ていたオルガンの音が、突然鳴らなくなってしまいました。オルガンも古くなっていた為、故障してしまったのです。 | ||
オ
ルガンを修理しようと業者に依頼しましたが、物が古い為修理はできないとのことでした。オルガンをやめてしまおうか・・・という意見もありましたが、オル
ガンのきれいな音色で賛美したいという意見が多かった為、新しいオルガンを購入することになりました。そこで、音楽係が色々調べた所、ドイツの”ホフリヒ
ターオルガン”を購入す
ることになりました。しかし発注してから3ヶ月待ち。「長いな」と思いましたが、ついに納品の日がやってきました。 |
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業者によってオルガンが運ばれました。 |
椅子です。 |
脚用鍵盤です。 |
オルガン本体です。 |
全部組み合わせたものがこちらです。見た目で今までオルガンとはぜんぜん違うことがわかりますね。 |
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購入先の日本オルガンさんが納品に立会い、オルガンの説明をしてくれました。今まで管理人はオルガンのことをキーボードの延長程度に思っていましたが、説明を聞いている内にとても凝った作りになっていてパイプオルガンを再現したものだと知りました。 |
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そしていよいよ音楽係によるテスト演奏が行われました。今までのオルガンとはまったく音が違い、音の奥行きと言うか、重厚感というかうまく表現できませんがとても感動しました。音楽係も今後更に腕を磨き賛美を皆に届けていくことでしょう。 この様な立派なオルガンが静岡教会に与えられたことを神様の感謝します。 このページを読みオルガンに興味のある方はいつでも教会においでください。 |