「第10回高岡つつじまつり」が12日、高岡市笹八口(国吉)の水道つつじ公園で開幕しました。
ピンクや白、薄紫など色鮮やかなヒラドツツジが満開で、大勢の家族連れらでにぎわいました。
会場では名物のカモうどんやタケノコご飯、シイタケ、山菜など地域の特産物が販売されました。
先着200人には花鉢、500人に高岡市の上水道通水70周年を記念して作られた
ペットボトル 高岡の水 が無料配布されました。
主催は高岡つつじまつり実行委員会、連絡先は国吉西部林産物加工組合(かもの里)です。
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5月12日午前10時、山森実行委員会会長のご挨拶&テープカット | |
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石堤保育園児の皆さんによる『Bちゃん体操』&国吉ちくば保育園児の皆さんによる『こども龍神まつり』の演技。13日(日)には国吉光徳保育園児の皆さんによる『獅子舞太鼓』の演技が予定されています。 | |
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つつじまつりのオープニングに続いて、午前10時45分から『うるおい水車』の除幕式。
高岡市の上水道が昭和6年6月通水以来、本年で70周年を迎えることを記念して設置されたものです。
二匹の龍が住み着いていたという地元の伝説にちなんで、水車を動かす水は龍の口から流れ出ています。
早速、たくさんの人達が記念撮影。 |