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日ごろの活動(2013年10月)

 学校行事や寮での活動、学園の取組などの様子をご紹介します。


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アルプスあづみの公園の紅葉

 10月24日(木)
 松本養護学校信濃学園分室では校外学習で国営アルプスあづみの公園に出かけました。
 朝、小雨が降ってお天気が心配でしたが、なんとかもってくれました。アルプスの山並みは雲の中で雄大な景色は見えませんでしたが、園内の木々は紅葉が進んでいてとてもきれいでした。ちょっと肌寒い気候でしたが、広い公園の中をあちこち探検して回りました。
 「あづみの学校」では、安曇野のジオラマや地元の川にいるイワナ、ヤマメなどのお魚を見学しました。「小泉小太郎」の紙芝居や映画「安曇野の四季」もお行儀よく見ていました。そして、シラカンバの端材などを使ってカスタネットを作るクラフト体験も楽しんできました。


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 10月23日(水)
 松本養護学校信濃学園分室でサツマイモの収穫がありました。
 子供たちが大事に育ててきたサツマイモ。とっても大きくなって収穫です。スコップをもって一生懸命掘り出しました。中には自分の顔と同じくらいに大きなものを収穫してびっくりしているお友達も。
 次のヤキイモ会がとっても楽しみです。また、長くて太くなったツルは、葉っぱを取り払ってリースを作りました。こちらも皆さん集中して取り組むことができました。


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開祭式に登場した松養マン

 10月18日(金)
 10月18日、19日の日程で松本養護学校の第31回松養祭が開催されました。
 開祭式は、生徒の皆さんの進行で北原白秋の詩「お祭り」をベースに「みんなが笑顔の松養祭」を称えるパフォーマンスからスタートです。手作りのお神輿も登場してにぎやかです。松養マンも元気に参加してくれました。開祭宣言のあと、全員で「松養ぼんぼん」を踊って大いに盛り上がりました。
 校内では、今までの学習の成果や各班の作業学習で取り組んできた作品が数多く展示されています。19日は、一般の方にも公開され、PTAのバザーや中学部、高等部の作業販売があります。また、校庭では小学部の子ども広場「どうぶつランド」も開催されます。
 信濃学園の利用者の皆さんも開祭式でステージに立ったり、素敵な作品をたくさん出品しています。一般公開でもいろいろと活躍してくれます。

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クラスごとの作品
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粘土班の作品


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「のびろ祭」開会

 10月5日(土)
 「のびろ祭」を開催しました。
 信濃学園と松本養護学校信濃学園分室が主催する文化祭「のびろ祭」が、大勢の皆様にご参加いただき盛会に実施できました。
 「のびろ祭」は昭和61年に始まり、今年で28回目になります。「のびろ」には、野蒜のようにたくましく元気に成長してほしいとか、のびのびと伸びていってほしいという願いが込められています。
 お天気が心配されましたが、なんとか雨にもならず秋の一日を楽しんでいただけました。
 オープニングを飾ったのは、分室生の皆さんによる劇「ありとてんとうむし」です。みんなかわいらしいアリさん、テントウムシさんになって登場。最初はお互いに争っていましたが、神様の仲介もあって最後は協力して悪い鬼をやっつけ、みんなで仲良く暮らすというお話です。
 劇の中の踊りやゲーム、台詞や掛け声など、一人ひとり一生懸命に取り組み、今までの練習の成果を見せてくれました。会場からも大きな拍手がありました。
 続いては、皆さんのお楽しみ。綿あめやポップコーンをほお張ったり、射的で的を倒して景品をもらったり、行列ができてとても賑やかでした。また、「アンパンマンを探せ!」で、学園内に隠れているアンパンマンを見つけようと走り回っているお子さんも。正解してみごとに特性アンパンマンのパンをゲット。

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分室生「ありとてんとうむし」
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よ~く、狙ってね

  外では、物品販売が行われ、西駒郷さんから「どら焼き」「お豆腐」が、八雲日和さんから地粉の「うどん」「おやき」が、松本ひよこさんから「パン」「コーヒー」が、信濃学園からは「新聞紙の薪」が販売され、どれも大変好評をいただきました。
 分室の教室では、工作の時間で制作した子供たちの作品展示がありました。草木染のコースターや思い出の行事描いた絵、粘土のおばけ、のびろ祭のポスターに使った原画、貼り絵、そしてクラスみんなで共同制作した作品など。どれもよくできていて、子供たちのこの半年間の成長が現れていました。
 お昼は、特性のオムライスランチとロコモコランチ。どちらか一つの選択制で全部で210食用意しましたが、12時過ぎには完売してしまいました。食べられなかった皆さん、すみませんでした。
 午後のプログラムは、安曇野吹奏楽団の演奏で始まりました。知っている曲が演奏されると、一緒に歌ったり、手拍子をたたいたり、中には元気に踊ってくれたお子さんも。

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物品販売も人気がありました
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クラスの共同制作作品

  そして、最後を飾ったのは分室生、学園の利用者の皆さんのスライドショーでした。分室では24名の子供たちが日々の課題学習や季節の行事に取り組んでいます。学園では28名の利用者の皆さんが元気に、仲良く暮らしています。そんな皆さんの日常の様子を移り変わる季節とともにスライドショーで紹介しました。皆さん素敵な笑顔やかわいらしいしぐさ、大人びた雰囲気など生き生きとした表情を見せてくれて、見ている人たちも思わずにこっり。楽しいひと時でした。
 「のびろ祭」の運営には、大勢のボランティアの皆さんにも協力していただきました。本当にありがとうございました。


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