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 10 月 

2000/10/20 ◇ いもほり

今日は児童館が主催するいもほり遠足の日。運動会のときと同じようにあいにくの曇り空。昼から雨という予報だったので、なんとかお天気がもてばいいけど。久しぶりにお弁当を作り、シャベルをもってお出かけ。芋畑はすでにツルがきれいにカットされていて、一家族が2株掘れるようになっている。問題なのは、実は娘は土いじりが大嫌い。手に砂がつくのも嫌がるし、畑では足元が泥だらけになってしまったので、機嫌が悪くなり泣き出した。早々に掘り終えて畑から脱出。

掘った後は公園へ移動してお弁当タイム。雨がぽつぽつ降り出したので、急いで食べて帰らなきゃ。知っているお母さんがいなかったので、こりゃ娘と二人ぼっちでお弁当かと思っていると、一人のお母さんが一緒に食べましょうと誘ってくれた。誘ってくれたお母さんのお友達がたまたまテレタビーズ(英・米で人気の子供番組。最近までテレビ東京でやってました)の敷物をもっていたので、ふとしたきっかけに私がアメリカ留学していた話になり、そのお母さんも来年の夏休みにホームスティを志していることを聞き、話が盛り上がってしまった。主婦になってからもみんな頑張ってるんだねー。

2000/10/19 ◇ 大人になった?

今日は面接だったので、3週間ぶりに娘を託児所に預けた。預けるときはいつも泣き叫ぶ娘。このときはさすがにちょっと辛い。今日は久しぶりに預けるし、絶対泣くだろうと思っていたら、なんと保母さんに抱っこされても泣かなかった。迎えに行ったときもいつもなら泣くのに、泣かない。保母さんが、「今日は一回も泣きませんでしたよ」と言ってくれた。今日で1歳8ヶ月になった娘。ちょっとたくましくなってくれたのかな。娘に感謝。

2000/10/15 ◇ I'm sorry.

日テレの番組、電波少年の「華原朋美の全米デビューへの道」を見ていて、夫と違和感を覚えたフレーズ。ともちゃんが、洗車のアルバイト代を受け取るときに、「I'm sorry, thank you.」と言ったのだ。日本語で言う、「どうもすみません、ありがとうございます。」を直訳して言ったのだろうけど、英語だととっても変。へりくだることが礼儀の日本人にとっては当たり前のフレーズだけど、英語だと非常におかしな文になってしまうので注意しましょう。外国人は、なんで謝るんだろうと不思議に思うはず。

2000/10/13 ◇ 運動会

今日は児童館主催の運動会。でもあいにくの曇り空で小雨もぱらついている。昨日はとってもいい天気であったかかったのにねー。かなり寒いようなので、いつもより厚着をしていった。

運動会は保育園の敷地を借りて行われる。参加しているのは1歳から3歳くらいまでの保育園に通ってない子供達。まずは体操から始まり、かけっこ、玉入れ、障害物競走などが行われた。娘は最初のうちは機嫌が良かったのに、他のお友達が競技している間はじっとしてないといけないのと眠いのが重なって、ものすごく機嫌が悪くなりぐずりだした。おかげで後半はずっと抱っこする羽目に。かなり寒かったしねー。それも嫌だったのかな。

肝心のデジカメを忘れてしまい、運動会の時の写真はありませんが、その後ご機嫌のときに撮った写真。左と真中の写真は運動会でもらったペンギンさんのお面をつけて撮りました。娘はこのお面が気に入ったらしく、ダイエーまで買い物(Vセール)に行くときもつけていないと不機嫌でした。

      
滑り台だよー

2000/10/09 ◇ オーディション

1ヶ月ほど前に、暇だったのでなんとなく応募した子供モデル。まさか書類選考に通ると思ってなかったら、1次審査合格の通知が送ってきた。2次審査は面接とカメラテストで、よくよく見ると5千円お金が必要。ということは、実は応募した人みなが1次審査に合格で、タレント事務所はカメラテスト一人5千円で儲けようとしているのか?? しかしここは親ばか、夫に「ほんとに行くの?」と言われながらも、雨だというのに、暇だったのでオーディションに出かけることにした。

一人ずつ部屋に呼ばれての面接を想像していたら、オーディション会場はダンスレッスン部屋で、鏡張りの広いフローリング。たくさんの親子連れがイスに座って待っており、隅には面接担当の人が3人座って面接していた。驚いたのはかなりの人が夫婦で子供を連れてきていたこと。ジジババまでいる家族も。母、祖母の組み合わせもいる。うちのダンナなんて馬鹿にしてついてこないけど、みな家族ぐるみで乗り気なのかな。

面接では、お決まりの応募動機から、仕事をしてるか、応募に対する家族の反応、どんな子供に育って欲しいか、どんな遊びが好きか、チャイルドシートは大丈夫かなどの質問を受けた。思ったよりいろいろ聞くんだー。そのあとカメラテスト。カメラテストはイスに座らせて笑っているところを撮ろうとしているらしく、親は子供を笑わそうと必死になっている。なんか馬鹿っぽくて私はあまり真剣に笑わせることができなかったけど、横にいたお姉さんがぬいぐるみを使って娘を笑わせてくれたので、なんとか無事撮影は終わった。この写真はあとで記念品としてもらえる。でもこれで5千円か〜 ちょっと高かったかなァ。

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