1999年
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99/09/28 ◇
落ち込むよぉ〜 1週間前にあったManaging in a Global Ecomonyという授業のテストが返ってきた。結果はクラスでビリ。わかっていたのだが、それでもやっぱり落ち込む。実は19日にすでに担当のLynn教授から、「パート1はよく出来ていたのに、パート2では何かあったのですか? このままではグレードB(成績)も難しいですよ。」という内容のメールをもらっていたのだ。教授には言い訳したくなかったのだが、とりあえず出来なかったのが恥ずかしかったので、娘を一人で面倒見ていて週末は託児所に預けられない旨をメールした。風邪を引いていたせいで、週末娘の機嫌がとても悪く、勉強どころでなかったことは書かなかった。あまり言い訳がましいのもなんだし。とにかくパート1は9割出来てたのに、パート2は出題範囲をほとんど読んでいなかったので、なんと1割しか点数がついていなかった。あ〜あ、(T_T) 今度こそ頑張るぞ! でも一回の授業の読み物で、エコノミストの記事が20〜30ページはきついぞ!! あの小さな文字、なんとかならないかなぁ〜 |
99/09/27 ◇
最近・・・ 風邪を引く1週間ほど前からずっと下痢だった娘が最近、あれれっ? 固形になってきたぞ、う○ち君が。これも腸が発達してきたおかげかなぁ。でも下痢が治ってよかった。 |
99/09/17 ◇
初めての病気(3) 朝Cleveland Clinicへ連絡した。すぐに連絡が取れ、その日のお昼に診察してもらえることに。病院のInternational
Centerというところで日本語スタッフのサマンサと待ち合わせ、その後お医者さんのところへ行った。今回は男性のお医者さん。娘の髪を見て「将来パンクロッカー決定だね、今のうちからパンク音楽聞かせなきゃ」なんてジョークを言う。娘の髪はストレートで柔らかいので、てっぺんの毛がライオンのように立ってるのだ。アメリカではそれが珍しいらしい。 |
99/09/16 ◇
初めての病気(2) 朝熱を測るとよかった!平熱に下がっていた。とりあえず一安心。でも初めての風邪なので、とりあえずお医者さんに診てもらおうと病院の予約用番号に電話。でも何度電話してもつながらない。どうしよう。こうなったら別の病院へ連絡しよう。クリーブランドにはUniversity Hospitalという大学病院の他に、Cleveland Clinicという立派な病院がある。こちらの方が診察料は高いけど、日本人のスタッフもいてすぐにコンタクトが可能。早速日本人スタッフ連絡用のポケベルへ電話。でも、これまた何度電話しても連絡をくれない。いつもなら即座にかかってくるのに。どうしたんだろう。とりあえず、娘を同じアパートに住む日本人学生の奥さんへ預けて学校へ。帰って来ると留守電に病院から「明日の朝電話してください」というメッセージが入っていた。 |
99/09/15 ◇
初めての病気 4、5日前に布団を蹴って寝ていて鼻水君になっていた娘が熱を出した。熱のあるのを知らずに託児所に預けた私。迎えに行くとベッドでうつ伏せに寝ていたが、黄色い鼻水が鼻のまわりにべったり。ひぇ〜 慌ててうちに帰り熱を測ると38度。急いでアパートの真向かいのスーパーに風邪薬を買いに行った。幼児用の薬を見つけたが、2歳以下は医師の指示に従うように書いてある。どうしよう。とりあえず2歳の処方量の3分の1を飲ませてみる。 |
99/09/13 ◇
長い日 今日は午前中銀行へ出かけた。ダンナの口座を解約するためだ。ところがいきなり、「あなたはダンナさんの口座を勝手に解約することは出来ません」ときた。ふ〜ん、そうでたか。いつものことだ。「前に別の担当者に私が主人の口座を自由にできるようお願いしたはずですが。」 「その担当者はもうここでは働いていません。」 「でもちゃんとサインしました。主人は指紋までとりました。」 このような押し問答が続いた後、やっと彼女は私達のサインした書類を捜し始めた。なんかただのコピーで、机の後ろに置いてあった箱ににバンと積んであるだけ。ちゃんと整理しなさい! 結局口座は無事に解約できましたが、なんと2時間近くかかりました。私のあとに口座を開こうと待ってたお兄さん、1時間以上待たせてごめんなさい。こんな銀行、口座開くのやめたほうがいいよ。銀行に行った後、マクドナルドに行った。早さで自慢のマクドナルドでこれまた5分も待たされた。やっぱりこれってアメリカの文化?? |
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![]() 病院で女医さんに「すわりかけてるねぇ」と言われたので、座らせてみた。 ん!? 前かがみにはなるものの、手をついて確かに座ってる! やったぁー、できた、できた! でも数秒後にはころん、倒れちゃった。でもこの調子でだんだん座れるようになるんだろうなぁ。 |
![]() 今日は娘を連れて朝から病院へ。託児所に預けるのに、お医者さんに診察してもらって書類に記入してもらわないといけないため、クリーブランドでも有名な大学病院の小児科に行った。何故か小児科や産婦人科は女医さんが多い。というか、いままで診察してもらったお医者さんはみな女医さんだった。娘の健康状態には特に問題はなく、日本で受けるはずだった予防注射を受けることになった。アメリカにはBCGはなく、予防注射はポリオと3種混合、それに日本では聞いたことのないバクテリア抗体の注射を3本も打った。痛そう (>_<) さて、これで無事、託児所に預けられる。託児所に行くと、責任者のおばちゃんが心配してくれていた。「月曜日に来るって行ってたから心配したよ。」 なーんだ、最初から彼女に会って手続きしていれば、書類がなくても2、3日は預かってくれたに違いない。アメリカでは責任者と話をするっていうのが鉄則なんだけど、つい、まあいっかと思ってしまう私の悪い性格です。この日家に帰ってからメールをチェックするとファイナンスの教授から返事が来ていた。月曜日に娘が騒いで迷惑をかけたので、お詫びのメールを打っておいたのです。「わかります。私にも4人子供がいます。」という短い返事だったけど、とっても暖かい返事でした。ありがとう、プロフェッサー! |