【幻想水滸伝V 11巻(最終巻)感想】




つつつついに幻水3の最終巻が発売…!表紙は誰かしらー集合絵かな〜と思ったら

幻水界のドンきた

おお…レックナート様。何かおいしいトコどりです。流石。
そして背表紙イラストのトリは、10巻に、憂い顔の美しいササライがでっかく居たので…まぁ
ササライで終わりだろうなーと思いきや、ササライの背後にちゃっかり居るナッシュとコロク以外の犬たち
犬たちは幻水3のマスコットみたいな存在(???)だからまだいいとして・・・ちょwwwおまwwwナッシュwwww
不幸男の代名詞のくせにおいしすぎると思います。ここで報われて(???)よかったネ!!


さて、本編!!と表紙めくってカラーページにいきなりササライ閣下の顔アップ。ちょ、もう顔のニヤけが
抑えられません。「大丈夫、一人で立てるよ」のササライにドキドキ。カッコヨス。ビッキー可愛いなぁ〜!!
で、更にめくるとこれまでの背表紙イラストの完成がドーンと載ってるのですが、こうして全体見ると、改めて
ササライ美人すぎると思う。ちょ、すげぇ際立ってる。


まずはクリス達の場面から。ワイアット…ジンバとの対面。いやこれ、絶対セラだから。奪った閣下の土の紋章で
ガスガス攻撃してくるよ
。立ち向かったクリス以外の全員がこれで撃沈。しかしここの騎士団戦いの場面、すげー
カッコイイ。撃沈してもカッコイイ。動揺・意識奪われかけ・ユンの声で自我を取り戻すクリスが、これまためちゃくちゃ
うとぅくしかったです。てかクリスの表情って、何でこうもいちいち萌へるんだろう。水の紋章でセラ撃破!!てか、ここの
セラこえー!とりあえずセラを撃破したことで、土の紋章がササに戻りました。そういえばゲームでは、セラからは水の
紋章を奪回したんだったな。


ヒューゴとルックの対峙。「世界は救われるさ、ほんのちょっとした犠牲を払うだけでね」 までのルックの表情に、
非常に電波が入ってて、ここだけ見てるとデスノの月を彷彿とさせらr・・・いやいやいや!!内面は全く違う!!!!
以前…一時期、ルックと月を、内面的には全く違えど、電波表情(笑)と世界と人を救う手段の面で、少し重ね合わせてた
時があったけど、最近
(もっと前からだけど)のデスノと、幻水単行本…特に今回11巻読んだら、それは大きなミステイク
(セッツァー/FF6)だとか思うようになりましたわ。あんなキモイトと重ねたらイカン、イカンよ自分!!
いや、ネタとして。ギャグの心でなら、まだいいかもしれないけど、何つーか、この辺にくるともう、
笑いの視点やら心で
感想書けねぇ
。切なすぎて!!サイトで風土があんな扱いでスイマセンと、ジャンピング土下座したくなってくる!!
やめないとけど(オイ)。あれもう別次元だから。寧ろうちのサイトで扱ってるもの、全て別次元だよ原作から逸れすぎ。

で、話も逸れてしまった。やっぱりルック強すぎ。ヒューゴ1人では全く歯がたたない。ところで「時間が…無いんだ」と
ハァハァしてる(語弊)ルックの表情に、こっちがハァハァしてしまった(黙れ)。この後騎士団やゲド達が駆けつけたが、
全員でかかっても倒れない!!
お前はルカ様か。な、何だろう、後衛で突っ立てるだけか(ボス戦だけで大活躍)
前衛に立たせて物理攻撃させれば、たかが知れたダメージしか与えられない、打たれ弱くて貧弱で貧乏なルックの
イメージが覆されてしまいそうです
。いや私の勝手なイメージけどこれ。特に「貧乏」
つーかやっぱり、志水先生の描くルックの、身のこなしがタマラン
魔法防御態勢カッコよすぎると思います
クリスとゲドの合体魔法を防いだ、75ページの1コマ目のルックのポーズとか…防御なのに、寧ろ
かめはめ波でも
うった後か
と思わせるような体勢。このポーズのまま「まったく君たちには失望させられっぱなしだよ」
何 な ん だ こ の カ ッ コ よ さ は ! ! !

攻撃は防いだものの、ルックの体の方に紋章のリミットがきてるらしく、フラフラ。アイラが「変だ…変だよあいつ…
何だろう、何ていうか…」「私たちに・・・・・助けを求めてる」 ちょ、やべぇ、本気で切なくなってきた。泣きそう。

そこへササライ閣下も駆けつけたー!!!この時のルックの「!兄さ……」の表情…!!ここからのルックと
ササライの会話、もう痛々しくてウワーン(TДT) しっかり話し合おうとするササライと、拒絶するルック。
「それがあの魔女に吹き込まれたことの全てか!ルック!!」「レックナート様を侮辱するなあっ!!」ルックがもう
本当にいっぱいいっぱい。で、遂にリミットがきたのか!ちょ、ルックこれやべぇって。痛苦しそう!!ビキビキいってますよ?!
何かが!!いや紋章か!!ルックの体を突き破って(??)出てきたァァァーーー!!!!うわあああああああ!!!
うわあああああああああああああああ!!!!!!!!!

ルックが紋章に取り込まれ…あれです、ラスボス戦です。リスクを伴う、3人での合体魔法をやろうという話になり、
紋章の破壊の衝撃はササライが「どれだけできるかはわからないが、その被害は僕が全力で食い止めよう!」
か、カッコイイ…。そうなんだよ、ゲームでのラスボス戦でも、私はササライがいなければ生還できなかったわよ!!
皆かっこいいよチクショー。そしてササライの防御体勢にもトキメキ。つーか私はササライが何やっても悶絶できます

ヒューゴが紋章を撃破した衝撃に吸い込まれ、ここからルック(とササライ)の過去話へ。

ルックは紋章の器の失敗作として幽閉…隠されてたされてたわけですね。紋章が心臓に絡みついてて、いずれ
ルック自身が、紋章に取り込まれてしまう、と。それがさっきのアレってことですか。
・・・・・・・・ってちょっとまて、
凄いのキタ



ちび風土!!!!

キタコレ。やべぇ。可愛い。可愛すぎる。可愛いけど、ルック……!!!!(泣)
ササライは「キミも魔法が使えるの?」がヤバカワユスで本当にもうどうしようかと思った。ズルイわこれは。
レックナートに人として生きる意志があるのならついてこいと差し伸べられた手をとるルック。

そして幻水1・2時代のルックへ。以前のルックが沢山拝めてウハウハ。坊ちゃんや2主、ジョウイもキタ!
私、3のプレイ日記で、「ルック、18年前と15年前、お前はその目で何を見てきたんだー(泣)」みたいなことを
書いたんだけど、その答えがこの11巻なのかね。その目で、人が起こした戦争ではなく、紋章の戦いに
人が巻き込まれているということを知ったのですか。紋章さえなければ、と。そして3の行動に出たのか。

で、ユーバーに相談したわけですか?グラスランドとという生贄の代わりに紋章から世界と人が解放される
というユーバーの提案に、大きな犠牲が出ることに悩めるルック、そこにアルベルトの犠牲を減らす手段
として、グラスランドを侵略させ、人々を居住地から追い立てれば住民たちの犠牲は最小限で済むという案。

・・・・ゲーム中でこれ入れてほしかった

いや、「本書オリジナルの設定を使用している」とのことなので、ゲーム本編でも本当にこうだったかどうかは
分からないけど。でもこの設定もってきてほしかった。私、ゲーム中でアルベルト(に限ったことじゃないけど)
の真意とか、いまいち分からなかったんですけど、ハルモニアによる侵略なんたらかんたらは、紋章集めを
しやすい状況にもっていく為だけかと思ってたんですが…11巻でアルベルトの株すげー上がったよ。それとも
ゲーム本編は私の理解力が足らなすぎたのか、何なのか。うぬー。


ヒューゴの意識にもどり、儀式の地崩壊。手をとるヒューゴとクリスにときめきー。ヒュクリいいかもしれん。
いや、元々密かに結構好きだったけど。

ゲームでいう、ED突入ですね。ヒューゴがルックを助けに行ってくれたことが嬉しかった。まぁ、ルックは
やっぱり差し伸べられたヒューゴの手を振り払ったわけですが。

「だから君は英雄として未熟と言ったんだ」
「他に救うべきものがあるだろう?」



ここ、私的に
ベストオブ漢ルック(泣)。何だおまえ…かっこよすぎる。何かもう、うまく言葉にできない。
そして追いうちをかけるかのように、ヒューゴを弾きとばして
セラ登場。ボロボロながらルックをかばうように凛と立ち、

お下がりなさい、力を失った私達に生きる術はありません」←泣
「それとも私たちを生き長らえさせ、さらし者にでもなさるつもりですか?」

やはり
セラはこの漢ルックを上回る勢いの漢でした。ウワーン
そしてセラたん、魔法でヒューゴを強制送還。もーこの辺、次から次へと大変だ(私が)。何を…という表情の
ヒューゴに対して

「これでいいんです」



これもうズルイよね。鉄仮面な子が見せる、しかも最初で最後(最期)の笑顔なんて!!心にズシーンとくるに
決まってるじゃないかああああああああーー!!!!!泣いた。ここのセラ、本っ当にきれい。美しい。いや、
毎回毎回美人だな〜と思いながら見てたけどね。これ、志水先生魂心のセラだと思う。

で、ヒューゴを送還して、例のひざまくら。ここもやべぇよ。泣けってか。泣けってか。ルックとセラの過去の
微笑ましい(??)一部が語られたけど…そりゃルックを全身全霊で慕いたくもなりますって。うおールクセラ
親子…というか兄妹?愛よすぎる!!!良すぎるけど!ウワーン!!ルックとセラの表情に涙ー。

その後のシーザーとアルベルトの会話。やっぱりこの辺もゲーム中にうまく取り入れてほしかったなぁ。
ルックのことを語るフッチも描いてくれてありがとう、先生…!


そして1年後ーという流れ。やっぱりヒュクリMOEる。大根役者なクリスかわゆす!あーこの2人が仲良く
してるの見てると嬉しいなぁ。花畑で2人で灰色の未来について語る場面。灰色の未来を防ぐ方法は
きっと別の方法があるはず、それが自分達の使命で、ルックへの一番の手向けというクリスの台詞。
そうだと思います、本当に。ここで風が吹き花びらが舞うんですが・・・どこまで泣かせるんですか。
うおおおおううルック…!!!きれいだなぁ…本当にきれいなED。

皆笑顔で、きれいなEDなんだけど。なんだけど!!



最後のササライの表情・・・!!!!

憂いが…。そうだよ、ササライは3が終わって、その後からが!!本当に思い悩むことになるんだよ!
本当の自身の戦いになるかもしれないんだよーーー!!!!うおおおおササライ至上主義者としては
スッキリしねぇぇぇーーー!!!が、ゲームでまだ描かれてないので、どうしようもない
ギャー!!!早く!早く3の後の話を…!!でもハルモニアは幻水ファイナルぐらいにならないと
深く描かれないんだろうなぁ。い、いつになるんだろう。



幻水3、コミック。こうして完結しましたが、本っっ当に毎回ドキドキさせてくれました。ゲームやってるから
もう大体の話…誰がどうなっていくかとか分かってる筈なのに、「ど、どうなるんだろう」と思いながら読んでた。
志水先生、マジで神…。先生、幻水3関係者の方々、本当にありがとうございました&お疲れ様でした!!!

折込ポスターすげー。マジで全員集合…こまかっ!!しかもさり気に坊ちゃんと2主がいる(笑)。