N360 ツインキャブ | T360 クラッチマスターシリンダー | |||
長年使用していなかったキャブでしたが クリーナーとパーツブラシによって各部をゴシゴシ・・・。 油もホコリも綺麗に消えました! |
スペアの部品があれば交換したいところですが 無い場合には再使用しかありません。 とにかく磨いて磨いて。 中身も取り出し作動チェックして、ついでに外観も。 |
ステップバン シングルキャブ | バモスホンダ サンバイザー | |||
こびり付いた油と砂のような厚い層がビッシリと・・・。 こんなキャブでも使わないといけません。 しかし洗浄してみると、油汚れに保護されて綺麗な姿が。 |
オープンカーであったバモスのサンバイザー、 やはり気候に耐えられなかったのか外されてありません。 予備にあった汚れたサンバイザーをお風呂に入れてゴシゴシと。 |
購入時のバモスホンダ | 欠品を補充し、とりあえず動くようにしました | |||
このバモスを発見した時には、しっかりシートが被せられ なんとか雨風をしのいでいましたが、6年程放置され 最後には、バモスの上にTN360を載せられて・・・。 |
6年近く毎月通って、なんとか譲ってもらいました。 これは、その場でブレーキとエンジンも整備し 譲ってもらったホンダプリモ店にて、自走を披露しました。 |
発見時のLN360 | 全塗装&車検取得したLN360 | |||
まさに草むらのヒーロー、おまけに書類なし・・・。 林の中で半分は土に埋まった状態で。 屋根も赤錆。 前々オーナー&前オーナーがレストア断念したので私が。 |
みんなに見捨てられたLN360をなんとか復帰させたくて! ちょっと意地になって直しました。 どうせ直さないだろ! この一言で、やる気が出ました。 書類も再発行でき復帰。 |
仕上げ前のT360(AK250) | 全塗装&車検取得したT360 | |||
フロントマスク&ボンネットがBK250でした。 細かいパーツの欠品もあり、エンジンも不動でした。 まずはエンジンを始動させるところからスタートです。 |
本来のAK250のフロントマスク&ボンネットに交換し、 AKの顔となりました! 細かい欠品パーツも探しました。 無事に始動し、塗装も完了! 公道デビューしました。 |
引き取り時のバモス2 | 公道復帰したバモス2 | |||
部品取り状態で欠品だらけのバモスでした。 書類も当然ありません。 職権抹消されていました・・・。 まずは書類上の前所有者探しから。 |
なんとか書類を再発行でき、パーツも揃って 走行可能な状態になりました。 一見、未再生原型車。 なんとか見れる状態に復帰いたしました。 |
仕上げ前のライフピックアップ | ライフピックアップ | |||
エンジンが壊れ、ボディも腐り、見捨てられ・・・。 パーツも部品取りされて解体寸前! この状態を見ては黙っていられません。 |
まずはエンジンを直しましたが、元気よく走ってくれました。 次に、剥ぎ取られた欠品パーツを探し、揃ったところで 全塗装にてお化粧直し。 命を吹き込みました! |
バモスホンダ テールライト | バモスホンダ 燃料メーター | |||
よくあることですが、一部をマスキングして塗装される場合 余計な部分にも塗装がしてある事が多いです。 バラして、余計な部分の塗装を剥ぎ、磨き直します。 |
旧車の場合、メーターも当然疲れています。 分解して、しっかり作動する事を確認し、磨いて組み直し。 使えないパーツは、修正または交換します。 |
スーパーカブ C100 テールライト | TN360 (初期型) キャブレター | |||
ぶつけて曲がり&欠けたテールライトも ステーを修正して再使用。 プラレンズは交換します。 色も塗り直せば、新品状態? |
長年の埃と油もクリーナーにて汚れ落とし。 まだまだ綺麗になります。 脱脂してしまうので、各部に注油。 |
スーパーカブ C100 | スーパーカブ C100 メーター | |||
不足パーツを補足し、コンパウンドにて磨くだけで 見違える姿になります。 なんでも塗装し直すよりも 丹念に磨くと未再生っぽくて、いい感じになります。 |
汚れを落とし、メッキ部分を磨いてあげるだけで 印象は変わります。 やはりメッキ部分は光っていないと。 入手したら、まずは洗車からですね! |