作業日誌 Part.6



☆上から最新の作業日誌になっています!


平成15年1月2日(木)  雪   モンキーZ50A & Z50Z

さあ、新年です!  お正月休みも3日目になると、暇になってきます。
そこで、年末からやろうと思いながら、なかなかやる暇のなかったモンキーZ50Aのハーネス作りをしました。
入手して、ずっと動かさないまま車庫に入れてあった両手ブレーキのZ50Aタイプですが、
メインキーが無く、ハーネスも途中でちぎれています・・・。
こんな状態では、エンジンは掛かりません。  当然、メーカーにも純正ハーネスは販売中止です。
無いものは作ります。  純正と違う色の配線を使っても動かす事には問題はありませんし、黒の絶縁テープを
巻いてしまうので、見た目にはわかりませんが、やはり中もきちんと純正の配線色に拘りたいと思います。
色分けしてあった方が、他のパーツとの結線にもスムーズにいきますので、オススメです。
カプラー類もなるべく同じ物を使用します。 黒のナイロンカバーも用意します。

新しい配線等を用意したところで、他のZ50Aの純正ハーネスをはずして、それを見本に作製いたします。
純正ハーネスに巻かれた黒の絶縁テープを全て剥がします。
裸にされたハーネスは、個々の配線が剥き出しになりますので、色ごとに長さを合わせてカットしていきます。
そして純正ハーネスに合わせて、ビニールテープで仮止めします。 これで配線はなからOKです。
次に配線の先端に、純正に合わせてギボシ端子とカプラーを付けていきます。
あとは黒の絶縁テープを全体に綺麗に巻いて仕上がりです。
本当は、モンキーに装着して始動チェックをして完成ですが、今日のところはハーネスの作製のみにしておきます。
配線も余っていたので、もう一本作ってみます。 せっかくですから、Z50Z用を作りましょう。
Z50Z用は、Z50A用とちょっと違います。 フロント部分がカプラーで着脱できるようになっています。
これも純正ハーネスに合わせて作りました。  古いハーネスを使うよりも、新しい配線の方が乗っていて安心ですよね!
純正ハーネスと同じ物が出来ました。  純正ハーネスがあれば、カプラー類は、そのまま再使用できます。
でも、せっかく配線が新しいのでカプラーも同じ形なら、新しい物の方が気持ちいいですよね!
新年初の旧車整備は、この辺で・・・。  今年も何台の不動車を動かしてあげられるかな?
駄目になっている部品や、欠品している部品などを直したり、探したりして、動かす事は快感ですね!

純正色の配線を用意 ギボシ端子とカプラー Z50Aの純正ハーネス 同じ長さに合わせてカット
カットした配線を束ねます 同じギボシ端子を付けます 絶縁テープを巻きます ついでに、Z50Zタイプも



平成14年12月8日(日)  雪

雪降りで土曜日は家でじっとしていたので、今日は一大決心をして庭へ!
何をしようかと考えましたが、一面銀世界なので大きな作業はせず、簡単な作業でも。
先日バラしたパーツをパーツボックスに分類していきます。
ボルト類・小物類・ゴムパーツ・電装品・・・。 大雑把に分類完了。
次は解体したライフに付いていたシングルタイプのキャブレターをOHではなくクリーニング。
特に具合が悪かったわけではないので、今回はバラしません。
問題のないキャブはあまり面白がってバラシたり組んだりしているとガタが出てきますので。
いつも通りの方法でキャブを綺麗にしてあげます。
しっかり汚れがとれて、新品当時のツヤも出ました。 新品といってもわからないかな?
キャブも終わりましたので、次はN360 Sタイプのコンソールボックスが出てきましたので
お風呂場へ持っていき、ジャブジャブ洗って、アーマオールを塗りこんでツヤを出します。


洗浄前
汚れが厚い層になって
クリーナーをつけ、
しばらく放置します
綺麗になりました
パーツを分類してケースに入れていきます N360 S・TS用



平成14年11月24日(日)  曇り   ライフ その2

さあ、昨日の続きが待っています。  片付けないと庭に部品が散乱しているので大変です・・・。
昨日だいたいの部品ははずしましたので、ガラスをはずし、リアの足回りを落とし、燃料タンクをはずし、
これでドンガラ状態になりました。 これをディスクグラインダーを使って4分割にします。
ディスクの砥石がみるみる減ってなくなります。 次から次と新しい砥石に交換して12枚使ったところで
なんとか終了しました。  このサイズになっていると、一人でも運べます。
ボデイが片付いたので、ズドンと落としたフロント部分をエンジン・ミッション・足回りと部品ごとバラシていきます。
バラせばバラすほど部品点数が増えて、量が増えた感じです。
外したパーツは、車庫へせっせと運んで、無事に終了しました。
辺りは真っ暗なので、投光器で照らしながらの片付けでしたが、なんとか片付いてホッです。
さあ夕飯を食べないと!  お腹がすいた〜。 大盛りのカツカレーが食べたいです・・・。




平成14年11月23日(土)  晴れ   ライフ

今日は祝日なので朝から作業ができます。 置き場所の関係でライフを解体します。
FMラジオをBGMにコツコツとライフをバラしていきます。
はずせるパーツは全てはずしていきます。 もちろんボルト&ナットもきちんと保管します。
最初に室内から外し、次にエンジンルームへと進めます。そして最後に外装パーツとリアの足回り。
内装はシートを外すとガランとします。 その次にはダッシュボード。
これは慣れていないと、どこにネジが隠れているか探すだけで時間がかかります。
私は何度も外しているので、大丈夫ですが。
エンジンは、マフラーを外した後に、フロント足回りごと、ズドンと落とします。
あとはジャッキでボディを持ち上げていけば、下に抜けてくれます。
この抜けた瞬間に、私の右足がつってしまいました・・・。 イテテテテ〜!
片足を引きずりながら、ボディを持ち上げて、エンジンを前に移動します。
これで完全分離。  そしてフロントフェンダー&ドアを外して、夕暮れの為、本日の作業は終了です。
外した部品が庭に山となっています・・・。  なんで1台バラすと、1台以上のスペースをとられるのだろう?
部品の片付けも大変です。  暗くて見えないので、ブルーシートを掛けて今日はおしまい。
続きは、また明日!




平成14年11月17日(日)  晴れ

昨日に引き続きの作業を朝からしました。 お天気も良く、外に出ていると気持ちのいい気候でした。
昨日と違うクルマたちを始動させ、道に日干しいたします。
バッテリーを繋げば難なくエンジンは始動してくれました。
そして車庫に入れてから10年程動かしていなかった、車庫の中のシルバーのバモスを動かしてみます。
案の定、ブレーキが4輪とも固着してロックしています。
ジャッキアップして、ドラムをハンマーでコンコンと叩きます。  張り付きがとれ、スムースに回転するようになりました。
バッテリーを付け、エンジンを始動してみます。 セルは回りましたが動きません。
10年も動かしていないので、当然ですね。 強制的に始動させる為、キャブのピストンをはずしキャブクリーナー
を入れてエンジンを始動させます。 本来ならエンジンから脱着しキャブをOHですが、ちょっと面倒なので・・・。
セルを回してみます。 ブォーン! すんなり掛かってくれました。 しばらく乗っていないクルマは、まずこれで掛かります。
エンジンも始動したところで、移動させます。 久々に動かしてあげました。 記念にパチリ!
冬眠前に、一通り動かしていますが、きょうも日暮れの時間がきたようです。
陽も暮れると急激に寒くなってきますので、本日の作業は終了です。





平成14年11月16日(土)  くもり

今日は久々にホンダ達を触れました。 最近は、なんなだかんだと用事が入ってなかなか作業ができず
ホンダたちも私もモヤモヤとしていましたが、冬支度の為に今日は動かしてあげました!
紅葉もすすみ、落ち葉がクルマに貯まっていましたが、エアーで飛ばして、バッテリーを付けて移動です。
トントンと順調にいっていたのですが、TN−Vがブレーキ固着してビクともしません。
まずはジャッキアップして動きの悪いドラムにハンマーでコンコンと叩きます。
これで固着がはずれました。 それでも動きの悪いのは、リアの場合、バックプレート側の調整ネジを緩めて回りよくします。
フロントの場合は、ドラムに空いた調整用の穴を所定の位置にあわせ、マイナスドライバーでブレーキの調整ネジを緩めます。
これで全てのホイールがよく回るようになりました。  これで公道を走る訳ではないので、移動用に間にあわせです。
さあ、これでスムーズに移動ができるようになりました。
数台のエンジンを動かして移動したところでお客さんが来たので、作業は中断です。
お客さんが帰ったところで続きをしようと思いましたが、冬の日暮れが早く、あたりは真っ暗・・・。
移動したクルマ達を元の位置に戻して、今日は終了です。
また明日に、一からやり直します!
でも、この季節の作業は寒くて大変です。  暖かい支度でやらないと風邪をひいてしまいそうです。