MSI MS-6905D ver1.1 A 隠し電圧設定一覧表

ジャンパ Celeピン SECC Slot1

AUTO

1.30V

1.35V

1.40V

1.45V

1.50V

1.55V

ジャンパ
JV4
JV3
JV2
JV1
JV0
VID4
VID3
VID2
VID1
VID0
A121
B119
A119
A120
R6抵抗
A121
B119
A119
A120
B120
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JV4
JV3
JV2
JV1
JV0
ジャンパ Celeピン SECC Slot1

1.60V

1.65V

1.70V

1.75V

1.80V

1.85V

1.90V

ジャンパ
JV4
JV3
JV2
JV1
JV0
VID4
VID3
VID2
VID1
VID0
A121
B119
A119
A120
R6抵抗
A121
B119
A119
A120
B120
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JV4
JV3
JV2
JV1
JV0
ジャンパ Celeピン SECC Slot1

1.95V

2.00V

2.05V

2.10V

2.20V

2.30V

2.40V

ジャンパ
JV4
JV3
JV2
JV1
JV0
VID4
VID3
VID2
VID1
VID0
A121
B119
A119
A120
R6抵抗
A121
B119
A119
A120
B120
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JV4
JV3
JV2
JV1
JV0



他の設定ジャンパー

J1 ■■ Short 自動FSB66/100認識  
  ○○ Open FSB100 固定 マザーのPCI、AGPの分周に影響する
J3 ■■ Short Dual プロセッサー  
  ○○ Open シングルプロセッサー  

 


Celeron533A , 566 で使う場合の組み合わせ(重要)

  マザーのVcore対応 電圧設定ジャンパー群 J1 J3
規定クロック(FSB66) 1.3V以上対応マザー Auto または 1.5V Short Open
  1.8V以上対応マザー 1.8V (自己責任) Short Open
オーバークロック(FSB100〜) 1.3V以上対応マザー 1.7 〜 2.0V (自己責任) Open Open
  1.8V以上対応マザー 1.8 〜 2.0V (自己責任) Open Open

「動かない」とのお問い合わせが多いです。
設定をもう一度ご確認ください。
合わせて、なぜか?を考えると、PCのFSB、PCI、AGP の周波数の関係の勉強になります。


1.3Vからの出力に対応していないマザーで(1.8V以上対応)、
電圧設定ジャンパーを、Auto、もしくは1.8V未満に設定すると、
マシンは、Biosすら起動しません。
「動かない」とおっしゃる多くの方が、ここを間違っておられます。


また、FSB100MHz 以上のオーバークロック動作をさせる場合は、
J1を必ずオープンにして、AGP分周を2/3に設定する必要があります。
これを怠った場合も、マシンは起動しません。

(最新のビデオカード、Geforce以降、G400以降は、追随できることもあるようです)