8月17日(金)
08:00 起床
虹別オートキャンプ場から虹別市街にあるセブンイレブンまでは車で2分ほどの距離なので不足している物があってもすぐに買い物に行けるので便利だった。場所柄か、セブンイレブンもキャンプ生活で必要になりそうな消耗品等は取りそろえているようだった。
前日作っておいたおにぎりやセブンイレブンで朝買ってきた野菜サラダ、カップ麺などで朝食を済ませる。朝食後、移動のために荷物を片づけるが、子供達もシュラフを畳むのはこれで2度目なので最初よりは早く上手に畳めるようになってきた。
11:00 テントサイトへ移動の手続き
11時になったので、管理棟の受付に行ってテントサイトを借りる手続きをする。キャンピングカーサイトが空いていたので、ここを借りることにする。行ってみると、電源と水道、排水溝はあるのだが、流しがない。さらべつカントリーパークでは流しがあったので洗い物などもしやすかったが、水道の蛇口だけでは少々使いにくい。本当のキャンピングカーで来る人は車の中に流しがあるから水道のホースをつなぐだけでOKなのかも知れないが、我が家のような使い方をする人も多いと思うので、流しもあった方が便利だ。
キャンピングカーサイトへのテント設営。あまり広いサイトではなかった。
後ろに見えている建物が管理棟。シャワーや洗濯機、乾燥機、テレビなどがある。
テント、タープ、スクリーンテントなどの設営を済ませてから、
別海町
の親戚宅を訪ねることにした。このキャンプ場から10q程の場所で牧場を経営しているはずだ。私も5才位の時まではそこに住んでいたのだが、全く場所の記憶はなく、今回もあらかじめインターネットの地図サイトで場所を確認しておいたので、カーナビにその場所をセットして走行すれば行けそうに思うが、本当に行けるかどうか少々不安でもあった。結局、最初思っていた場所が少し違っていたようで、他の牧場の人に場所を教えて頂いて、無事たどり着くことができた。私のことを直接知っている人はすでに亡くなってしまっていたが、その方の奥さんが居られ、色々とお話しを聞くことができた。酪農も牛乳の価格低下等で大変とのことであった。
親戚の牧場からの帰途、天気が良くなったので
摩周湖
を見に行くことにした。私はこれまで3回位摩周湖に立ち寄っているがまともに湖面が見えたことは1度もなかった。今日は天気が良いので期待できそうだと摩周湖へ向かって車を走らせた。しかし、である。摩周湖に近づくにつれて急に霧が出てきて摩周湖の展望台に着く頃には周囲一面真っ白になってしまった。それでもひょっとして、と思い車から降りて展望台まで行って見たが、見えるのは真っ白な霧ばかりで全く何も見えなかった。展望台の売店ではストーブに火が入っていたようで、冬かと思うほど外は寒かった。摩周湖見物をあきらめて道を下っていくとまた天気が良くなり、日が差してきた。しかし摩周湖方面を見るとそこだけ真っ白な霧が覆っており、「霧の摩周湖」とはよく言ったものだと思った。
「地球が丸く見える」というキャッチフレーズの
「開陽台」
にも行ってみた。ここはバイク乗りが集まる所のようで、たくさんのバイクが訪れていた。
道東の自然をたくさん見ながら牧場地帯を走り回ったが、日頃都会暮らしの我が家の子供達も北海道の雄大さ、自然のすばらしさに目が覚めたようであった。
開陽台の鐘。いわれが書いてあったのだが・・?
まっすぐな道路が続く。家は1建もない。
再び虹別オートキャンプ場へ戻ってきて、日没までにまだ時間があったので、私と長男は
シュワンベツダム湖
へ魚釣りに行った。受付のお姉さんの話ではイクラのエサで大きなニジマスを釣った人がいたとのこと。ちゃんとイクラのエサを用意してしばらく挑戦してみたが成果は0だった。他にも釣っている人が数人いたが、見ている範囲では釣り上げている人はいなかった。でも時折、大きな魚がはねた水しぶきが上がる時があり、いることは確かなようだ。
実は私は魚釣りは全くの素人で、事前に本を読んだり、インターネットで魚釣りについて多少は調べてみたが、魚釣りの肝どころは全く知らない状態なので釣れないのが当然と言えば当然であった。子供の頃には父親や兄について魚釣りに行ったことはあるが、それらの時は皆父親などがセットしてくれていたので私は釣り竿を持っているだけだったような気がする。来年に向けて、少し釣りの勉強をしなければと思っている。
シュワンベツダム湖。ニジマスが釣れるそうだが・・
虹別オートキャンプ場泊2泊目(テント泊)
この日は夜間冷え込み、寝袋の中で
ホカロン
で暖をとる必要があるほど寒かった。京都を出発する時に、万一の冷え込みに備えて家にあったホカロンを一包み(10個入り)荷物の中に入れておいたのが本当に役立つとは思わなかったが、このホカロンのおかげで暖かく寝ることができた。
深夜になって少し風が出てきたのでテントの周囲を見回るため外へ出てみると、空は晴れ渡り、満点の星空だった。都会では絶対に見ることのできない、鳥肌が立つほどの満点の星空で、よく見ると
「天の川」
も見えていた。私自身も天の川をこの目で見たのは何十年ぶりのことだろう。この満点の星空を子供達にも見せてやりたかったが、疲れてぐっすり寝ているので、それを起こして寒いテントの外へ連れ出すのはかわいそうな気がしたので、星空を見せるのは次回のチャンスに譲り寝せておくことにした。
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