試合結果
02年5月26日
対 グロッキーズ 5−3 ○
3回までに4−0と95ersのリード。6回にグロッキーズが3点返す。4−3となり試合がもつれてきた。6回裏の攻撃で1アウト3塁から白石がヒットエンドランを決めて5−3とし、最終回はライト線のフライを五味川のスーパーキャッチ!!!があり、逃げ切った。
4−0となった時点での守り方。0アウトもしくは1アウト、ランナーが3塁にいる場合は内野手は定位置でいいと思う。前進守備をとると、内野手の間を抜けたり、頭上を越されたりヒットゾーンが増えるというリスクがある。バッターランナーが出ると大量得点になりやすい。前進守備をとるのは回が終盤で同点、または1点リードの場面等である。点差を考えた守備位置は外野も同様である。プロ野球のナイター中継等を見て守備位置を参考にしたい。
「全力プレー」について。最終回ライト線の当たりを五味川が飛びついて好捕。セカンドベース際の当たりを中村武が飛びついたがヒットに・・・どちらもナイスプレーである。投げている投手はもちろん守っている野手にも勇気を与えるプレーである。走塁でもベースまで全力で走ればアウトになったとしても野手は次の機会では慌てたりする。ベンチには勢いが出る。常に「全力プレー」を心がけたい。