試合結果
02年6月2日
対 ビーカンパリ 1−1 △
1回表にエラーが絡んでノーヒットで1点を先制される。金城のタイムリーで同点になるが、投手戦は両軍ともヒットがほとんど出ず1−1の引き分けとなった。
相手の投手が良ければ点は多くを望めない。ランナーが出たらバント、右打ち、エンドラン等で確実に進塁しなければいけない。
1塁走者が投手からの牽制球で挟まれた時には思いきって2塁へ走った方がいい結果が出るであろう。一塁手はセカンドへは走者が気になって投げづらいものである。
走者が塁間に挟まれランダンプレーになった時に走者が助かる方法としは、
@野手の送球に当たりに行く。または、捕球する野手のグローブをめがけて走る。
A動きの鈍い選手に当たりに行く。
@については、バッターが振り逃げした時や、走者の後方から送球がくる時にも同様で送球のコースに体があるとボールが当たったり、暴投の可能性が大きくなる。体を避ける必要はない。Aについては、ボールの持っていない野手にぶつかればオブストラクションになり進塁できる。試合中から野手の動きを観察しておきたい。