試合結果
02年6月23日
対 ハイジンクス 7−0(6回コールド) ○
田島夫婦に待望の長男が誕生しました。おめでとうございます。
1回裏の攻撃で金城、飯田の連続エンタイトル2塁打で2点を先攻した。その後はなかなか攻めあぐねていたが、大場の2打席連続タイムリーがあり6回で7点を奪いコールド勝ちとなった。守っては、飯田−谷古宇のリレーでエラー2つによるノーヒットノランを達成した。
今日の試合ではランナーのリードで相手投手を崩したのではないか!?
1塁に出塁した時にヘッドスライディングでの帰塁が多くあった。盗塁はしなくても投手には気になるものである。牽制が増えるし、変化球が投げにくくなる。今日の相手でいえば、一番の武器であるスローボールが投げづらくなり自分のペースで投げられなくなった。
反省点は、サインの見方。ランナーが一塁で無死、一死ならば当然バント、エンドラン、盗塁の何が出てもおかしくない。ランナーが三塁ならば、バント、エンドランが考えられる。今日の試合では2−0で無死ランナー三塁。1点がどうしてもほしい場面である。誰がバッターでも一番考えられる作戦はエンドランである。バッターはただ打つだけではなく、エンドランがあるかも?くらいは考えながら打席に入りたい。これからは強豪チームとあたるので、レベルアップしながら試合、練習をしていきたい。