試合結果
02年8月25日 (Aクラス)
対 足立ユニオンズ 5−10 ×
初回に先頭打者四球、盗塁から3番打者に右中間への2塁打によりユニオンズに先制されるも、後続をたち、1点で終わる。1回裏の攻撃では田島の2塁打以下5連打を集中し5点を奪い逆転に成功する。4回のユニオンズの攻撃でエラー、四死球がからみ一挙9点を失う。
Aクラス初戦とはいえ勝てる試合を落とした。劣勢になった時の守りの考え方に注意したい。5−1で4点リードしている場面である。点差が開いて勝っている時にはランナーをためないことは鉄則である。ランナーが出塁している時には盗塁されようが無視してもかまわない。バッターを出さない(アウトにする)ことに全神経を注ぎたい。点が入ってもランナーがいなくなり、アウトカウントを増やした方がゲームの流れが落ち着くんではないか。常にどこでアウトを取るのかは打者が打つ前に確認しておきたい。
相手の攻撃にも注目するてんがある。インコースにきたボールに対してデッドボールがあった。完全にあたりにきているが避け方が巧いため審判の判定を自分の方へ向けている。セーフティバントも見習いたい。接戦になった時には有効な攻撃である。これからはバントは必要不可欠になってくると思う。バントの精度を高めたい。ボテボテの3塁ゴロを打った時に、打者の足元から転がった時にはあたっていなくてもアピールすればファウルになる可能性がある。打者の瞬時の判断になるが一歩でも走ったらファウルにはならなくなる。覚えておきたい。審判の判定を有利にさせるのもレベルアップ野球である。
今日の試合では95ersのほうがヒットは多かったんではないか?ひとつのプレーにもっとこだわってレベルアップしていければ、Aクラスでも堂々戦っていける。