試合結果


02年11月17日 (Aクラス)
 
 対 29ers 6−1 ○

 飯田−白石のバッテリーが先発で初回29ersの攻撃を0点で押さえ、1回裏に金城のタイムリーにより1点を先行した。その後も4回まで1点ずつ奪い失点もエラーによる1点でしのいだ。7回まで行い先制、中押し、ダメ押しと追加点し優位に試合を進めれた。前回負けた相手に勝つことができたのはチーム力が上がってきたのか!?

満塁でランナーが挟まれた時に問題があった。3塁ランナーが挟まれているケースでは、1・2塁のランナーは進塁していなければいけない。3塁ランナーは後ろの各ランナーが進塁できるよう時間をかせぐプレーが求められる。3塁ベースに2塁ランナーと3塁ランナーが同時にベースタッチしていれば最低でも1死2,3塁にはなる。
野球にはエラーはつき物だ。プロ野球でも大リーグでもエラーはある。が、エラーをした選手は次のプレーを考えるであろう。ランナーのオーバーラン等には注意したい。それと攻撃があるのだから挽回のチャンスはある。とり返すことは可能である。
チャンスでダブルプレーになったとしても結果である。打球が1mどちらかへずれていればタイムリーヒットである。守る時も打つ時も是非攻撃的でありたい。