試合結果


03年3月30日

 対  東京ドラゴンズ  0−3 ×

 初回に1点を失うも、その後をしのぎ投手戦となった。95ersも何度かチャンスはあったが点を取れず最終回に不運なあたりによって2点を取られた。ドラゴンズの投手はスライダーを中心にコントロールされレベルの高い投手だった。
走塁で何点か気になった。積極的な走塁があった。盗塁はもちろん、キャッチャーがはじいたすきに次の塁を狙うのはいいことである。ランナーは投手の投げたコースを見て低いと思えばスタートを切れる用意をしておきたい。投手のいいときには走塁によってチャンスをつくりたい。牽制球でのアウトがあった。ホームに投げるのか牽制するのかピッチャーの雰囲気やくせで察知したい。2塁への牽制球はサインプレーによるものが多い。
ランナーが1、3塁の場合。3塁ランナーはどう対応すればいいのか?まずは相手の守備体型を見て2塁でダブルプレーを狙う中間守備であるなら打った瞬間にスタートを切るべきだろう。前進守備なら高いゴロ意外は自重すべきか。常に3塁ランナーは内野ゴロやパスボール等に対してホームに行く気持ちだけは持っていたい。
ドラゴンズ戦は久しぶりに緊張した試合となった。守備でも再三の好プレーにより勢いがあったと思う。次回の試合につなげていきたい。