試合結果


03年8月31日

 対 興野スターズ戦  0−7 ×

 谷古宇が先発した試合。失策が絡んで得点をされ攻撃はランナーを出すもあと1本が出ずコールド負けとなった。いつも思うのは誰でも一生懸命にプレーをして頑張っている。が、上手くかみあわないでいる。ある少年野球チームも95ersに似ている。エラーが重なり大量失点をし相手がのびのびとプレーしているように思える。反撃をしてもあとわずか届かず悔し涙を流している。
 どんなチームでも失点、あるいは負けることはあるだろう。共通しているのが劣勢になった時で、得点をされると歯止めがきかないというのか流れを断ち切れない。守っていると「何点取られたのか、今は何アウトなのか?」と思うことがある。漠然として守っていると凡プレーがでてしまう。ピンチの時ほど声を出しアウトカウントの確認、投手・野手への激励、自分を奮い立たすことが必要だと思う。それともう一点。送球ミスが多いこと!キャッチボールは野球の基本。相手の胸へ、少なくともベースの距離は正確に投げれる技術を身に付けたい。少年野球だと小柄な選手はワンバンドで正確に送球をしている子供もいる。見習うのはプロ野球選手ばかりではない。たまには近所の少年野球を見学するのもいいかもしれない。いつまでも「もっと上手くなりたい」と思い続けたい。